中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 1 | ビーアストニッシド | 牡3 | 56.0 | 岩田康誠 | 1:48.4 | 0.0 | 逃 | 35.3(9) | 7.0 | 5 | +0.1 | 2022/04/17 | 中山 | 皐月賞(G1) | C | B | 13 | 11着 | ||
2着 | 12 | アライバル | 牡3 | 56.0 | C.ルメール | 1:48.4 | 0.0 | 先 | 35.1(4) | 5.0 | 2 | +0.1 | 2023/04/30 | 新潟 | 谷川岳S(L) | E | D | 2 | 10着 | ||
3着 | 3 | サトノヘリオス | 牡3 | 56.0 | 岩田望来 | 1:48.6 | 0.2 | 差 | 34.8(1) | 12.0 | 6 | +0.5 | 2022/04/17 | 中山 | 皐月賞(G1) | C | B | 11 | 17着 | ||
4着 | 2 | エンギダルマ | 牡3 | 56.0 | 丸山元気 | 1:48.7 | 0.3 | 先 | 35.2(6) | 36.7 | 11 | +0.7 | 2022/04/16 | 中山 | 山藤賞(1勝) | B | C | 2 | 7着 | ||
5着 | 7 | ディオ | 牡3 | 56.0 | 戸崎圭太 | 1:48.7 | 0.3 | 先 | 35.1(4) | 18.3 | 7 | +0.7 | 2022/04/16 | 阪神 | アーリン(G3) | C | C | 3 | 5着 | ||
6着 | 6 | ドーブネ | 牡3 | 56.0 | 武豊 | 1:49.0 | 0.6 | 追 | 34.8(1) | 19.2 | 8 | +1.3 | 2022/05/07 | 東京 | プリンシ(L) | D | C | 1 | 4着 | ||
7着 | 10 | アルナシーム | 牡3 | 56.0 | 福永祐一 | 1:49.2 | 0.8 | 差 | 35.3(9) | 5.6 | 4 | +1.7 | 2022/06/26 | 阪神 | 城崎特別(1勝) | C | B | 1 | 1着 | ||
8着 | 5 | サノラキ | ○ | 牡3 | 56.0 | 大野拓弥 | 1:49.2 | 0.8 | 追 | 35.2(6) | 174.0 | 12 | +1.7 | 2022/04/16 | 中山 | 山藤賞(1勝) | B | C | 7 | 6着 | |
9着 | 13 | オウケンボルト | 牡3 | 56.0 | M.デムーロ | 1:49.3 | 0.9 | 追 | 35.0(3) | 26.3 | 9 | +1.9 | 2022/04/30 | 東京 | 青葉賞(G2) | C | C | 8 | 12着 | ||
10着 | 9 | ソリタリオ | 牡3 | 56.0 | 横山武史 | 1:49.3 | 0.9 | 追 | 35.2(6) | 5.4 | 3 | +1.9 | 2022/05/08 | 東京 | NHKマ(G1) | C | C | 13 | 11着 | ||
11着 | 8 | アサヒ | 牡3 | 56.0 | 田辺裕信 | 1:49.5 | 1.1 | 追 | 35.5(11) | 4.0 | 1 | +2.3 | 2022/05/29 | 中京 | 白百合S(L) | D | D | 2 | 5着 | ||
12着 | 4 | グランドライン | 牡3 | 56.0 | 三浦皇成 | 1:49.6 | 1.2 | 先 | 36.2(12) | 26.8 | 10 | +2.5 | 2022/04/17 | 中山 | 皐月賞(G1) | C | B | 17 | 15着 | ||
13着 | 11 | トーセンヴァンノ | 牡3 | 56.0 | 田中勝春 | 1:50.9 | 2.5 | 差 | 37.3(13) | 195.9 | 13 | +5.1 | 2022/04/17 | 中山 | 皐月賞(G1) | C | B | 18 | 18着 |
馬場コメント |
