2024年4回京都4日目

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2024/07/13 (土)
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2024/07/07 (日)
福島 小倉 函館
2024/07/06 (土)
福島 小倉 函館
2024/06/30 (日)
福島 小倉 函館
2024/06/29 (土)
福島 小倉 函館
2024/06/23 (日)
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2024/04/20 (土)
東京 京都 福島
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2024/04/13 (土)
中山 阪神 福島
2024/04/07 (日)
中山 阪神 福島
2024/04/06 (土)
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中山 阪神
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2024/01/06 (土)
中山 京都
  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒0、日曜がマイナス1秒5でした。京都も連続開催ですので、遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、基本的には乾いた良馬場ならマイナス2秒台ですが、この開催に入ってから日曜は雨の影響により、土曜よりも時計が掛かっています。
 土曜は良馬場でマイナス2秒台の数値に戻ったんですけれども、深夜から明け方まで雨が降って日曜は終日「稍重」で、土曜と比べると時計が掛かっていた訳です。その日曜なんですけれども、中団・後方から外を回って連対する馬が目につきました。ただ、今週からの後半2週はDコースが使用されますからね。同じパターンになるかどうかわかりません。
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒3でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催はほとんどプラスの数値でしたが、この開催に入ってからはマイナスの数値が続いています。ただし、マイナス1秒台にまでは至っていません。
 確かにこの開催に入ってからは、全てマイナスの数値ですが先週の土曜日以外は「稍重」で雨の影響を受けた事がその要因です。あと先週についてはですね、良馬場の土曜よりも「稍重」の日曜の方が高速化した訳ではないんですね。この事は注意事項です。連対馬の脚質について、こちらは目立った偏りはありませんでしたね。


  タイム分析
 2024/06/09 (日)  芝=-1.5  Cコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
4R T1600 フレミングフープ 牝3 未勝利・牝 1:33.6 -1.4 --- -0.2 -1.2 C D 5.41
5R T1200 ポートデラメール 牝2 新馬 1:11.3 +1.0 -0.7 +1.2 -0.9 SL D 6.43
6R T1800 エボルヴィング 牡3 未勝利 1:47.8 -0.3 -0.6 +0.5 -1.4 D C 9.00
8R T1600 マイネルティグレ 牡3 1勝クラス 1:34.9 +0.4 -0.4 +1.2 -1.2 SL C 6.58
9R T2400 インザモーメント 牡3 常盤特別(2勝) 2:27.5 +1.4 -1.0 +2.2 -1.8 SL C 5.43
12R T1200 バンドシェル 牡3 1勝クラス 1:08.7 -0.4 --- +0.5 -0.9 D C 7.33
 2024/06/09 (日)  ダ=-0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
2R D1400 サリュエ 牡3 未勝利 1:25.7 +0.4 --- +0.6 -0.2 D D 6.00
3R D1800 レイドデザート 牡3 未勝利 1:54.0 +0.5 --- +0.8 -0.3 D D 5.73
7R D1800 レアンダー 牡3 1勝クラス 1:53.0 +0.4 --- +0.7 -0.3 D D 7.43
10R D1200 ボナンザ 牡4 安芸SH(3勝) 1:11.3 +0.6 --- +0.8 -0.2 E C 8.64
11R D1800 オメガギネス 牡4 三宮SH 1:50.8 +0.4 --- +0.7 -0.3 D D 8.80

京都5R 2歳新馬 タイムSL
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。
京都8R 3歳以上1勝クラス タイムSL
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。
京都9R 常盤特別 タイムSL
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。勝ったインザモーメントについて。
1着:インザモーメント 
 こちら父はキズナで、昨年の菊花賞4着馬のリビアングラスの全弟です。兄と同じでね、京都新聞杯を使った後2勝クラスを勝ち上がった訳です。まだ折り合い面では完璧とは言えないですかね。1番人気に支持された前走の京都新聞杯では、その辺りがモロに出てしまったんですがね。今回はその課題をクリアしながら、一応リセットして勝てたという事はね、今後に繋がると思います。次走はね恐らく重賞になると思いますが、菊花賞へ向けてどんな走りができるかちょっと注目したい所ですね。
京都10R 安芸S タイムE
 基準より0秒8遅い勝ちタイムでした。

解説者:吉岡哲哉(競馬ブック)
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