開催一覧 | ||
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東京 | 京都 | |
2024/11/23 (土) | ||
東京 | 京都 | |
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2024/10/13 (日) | ||
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京都 | 新潟 | |
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新潟 | 中京 | 札幌 |
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新潟 | 中京 | 札幌 |
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2024/08/11 (日) | ||
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福島 | 小倉 | 札幌 |
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福島 | 小倉 | 函館 |
2024/07/13 (土) | ||
福島 | 小倉 | 函館 |
2024/07/07 (日) | ||
福島 | 小倉 | 函館 |
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福島 | 小倉 | 函館 |
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福島 | 小倉 | 函館 |
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福島 | 小倉 | 函館 |
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2024/04/28 (日) | ||
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東京 | 京都 | 福島 |
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中山 | 阪神 | 福島 |
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中山 | 阪神 | 福島 |
2024/04/06 (土) | ||
中山 | 阪神 | 福島 |
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中山 | 阪神 | |
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中山 | 阪神 | |
2024/03/24 (日) | ||
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2024/03/23 (土) | ||
中山 | 阪神 | 中京 |
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中山 | 阪神 | 中京 |
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中山 | 阪神 | 中京 |
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中山 | 阪神 | 中京 |
2024/03/03 (日) | ||
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2024/03/02 (土) | ||
中山 | 阪神 | 小倉 |
2024/02/25 (日) | ||
中山 | 阪神 | 小倉 |
2024/02/24 (土) | ||
中山 | 阪神 | 小倉 |
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2024/01/06 (土) | ||
中山 | 京都 |
馬場コメント | |
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芝 | 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス1秒0でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、終日重馬場だった2日目はプラスの数値ですが、他の開催日はマイナス1秒台かそれに近いレベルです。 木曜から金曜にかけて降った雨の影響で土曜は「稍重」。同じ「稍重」でも初日の前半より時計が掛かるコンディションになっていました。日曜は回復して良馬場なんですが、「稍重」だった初日の前半より時計は掛かっていましたね。2日目に雨の中でレースが行われた事で、大分芝が傷んでるようなんですが、先週の日曜はクッション値が9.1と阪神の良馬場としては低かったです。完全に乾くともっと速い時計が出る可能性がありますし、さらに気温が上がると芝生が成長して高速化する可能性もある時期なので、今後の時計の出方には注意したいですね。 |
ダ | 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒3からマイナス0秒1への変動でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値ですが速い時計の出るコンディションだったのは不良馬場の2日目だけです。 木曜から金曜にかけて降った雨の影響で、土曜は「重」でスタートし、6R以降は「稍重」に回復しましたが、馬場差は一定でした。日曜は「稍重」でスタートし、9R以降は良馬場。馬場差は後半ほど時計が掛かるようになる変動なんですけども、まぁ最大でも0秒2しか違わず、ほぼ一定でした。 |
タイム分析 | |||||||||||||||
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2024/03/03 (日) 芝=-1.0 Aコース | |||||||||||||||
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
4R | T1600 | 良 | ジュンヴァンケット | 牡3 | 未勝利 | 1:34.8 | -0.5 | -0.4 | -0.1 | -0.8 | ○ | C | C | 8.93 | |
