| 開催一覧 | ||
|---|---|---|
| 2024/09/08 (日) | ||
| 中山 | 中京 | |
| 2024/09/07 (土) | ||
| 中山 | 中京 | |
| 2024/09/01 (日) | ||
| 新潟 | 中京 | 札幌 |
| 2024/08/31 (土) | ||
| 新潟 | 中京 | 札幌 |
| 2024/08/25 (日) | ||
| 新潟 | 中京 | 札幌 |
| 2024/08/24 (土) | ||
| 新潟 | 中京 | 札幌 |
| 2024/08/18 (日) | ||
| 新潟 | 中京 | 札幌 |
| 2024/08/17 (土) | ||
| 新潟 | 中京 | 札幌 |
| 2024/08/11 (日) | ||
| 新潟 | 中京 | 札幌 |
| 2024/08/10 (土) | ||
| 新潟 | 中京 | 札幌 |
| 2024/08/04 (日) | ||
| 新潟 | 札幌 | |
| 2024/08/03 (土) | ||
| 新潟 | 札幌 | |
| 2024/07/28 (日) | ||
| 新潟 | 札幌 | |
| 2024/07/27 (土) | ||
| 新潟 | 札幌 | |
| 2024/07/21 (日) | ||
| 福島 | 小倉 | 札幌 |
| 2024/07/20 (土) | ||
| 福島 | 小倉 | 札幌 |
| 2024/07/14 (日) | ||
| 福島 | 小倉 | 函館 |
| 2024/07/13 (土) | ||
| 福島 | 小倉 | 函館 |
| 2024/07/07 (日) | ||
| 福島 | 小倉 | 函館 |
| 2024/07/06 (土) | ||
| 福島 | 小倉 | 函館 |
| 2024/06/30 (日) | ||
| 福島 | 小倉 | 函館 |
| 2024/06/29 (土) | ||
| 福島 | 小倉 | 函館 |
| 2024/06/23 (日) | ||
| 東京 | 京都 | 函館 |
| 2024/06/22 (土) | ||
| 東京 | 京都 | 函館 |
| 2024/06/16 (日) | ||
| 東京 | 京都 | 函館 |
| 2024/06/15 (土) | ||
| 東京 | 京都 | 函館 |
| 2024/06/09 (日) | ||
| 東京 | 京都 | 函館 |
| 2024/06/08 (土) | ||
| 東京 | 京都 | 函館 |
| 2024/06/02 (日) | ||
| 東京 | 京都 | |
| 2024/06/01 (土) | ||
| 東京 | 京都 | |
| 2024/05/26 (日) | ||
| 東京 | 京都 | |
| 2024/05/25 (土) | ||
| 東京 | 京都 | |
| 2024/05/19 (日) | ||
| 東京 | 京都 | 新潟 |
| 2024/05/18 (土) | ||
| 東京 | 京都 | 新潟 |
| 2024/05/12 (日) | ||
| 東京 | 京都 | 新潟 |
| 2024/05/11 (土) | ||
| 東京 | 京都 | 新潟 |
| 2024/05/05 (日) | ||
| 東京 | 京都 | 新潟 |
| 2024/05/04 (土) | ||
| 東京 | 京都 | 新潟 |
| 2024/04/28 (日) | ||
| 東京 | 京都 | 新潟 |
| 2024/04/27 (土) | ||
| 東京 | 京都 | 新潟 |
| 2024/04/21 (日) | ||
| 東京 | 京都 | 福島 |
| 2024/04/20 (土) | ||
| 東京 | 京都 | 福島 |
| 2024/04/14 (日) | ||
| 中山 | 阪神 | 福島 |
| 2024/04/13 (土) | ||
| 中山 | 阪神 | 福島 |
| 2024/04/07 (日) | ||
| 中山 | 阪神 | 福島 |
| 2024/04/06 (土) | ||
| 中山 | 阪神 | 福島 |
| 2024/03/31 (日) | ||
| 中山 | 阪神 | |
| 2024/03/30 (土) | ||
| 中山 | 阪神 | |
| 2024/03/24 (日) | ||
| 中山 | 阪神 | 中京 |
| 2024/03/23 (土) | ||
| 中山 | 阪神 | 中京 |
| 2024/03/17 (日) | ||
| 中山 | 阪神 | 中京 |
| 2024/03/16 (土) | ||
| 中山 | 阪神 | 中京 |
| 2024/03/10 (日) | ||
| 中山 | 阪神 | 中京 |
| 2024/03/09 (土) | ||
| 中山 | 阪神 | 中京 |
| 2024/03/03 (日) | ||
