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2022/04/30(土) 東京11R テレビ東京杯青葉賞

2回東京3日目  芝2400m(左/A) 基準タイム:2:25.9 次走平均着順:5.18着(11頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.9 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 プラダリア 牡3 56.0 池添謙一 2:24.2 -0.1 5-5-5-5 34.2(2) 6.9 4 456(+2)+0.2 79.7
2着 7 ロードレゼル 牡3 56.0 川田将雅 2:24.3 0.1 2-2-2-2 35.1(4) 5.3 2 504(-8)+0.3 78.8
3着 12 エターナルビクトリ 牡3 56.0 武豊 2:24.4 0.2 13-13-13-13 33.7(1) 10.1 6 450(+4)+0.4 78.0
4着 14 グランシエロ 牡3 56.0 三浦皇成 2:24.6 0.4 10-11-10-8 34.3(3) 6.9 5 514(-10)+0.6 76.3
5着 11 レヴァンジル 牡3 56.0 D.レーン 2:24.9 0.7 4-4-4-4 35.2(6) 2.6 1 478(+2)+0.9 73.8
6着 6 アスクヴィヴァユー 牡3 56.0 菅原明良 2:25.4 1.2 8-9-7-8 35.1(4) 118.8 12 500(-4)+1.4 69.7
7着 8 ロンギングエーオ 牡3 56.0 石橋脩 2:25.4 1.2 5-7-7-7 35.2(6) 154.6 13 486(±0)+1.4 69.7
8着 1 クワイエットホーク 牡3 56.0 岩田望来 2:25.6 1.4 10-11-10-8 35.3(9) 60.7 9 528(+2)+1.6 68.0
9着 2 サンライズエース 牡3 56.0 大野拓弥 2:25.8 1.6 10-10-10-12 35.2(6) 65.3 10 480(-4)+1.8 66.3
10着 4 メイショウウネビ 牡3 56.0 松岡正海 2:26.2 2.0 8-7-7-8 35.9(10) 112.0 11 462(±0)+2.2 63.0
11着 13 ジャスティンスカイ 牡3 56.0 横山武史 2:26.3 2.1 5-5-6-5 36.3(11) 6.7 3 528(-6)+2.3 62.2
12着 9 オウケンボルト 牡3 56.0 M.デムーロ 2:27.8 3.6 3-3-3-3 38.2(12) 22.5 8 448(-4)+3.8 49.7
13着 10 ディライトバローズ 牡3 56.0 戸崎圭太 2:30.3 6.1 1-1-1-1 41.6(13) 20.8 7 514(-6)+6.3 28.8
取消 5 ダノンギャラクシー 牡3 56.0 C.ルメール

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒6、日曜がマイナス1秒5からプラス0秒5への変動でした。まずはここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、初日はマイナス2秒1と高速馬場でスタートしましたが、その後は雨の影響で時計の出方が安定しません。
 まず土曜は前日の雨の影響で稍重でスタートしたんですが、馬場は徐々に乾いて行って後半、良馬場に変更されました、ただ、馬場差は終日同じでマイナス1秒6と雨の影響が残っていた事を考えれば、速い時計の出るコンディションでしたね。日曜は昼から雨が降り続いて、後半は時計が掛かって行って芝の最後のレースである11Rはプラスの数値になりました。あと脚質的には開幕週と同様、好位組が7連対で最も活躍したんですが、その開幕週と比べると、差しも届いてた印象なんですよね。ただ先週は土日とも雨の影響を受けて、特に日曜は影響が大きかったのは事実なんですよね。先週の傾向がそのまま今週にも当てはまるかとなると、疑問だと思いますね。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCでした。ディライトバローズが先頭で直線です。1000m通過が58秒9という事で、例年の青葉賞と比べるとちょっと流れる感じの競馬になりましたね。結構上位馬がそれでも直線半ばまで粘ってたんですが、プラダリアは半ばで先頭に立って、ロードレゼルがしぶとく食い下がる所を外からエターナルビクトリ・グランシエロ・レヴァンジルもしぶとく粘ったんですが、ここらで脱落しましたね。結果プラダリアが競り勝って1着という結果になりました。
1着:プラダリア
 プラダリアが重賞初制覇です。5番手でレースを進めて、最後の直線に向いて満を持して追い出すとしっかりと伸びて抜け出しましたね。まだキャリアは浅いんですが、レースセンスが良いです。実はこの馬の母シャッセロールは現役時代ダート1000mで2勝。芝1200mで1勝をマークしている馬なんですよね。当初はどこまで距離が保つのかなと思ったんですが、芝2400mに適正がありましたね。次のダービーに向けては中3週で再度の長距離輸送がありますからね。その点が鍵になってくると思います。
2着:ロードレゼル
 その後の2着がロードレゼルでここまで2頭が日本ダービーへの優先出走権を得ました。これは完璧だったと思いますね。2番手で本当リズム良く運んで勝ちパターンに持ち込んだんですが、勝ち馬の決め手が上回ったという事でしょうね。まぁ自身、まだ乗り難しさはあるとのことなんですが、現状の力は発揮していると思います。
3着:エターナルビクトリ
 惜しかったのがエターナルビクトリ、3着でした。これは惜しかったですね。3着エターナルビクトリは最後方で折り合いに専念して、ラストはよく伸びて来ました。結果的にダービーの権利は取れなかったんですが、前回そして今回とジョッキーね、本当上手く競馬を教えてると思うんですよね。ですから長めの距離でも保つ馬になってきましたし、今後さらに良くなってくると思いますね。
4着:グランシエロ
 あと4着グランシエロ、4コーナーでは勝ち馬の後ろ辺りにいたんですが、伸び負けして4着でした。とは言っても、バテずに長く脚を使ってますからね、長めの距離に対する適性は高いと思いますね。
5着:レヴァンジル
 そして5着レヴァンジルですね、4番手でレースを進めて勝負所の手応えもホント良いように見えたんですが、最後の直線でもうひと伸びを欠いて、ラストはちょっと寄れるシーンも見られたんですよね。もともと堅実に駆けていた馬だけに、ちょっと出来がもしかしたら本物じゃなかったのかなという気はしますね。
11着:ジャスティンスカイ
 3番番人気だったジャスティンスカイが11着に敗れたんですよね。本当良い位置でリズム良く運びましたし、まぁ良い形で運んだんですが、ラストは後退しました。ここまで本来負ける馬ではないですからね、ちょっと現場では敗因がわからない感じですね。
JRA発表
 出走取消:5番 ダノンギャラクシー(C.ルメール騎手) 感冒のため
JRA発表
 競走中疾病:10番 ディライトバローズ(戸崎 圭太騎手) 競走中に右前浅屈腱断裂を発症

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.611.112.112.512.512.612.612.212.011.611.411.92:25.1
当レース 12.711.311.511.511.912.312.712.412.411.711.911.92:24.2
前半1200m:71.2後半1200m:73.0
前半600m:35.5中盤1200m:73.2
(600m換算:36.6)
後半600m:35.5
グラフ

払戻金

単勝3690円4人気枠連3-51,600円9人気
複勝3
7
12
240円
210円
320円
5人気
3人気
6人気
ワイド3-7
3-12
7-12
690円
1,220円
1,120円
6人気
16人気
15人気
馬連3-71,690円6人気3連複3-7-125,490円21人気
馬単3-73,530円13人気3連単3-7-1226,680円94人気


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