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中山は日曜・月曜の開催でした。芝の馬場差2000m対象の数値は日曜がプラス0秒3からプラス0秒1への変動、月曜がマイナス0秒4からマイナス0秒6への変動でした。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、6日目まではマイナス0秒7からマイナス0秒9の間で推移し、ほとんど動きはありませんでしたが、7日目つまり先週日曜はプラスの数値になりました。 金曜から土曜にかけての雨の量が多くて、日曜は重馬場でスタート。8R以降は稍重に回復し、馬場差は後半ほど速い時計が出る変動ですけども、ずっと馬場差はプラスでした。月曜は7Rまで稍重ですけども、最初の芝のレースだった5Rの時点で、馬場差は既にマイナス。日曜の後半より速い時計が出る状態でした。良馬場に回復した9R以降はさらにマイナス方向に変動しました。春の中山は連続開催で今週までAコースが使用されますが、まだ目立つ傷みがありませんし、内と外で大きな差は出ていません。良馬場なら今週マイナス0秒7付近の馬場差になるのではないかと思われます。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCでした。スタートでアサヒらが遅れました。一方、最内からビーアストニッシドが先手を取って行きます。最内枠からビーアストニッシドがすんなりハナ。最初の200m12秒9の後、11秒6-12秒2-12秒1-12秒0と緩めず、1000m通過は1分0秒8。その後も12秒台前半を続けるとさらに4コーナーから直線入り口にかけてペースを上げ、直線入り口で差を広げました。2番手追走のアライバルは直線入り口で差を広げられましたけども、ジワジワと差を詰め、並んだ所がゴールだったんですが、ビーアストニッシドがハナ差残していました。ペースが速くなっていた4コーナーで外を回した差し馬は伸びを欠いてしまい、内で立ち回ったサトノヘリオスが3着です。 |
1着:ビーアストニッシド |
ゴール前の接戦をハナ差制したビーアストニッシドが重賞初制覇です。ビーアストニッシドは中団待機となったシンザン記念では折り合いを欠いていたんですが、共同通信杯そして今回とペースを落としすぎない逃れで好走しました。特に中山内回りの今回は、完璧な平均ペースの逃げで高速にも道中で脚を使わせましたね。若葉ステークスを勝ったデシエルトとか同じタイプですから、その兼ね合いが鍵ですけどもスローペースに慣れている馬を相手に、中山の内回りという舞台なら皐月賞でも面白いかと思います。 |
2着:アライバル |
そして2着が2番人気のアライバル、3着は6番人気サトノヘリオスで、ここまで3頭が皐月賞への優先出走権を得ました。2着のアライバルはスムーズではなかった京成杯とは違い、押して行って2番手でスムーズ。ただ、それでも追い出してからエンジンが掛かるまで時間がかかり、その分届きませんでした。ちょっと脚元に不安がありまして、そのためレース間隔をあけています。京成杯で賞金を加算できていれば皐月賞に直行だったと思われますが、スプリングステークスを使わざるを得なくなったので、権利は取りましたけども皐月賞は回避するようなんですが、距離が伸びてスタミナ勝負になれば強いと思います。個人的には菊花賞の有力馬だと思っています。 |
3着:サトノヘリオス |
そして2着が2番人気のアライバル、3着は6番人気サトノヘリオスで、ここまで3頭が皐月賞への優先出走権を得ました。3着のサトノヘリオスは内で上手く立ち回ったとは言え、ホープフルステークスよりパフォーマンスが大分上がりました。まぁ、成長もしていると思いますけども、ホープフルステークスは中1週で長距離輸送。状態がね、そんなに良くなかったのではないかと思われます。 |
11着:アサヒ |
1番人気のアサヒが11着なんですけどもね、もうまたまたまたまたという感じの出遅れで、前半は最後方。早めに外を回って追い上げを測りましたが、そこでペースが速くなっていたので、まぁ所謂マクりが外で泳がされるという状況ですね。脚を使っているのにあまり差を詰められず、直線で失速した訳ですけども、まぁこの馬はとにかくスタートですね。 |
単勝 | 1 | 700円 | 5人気 | 枠連 | 1-8 | 1,500円 | 8人気 |
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複勝 | 1 12 3 | 230円 190円 370円 | 5人気 2人気 6人気 | ワイド | 1-12 1-3 3-12 | 770円 1,500円 1,430円 | 9人気 16人気 14人気 |
馬連 | 1-12 | 1,820円 | 8人気 | 3連複 | 1-3-12 | 7,370円 | 25人気 |
馬単 | 1-12 | 3,690円 | 16人気 | 3連単 | 1-12-3 | 40,790円 | 135人気 |