7R | T2000 | 良 | ルクスビッグスター | 牡4 | 1勝クラス | 2:01.9 | +1.0 | -0.5 | +1.5 | -1.0 | SL | C | 5.00 | ||
8R | T1800 | 良 | ギャンブルルーム | 牡3 | アルメリ(1勝) | 1:48.0 | +0.9 | -0.6 | +1.2 | -0.9 | SL | C | 6.67 | ||
10R | T1400 | 良 | レイベリング | 牡4 | 戎橋SH(3勝) | 1:20.7 | -0.3 | --- | +0.4 | -0.7 | D | C | 8.46 | ||
11R | T1800 | 良 | ステラヴェローチェ | 牡6 | 大阪城H(L) | 1:45.4 | +0.2 | --- | +1.1 | -0.9 | E | C | 8.07 | ||
2024/03/03 (日) ダ=-0.3 → -0.1 | |||||||||||||||
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
1R | D1200 | 稍 | ピストンボーイ | 牡3 | 未勝利 | 1:12.9 | -0.1 | --- | +0.1 | -0.2 | ○ | C | D | 8.94 | |
2R | D1800 | 稍 | タキ | 牡3 | 未勝利 | 1:55.0 | +0.6 | --- | +0.9 | -0.3 | E | D | 7.36 | ||
3R | D1400 | 稍 | マイティマイティー | 牡3 | 未勝利 | 1:25.5 | -0.3 | --- | -0.1 | -0.2 | ○ | C | D | 6.67 | |
5R | D1400 | 稍 | ラヴオントップ | 牝3 | 1勝クラス・牝 | 1:25.6 | +0.6 | --- | +0.8 | -0.2 | E | C | 8.55 | ||
6R | D1800 | 稍 | ドンアチェカ | 牡4 | 1勝クラス | 1:54.5 | +1.4 | --- | +1.6 | -0.2 | E | D | 6.50 | ||
9R | D1800 | 良 | カネトシブルーム | 牡5 | 2勝クラス | 1:52.9 | +0.6 | --- | +0.7 | -0.1 | D | D | 7.70 | ||
12R | D1400 | 良 | ジュストコル | 牡6 | 2勝クラス | 1:24.3 | +0.1 | --- | +0.2 | -0.1 | C | D | 8.09 |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
阪神1R 3歳未勝利 注目 |
勝ったピストンボーイについて。 |
1着:ピストンボーイ 勝ち馬注目 |
7馬身差の圧勝でもCランクにすぎず、見た目にはそれほど余力はなかったんですけども、スタートからオールダートの阪神ダート1200mで楽にハナを切れた事が収穫ですね。これまでは芝だと楽に前に行けるけども最後に失速し、オールダートの阪神ダート1200mではスタート直後にバランスを崩したりしてポジションが下がり、そして直線では伸びて来るというレースが続きまして、芝スタートの京都ダート1400mではダッシュ良く出て行ったんですが、結果的にハイペースの先行になって失速。どうにも上手く噛み合わなかったんですけども、距離は1200mがベストなので、スタート地点がダートでも今回のようにスタートが決まれば圧勝になるという事ですね。次走もオールダートの1200mだとして、またスタートが上手く行く保証はありませんが、スタートが決まれば1勝クラスでも上位可能と見ます。 |
阪神2R 3歳未勝利 タイムE |
基準より0秒9遅い勝ちタイムでした。 |
阪神3R 3歳未勝利 注目 |
勝ったマイティマイティーについて。 |
1着:マイティマイティー 勝ち馬注目 |
経験馬相手のデビュー戦だった前走は、出遅れて後ろからになったんですが、ハイペースで先行馬が止まった事もあって差して来て2着。2戦目の今回はスタートが決まり、2番手追走から逃げ馬を楽に交わして快勝かと思ったら、差し返そうになりました。最終的にはですね、グイッと前に出てクビ差つけているので、疲れて差し返されそうになったのではなく、気を抜いていたんだと思います。まだね、体にも余裕が残っているように見えますし、心身両面でかなりの成長の余地があるようです。気を抜いて差し返されそうになっても、完全タイムスはマイナス0秒1と水準以上の勝ちタイムで、昇級しても能力は通用すると思います。 |
阪神4R 3歳未勝利 注目 |
勝ったジュンヴァンケットについて。 |
1着:ジュンヴァンケット 勝ち馬注目 |
出遅れたんですけれども、すぐに行き脚がついて序盤は抑えるのに苦労するぐらいだったんですが、しばらくすると折り合い持ったままで外を追い上げ、直線に入ってからゆっくり追い出すと、回転の早いフットワークで突き抜け、最後は流す余裕もありました。直線半ばでですね、外へ寄れて来たミッキースターダムが急に接近した時も動じなかったように、出遅れが別として、ここがデビュー戦とは思えないレース内容です。ペース補正が入るレースで中団から差して突き放し、完全タイム差がマイナスですから能力はかなり高いですね。デビューが遅くなった馬なので、次走に反動が出ない保証はないですけども、能力は1勝クラスなら楽に通用すると思います。 |
1着:ジュンヴァンケット 解説推奨 |
先ほどタイム分析ではデビューが遅くなった馬なので、次走に反動が出ない保証はないと言いましたけども、実は友道厩舎なので大丈夫だと私は思っています。3歳3月以降の3歳未勝利戦でデビューし、デビュー戦を勝った友道厩舎の馬というのは過去9頭いるんですが、1戦1勝で引退した1頭除いた8頭の次走成績は2勝・2着1回・3着2回。その芝で勝ち上がった6頭の内1戦1勝で引退した1頭除いた5頭中4頭は、次走3着以内です。まぁちなみに、1頭も2戦目に重賞には出走していないので、今回もいきなり重賞という可能性はあまりありません。という事で、ジュンヴァンケットも次走は自己条件を使って好走できると思います。 |
阪神5R 3歳1勝クラス・牝 タイムE |
基準より0秒8遅い勝ちタイムでした。 |
阪神6R 4歳以上1勝クラス タイムE |
基準より1秒6遅い勝ちタイムでした。 |
阪神7R 4歳以上1勝クラス タイムSL |
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。 |
阪神8R アルメリア賞 タイムSL |
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。 |
阪神11R 大阪城S タイムE |
基準より1秒1遅い勝ちタイムでした。 |
解説者:大川浩史(日刊競馬) |