| 中山 | 阪神 | 小倉 |
| 2024/03/02 (土) | ||
| 中山 | 阪神 | 小倉 |
| 2024/02/25 (日) | ||
| 中山 | 阪神 | 小倉 |
| 2024/02/24 (土) | ||
| 中山 | 阪神 | 小倉 |
| 2024/02/18 (日) | ||
| 東京 | 京都 | 小倉 |
| 2024/02/17 (土) | ||
| 東京 | 京都 | 小倉 |
| 2024/02/11 (日) | ||
| 東京 | 京都 | 小倉 |
| 2024/02/10 (土) | ||
| 東京 | 京都 | 小倉 |
| 2024/02/04 (日) | ||
| 東京 | 京都 | 小倉 |
| 2024/02/03 (土) | ||
| 東京 | 京都 | 小倉 |
| 2024/01/28 (日) | ||
| 東京 | 京都 | 小倉 |
| 2024/01/27 (土) | ||
| 東京 | 京都 | 小倉 |
| 2024/01/21 (日) | ||
| 中山 | 京都 | 小倉 |
| 2024/01/20 (土) | ||
| 中山 | 京都 | 小倉 |
| 2024/01/14 (日) | ||
| 中山 | 京都 | 小倉 |
| 2024/01/13 (土) | ||
| 中山 | 京都 | 小倉 |
| 2024/01/08 (月) | ||
| 中山 | 京都 | |
| 2024/01/07 (日) | ||
| 中山 | 京都 | |
| 2024/01/06 (土) | ||
| 中山 | 京都 | |
| 馬場コメント | |
|---|---|
| 芝 | 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒2、日曜がプラス1秒3からプラス2秒0への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、8日目、つまり先々週まではマイナスの数値でしたが、先週は今年の函館芝で初めてプラスの数値になりました。 土曜日に関しては良馬場の発表で、Bコースに替わって最初の開催日でもあったんですが、金曜からの雨の影響が残って先々週よりも時計が掛かっていました。そして日曜日は朝から断続的にね雨が降って、土曜日よりも一層時計が掛かり、さらに後のレースになるほど時計が掛かって行きました。終盤は雨は降っていなかったんですが、使い込まれた洋芝というところでね、さらに時計が掛かるという状況になっていました。このような馬場コンディションも影響してか、特に日曜日は中団から外を差して来る馬の上位進出というのが目につきました。 |
| ダ | 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス1秒8からマイナス1秒2への変動、日曜がマイナス2秒1からマイナス2秒5への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、良馬場でもマイナス1秒台、稍重・重馬場になると数値はさらにマイナス方向に動きました。 金曜日からの雨の影響が残って土曜日は「稍重」。時計の出やすいレベルでしたが、後半は前半と比べれば乾いては行っていました。しかし、日曜日は再びの雨で重馬場となってしまい、マイナス2秒台。後半さらに高速馬場になりました。連対馬を見てみると、前へ行った馬が優勢でしたね。 |
| タイム分析 | |||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024/07/06 (土) 芝＝+0.2 Bコース | |||||||||||||||
| R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
| 1R | T1200 | 良 | ラパンチュール | 牝2 | 未勝利 | 1:11.2 | +0.9 | -0.5 | +0.3 | +0.1 | D | C | 5.33 | ||
| 3R | T2000 | 良 | ルージュピルエット | 牝3 | 未勝利・牝 | 2:02.2 | +0.2 | --- | ±0 | +0.2 | C | C | 5.69 | ||
| 5R | T1200 | 良 | ピコローズ | 牝2 | 新馬 | 1:10.8 | +0.3 | --- | +0.2 | +0.1 | C | D | 5.25 | ||
| 6R | T2600 | 良 | ミスガリレオアスク | 牝3 | 未勝利 | 2:45.0 | +2.6 | -0.7 | +1.6 | +0.3 | SL | D | 9.82 | ||
| 9R | T2000 | 良 | ブラックヴァール | 牝4 | 北斗特別(1勝) | 2:02.2 | +1.0 | --- | +0.8 | +0.2 | D | C | 7.44 | ||
