東京 阪神 小倉
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2022/02/20(日) 小倉11R 小倉大賞典

2回小倉4日目  芝1800m(右/B) 基準タイム:1:45.0 次走平均着順:8.13着(15頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:+2.0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 16 アリーヴォ 牡4 54.0 横山和生 1:49.2 -0.3 35.3(2) 4.4 1 +2.2 2022/04/03 阪神 大阪杯(G1) DC7 3着
2着 12 ランブリングアレー 牝6 55.5 藤岡康太 1:49.5 0.3 35.8(5) 6.1 3 +2.8 2022/03/13 中京 金鯱賞(G2) CC10 9着
3着 7 カデナ 牡8 57.5 泉谷楓真 1:49.5 0.3 35.1(1) 17.2 8 +2.8 2022/03/27 中山 マーチSH(G3) CD8 5着
4着 8 ヴァイスメテオール 牡4 55.0 丸山元気 1:49.6 0.4 36.1(7) 5.1 2 +3.0 2022/05/08 東京 メトロポ(L) SD2 1着
5着 6 スカーフェイス 牡6 55.0 団野大成 1:49.7 0.5 35.5(3) 8.1 5 +3.2 2022/04/03 阪神 大阪杯(G1) DC15 6着
6着 4 ノルカソルカ 牡5 54.0 勝浦正樹 1:49.8 0.6 36.8(14) 11.4 6 +3.4 2022/04/02 中山 ダービーH(G3) CC10 14着
7着 5 ダブルシャープ 牡7 56.0 酒井学 1:49.8 0.6 35.7(4) 8.0 4 +3.4 2022/04/17 福島 福島民H(L) CD1 5着
8着 10 スーパーフェザー セ7 54.0 浜中俊 1:50.0 0.8 36.3(8) 11.8 7 +3.8 2022/03/06 阪神 大阪城H(L) DD3 7着
9着 14 ジェネラーレウーノ 牡7 55.0 柴山雄一 1:50.0 0.8 36.7(13) 79.1 15 +3.8 2022/04/17 福島 福島民H(L) CD13 14着
10着 13 サトノアーサー 牡8 57.0 荻野極 1:50.1 0.9 36.3(8) 45.0 12 +4.0 2022/04/24 阪神 マイラー(G2) EC13 9着
11着 11 アイスバブル 牡7 54.0 水口優也 1:50.1 0.9 36.0(6) 67.0 14 +4.0 2022/05/08 東京 メトロポ(L) SD8 7着
12着 9 トップウイナー 牡6 54.0 城戸義政 1:50.2 1.0 37.0(15) 178.9 16 +4.2 2022/04/02 阪神 コーラH(L) DD14 14着
13着 2 ヴェロックス 牡6 56.0 菱田裕二 1:50.3 1.1 36.4(10) 24.4 10 +4.4
14着 15 ブラヴァス 牡6 57.0 西村淳也 1:50.4 1.2 36.5(12) 61.3 13 +4.6 2022/03/06 阪神 大阪城H(L) DD9 10着
15着 1 アールスター 牡7 56.0 長岡禎仁 1:50.5 1.3 36.4(10) 29.5 11 +4.8 2022/05/25 大井 大井記念競走 -- -- 9 8着
16着 3 レッドフラヴィア 牝5 52.0 津村明秀 1:51.0 1.8 37.4(16) 22.4 9 +5.8 2022/07/30 新潟 関越S EC11 10着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜が設定不能、日曜がプラス2秒2でした。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておきますと、前の開催後半は水準レベルで推移していました。Bコースに変わったこの開催初日はマイナス1秒0でしたが、その後は雨の影響で時計が掛かっています。
 先週土曜は明け方から雨が降り続き、かなり時計の掛かる馬場。冬場の連続開催6週目に終日雨となって、かなり時計が掛かりました。時計でレースを評価するコンディションではなく、設定不能としました。日曜は土曜と比べれば乾きましたが、それでもプラス2秒2。馬場発表は重から稍重に変更されましたが、馬場差は1日を通した数値です。土曜の最初のレースから4コーナーで内を避ける傾向にあり、日曜はそれが一層顕著になりました。土曜は逃げ・先行馬の連対は1頭だけだったんですが、日曜になると1200mでは前の馬が4コーナーでコースの外へ出され、そのまま粘るケースが目につきましたね。前の馬が外を回るので、後続はさらにその外へ出す事になって、コースロスが大きくなります。つまり外が有利ではあっても、必ずしも外差しとは言えないと。外も荒れてきたのか、内を突くジョッキーもいましたが、やはり外の馬の伸びが目につきましたね。
レースコメント
 基準より2秒2遅い勝ちタイムでした。タイムランクがE・メンバーランクはDでした。ノルカソルカが先手を取りましたが、内からトップウイナーが上がって行きます。ペースはスロー。残り1000mから速くなって、最内からトップウイナーが内に行ったんですけども、最後は外からの馬たちの争いになりました。真ん中からヴァイスメテオールが来たんですけども、大外へ行ったアリーヴォ、その内のランブリングアレーが突き抜ける形となって、3着は大外強襲のカデナが入っています。
1着:アリーヴォ
 大外から突き抜けたアリーヴォが重賞初制覇。今年のJRAの重賞で初めて1番人気が勝ちました。1月が全然馬券が当たらないのは、そういう事だったのかと思いましたけどね。アリーヴォは4コーナーから大外を一気に突き抜ける、鮮やかな勝ち方でした。菊花賞7着を挟んで、小倉で4連勝。通算小倉5戦5勝、全て1番人気のおまけ付きで、凄いですね。
2着:ランブリングアレー
 2着が3番人気のランブリングアレー、3着は8番人気のカデナでした。2着ランブリングアレーは昨年のヴィクトリアマイル2着馬。ハンデは微妙でしたが、勝ち馬の内をよく頑張りましたね。1800mは3勝・2着1回・3着1回とよく走りますね。中山牝馬ステークス勝ちもあります。
3着:カデナ
 2着が3番人気のランブリングアレー、3着は8番人気のカデナでした。それから3着のカデナなんですが、マイナス10キロと前走太ってましたので、絞れて良くなっていました。ずっとG1かG2を使ってきていますが、一昨年のこのレースで勝って以来の馬券圏内。人気はなかったんですが、小倉は走りますね。
4着:ヴァイスメテオール
 4着ヴァイスメテオールは菊花賞以来でプラス18キロ。ちょっと太かったですかね。しかし、まぁ前々からよく粘っては来ています。
7着:ダブルシャープ
 それから7着ダブルシャープなんですけども、まぁ前に行けないとモロい馬で、まぁちょっと今回は出遅れが痛かったですね。馬場も少し向かなかったようです。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.311.312.111.911.711.711.711.812.21:46.7
当レース 12.312.112.712.211.712.011.912.112.21:49.2
前半800m:49.3後半800m:48.2
前半600m:37.1中盤600m:35.9
(600m換算:35.9)
後半600m:36.2

払戻金

単勝16440円1人気枠連6-81,270円4人気
複勝16
12
7
190円
230円
480円
1人気
3人気
9人気
ワイド12-16
7-16
7-12
700円
1,950円
1,940円
2人気
21人気
20人気
馬連12-161,580円2人気3連複7-12-1610,670円29人気
馬単16-123,030円5人気3連単16-12-739,610円104人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 ソッサスブレイ
非抽選馬 メイショウテンモン
非抽選馬 ワールドウインズ

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