| 10R | T1200 | 良 | ポエットリー | 牝3 | 潮騒特別(2勝) | 1:10.0 | +1.0 | -0.3 | +0.6 | +0.1 | D | C | 7.00 | ||
| 12R | T1200 | 良 | スミレファースト | 牝3 | 1勝クラス | 1:09.7 | +0.3 | --- | +0.2 | +0.1 | C | D | 8.50 | ||
| 2024/07/06 (土) ダ＝-1.8 → -1.2 | |||||||||||||||
| R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
| 2R | D1000 | 稍 | ニホンピロトッティ | 牝3 | 未勝利 | 0:58.9 | -0.9 | --- | +0.2 | -1.1 | C | D | 9.60 | ||
| 4R | D1700 | 稍 | メイショウヘール | 牡3 | 未勝利 | 1:45.9 | -1.4 | --- | +0.3 | -1.7 | C | D | 8.89 | ||
| 7R | D1000 | 稍 | ホークレア | 牝3 | 1勝クラス | 0:58.3 | -0.9 | -0.2 | -0.2 | -0.9 | C | D | 7.88 | ||
| 8R | D1700 | 稍 | パフ | 牡3 | 1勝クラス | 1:45.7 | -0.7 | --- | +0.7 | -1.4 | D | D | 6.44 | ||
| 11R | D1700 | 稍 | ナチュラルハイ | 牡4 | マリーンH | 1:43.6 | -0.6 | --- | +0.6 | -1.2 | D | C | 6.25 | ||
| 逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
| 函館4R 3歳未勝利 注目 |
| 勝ったメイショウヘールについて。 |
| 1着：メイショウヘール |
| 好発からすんなり番手を取って盤石の体制。前走で見せていたコーナーで外に逃げるような面も見せずに、終始スムーズな追走でした。直線で早々に逃げ馬に並びかけると、ステッキ一発でぐんと加速し、後続を突き放す一方。最終的に2着に7馬身もの差をつけ、最後は流すくらいの余裕がありました。同じ土曜の8R3歳以上1勝クラスより少し時計の出やすいコンディションではあったんですが、同レース2着に相当するだけの時計で走った点は評価できますね。前半の入りがね、こちらの方が遅かったですから、なおさらね数字的な評価というのはできますし、ラスト400m12秒7-12秒5の加速ラップの決着を最後は流していた辺りというのは本当に強い競馬だったと思います。立ち遅れて先行できなかった2走前の6着を除けば、ダートではオール連対というところで、昇級即通用のね、器だとは思います。 |
| 函館6R 3歳未勝利 タイムSL |
| 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。 |
| 函館7R 3歳以上1勝クラス 注目 |
| 2着だったスコーピオンについて。 |
| 2着：スコーピオン 番組注目馬 |
| 元々出脚の早い馬ではあるんですが、今回は初めてのね古馬混合戦に加え、減量騎手も器用した事で負担重量が52キロ。ダッシュ力にね、さらに磨きがかかって軽く促した程度で楽々とハナを切っていました。結果としては勝ち馬のマンマークにあった事と、自身がコーナーでね少し外に張り気味に走っていた事も相まって、ねじ伏せられてしまったんですが、後続には短距離戦では決定的とも言えるね、3馬身半の差をつけたのですからこれは相手が悪かったと割り切って良い内容だと思います。今回がおよそ2ヶ月ぶりの出走で、馬体重もね10キロ増とお釣りがある状態であり、先に述べたね外に張り気味だった走りも、間隔の空いた影響が少なからずあったと思われます。上積み必至の次走でパフォーマンスを上げてくる公算は高いですし、同条件出走でしたらあっさり勝ち切ってくれそうです。 |
| 函館8R 3歳以上1勝クラス |
| 2着：ワイドブリザード 解説危険 |
| 去勢手術からの2戦目で、結果2着。上昇を示した格好ではあるんですが、スタートでねちょっとアオって出たにも関わらず、そこまで周りの主張がなくて、割と簡単に理想の形を作れた節があります。タイムランクもメンバーランクもDの一戦で、状況的にも恵まれたというところを思うと、勝ち切れなかった点は不満を思いますし、これまでね一連の成績的にも自分の形が作れなかった際にモロいというのも、明らかな馬です。これから成長してくるという部分もあるとは思うんですが、現状ではまだ期待よりも不安が先立つレベルの馬と評価しています。 |
| 解説者：久光匡治(優馬) |