中山 阪神 中京
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2022/03/27(日) 中山11R マーチステークス

3回中山2日目  ダ1800m 基準タイム:1:51.6 次走平均着順:9.44着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.2 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 メイショウハリオ 牡5 57.0 浜中俊 1:50.2 -0.1 14-14-11-8 36.5(1) 5.8 2 492(-16)-0.2 105.3
2着 10 ケンシンコウ 牡5 57.0 丸山元気 1:50.3 0.1 4-5-4-2 37.1(2) 39.3 12 500(-4)-0.1 104.2
3着 6 ブルベアイリーデ 牡6 57.0 戸崎圭太 1:50.9 0.7 6-6-6-5 37.5(5) 5.8 3 496(-2)+0.5 97.6
3着 11 ヒストリーメイカー 牡8 56.0 内田博幸 1:50.9 0.7 6-6-6-7 37.5(5) 5.0 1 524(-4)+0.5 95.6
5着 13 カデナ 牡8 57.5 三浦皇成 1:51.2 1.0 16-15-13-12 37.3(3) 17.9 8 474(-10)+0.8 95.2
6着 16 デュープロセス 牡6 57.0 古川吉洋 1:51.3 1.1 10-10-13-12 37.4(4) 60.1 14 474(-6)+0.9 93.1
7着 14 オメガレインボー 牡6 56.5 横山和生 1:51.3 1.1 8-8-8-8 37.7(7) 6.6 4 462(-6)+0.9 92.1
8着 9 アナザートゥルース セ8 57.5 菅原明良 1:51.4 1.2 3-3-2-2 38.3(11) 10.1 7 482(-3)+1.0 93.0
9着 8 デルマルーヴル 牡6 55.0 丹内祐次 1:51.5 1.3 12-10-8-8 38.0(9) 139.9 15 508(+1)+1.1 86.9
10着 4 ダノンスプレンダー 牡6 56.5 斎藤新 1:51.6 1.4 9-8-8-8 38.0(9) 9.4 6 510(±0)+1.2 88.8
11着 3 エクレアスパークル 牡8 56.0 津村明秀 1:51.7 1.5 4-3-4-5 38.4(12) 23.4 10 478(-2)+1.3 86.7
12着 2 ダノンファスト 牡5 56.0 田中勝春 1:51.9 1.7 15-15-16-16 37.7(7) 23.4 9 472(-2)+1.5 84.4
13着 5 アイオライト 牡5 56.0 菱田裕二 1:52.2 2.0 1-1-1-1 39.2(13) 9.1 5 492(-2)+1.8 81.1
14着 7 ワイドファラオ 牡6 57.5 大野拓弥 1:52.3 2.1 2-2-2-2 39.3(15) 41.7 13 520(+3)+1.9 83.0
15着 15 マイネルユキツバキ 牡7 57.0 柴田大知 1:52.9 2.7 12-10-11-12 39.2(13) 187.2 16 536(±0)+2.5 75.3
16着 1 バレッティ セ8 56.0 野中悠太 1:53.9 3.7 10-10-13-15 40.0(16) 37.7 11 504(-8)+3.5 62.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒8からマイナス1秒1への変動、日曜がマイナス1秒6からマイナス1秒2への変動。1200m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロからマイナス0秒2への変動、日曜がマイナス1秒5からマイナス1秒3への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、1800mは前の開催3日目から6日目まではプラスの数値でしたが、7日目以降は全てマイナスの数値で高速化しています。また、1200mはほぼマイナスの数値で前の開催7日目、そして先週日曜はマイナス1秒台でした。
 芝では特に触れなかったんですが、土曜は向正面で向い風の強風が吹いていました。1800mと1200mの馬場差が大きく異なるのは、追い風部分を2回走る1800mと1回だけの1200mの違いに加えて、1200mは向かい風からのスタートで、前半のペースが上がりにくいからです。それぞれ雨の影響を受けた変動で、水分を含んだ後半は速まっています。雨は土曜後半も降って、日曜はさらに水分を含んだ状態。1800m・1200mともに高速馬場で始まって、乾きが進むにつれて、時計が掛かって行きました。まぁ風の影響が強かったために、土曜と日曜で1200mの時計の出方に差がある、これが特記事項です。
レースコメント
 タイムランクはC・メンバーランクはDでした。メイショウハリオ・カデナらが遅れました。一方、逃げたのはアイオライトですが、4コーナーで外から後続が並んできます。アイオライトとワイドファラオが飛ばして、1000m通過1分0秒9のハイペース。外め4番手を折り合って進んだケンシンコウが4コーナー手前から押し上げて、一旦先頭。粘り込みを図ります。そこにメイショウハリオが末脚を伸ばして来て、まとめて差し切りました。好位直後から伸びたブルベアイリーデとヒストリーメイカーが3着同着という事です。
1着:メイショウハリオ
 メイショウハリオが勝って重賞2勝目を挙げました。調教本数は少なめなんですが、それで仕上がるタイプです。気配は良かったです。今回は展開が向いた面もありますが、チャンピオンズカップ7着も外を回って見せ場があっただけに、57キロでもG3なら能力上位でした。東京・福島でも好走していて、活躍の場は広いです。
2着:ケンシンコウ
 そして2着には12番人気のケンシンコウが入りました。昨年の福島でリステッド競走のジュライステークスを楽勝。0秒8差の2着がメイショウハリオでした。気力が充実した際は強い競馬をするタイプで、今回も前を掃除して完全に抜け出したのですから、まぁ展開面からも内容は1番です。問題はアテにできない気性なんですが、暑くなって調子を上げてくる傾向があるので、今年は大丈夫かもしれません。
3着:ブルベアイリーデ
 その後3着はブルベアイリーデとヒストリーメイカーの2頭が同着でした。ブルベアイリーデは久しぶりの右回りでも内枠を生かした本来の戦法がとれました。重賞でもすっかり安定して来たんですが、かと言って連対には常に一歩届かない印象もあります。タイミング1つという感じなんですが、ちょっとはがゆい面もあります。
3着:ヒストリーメイカー
 その後3着はブルベアイリーデとヒストリーメイカーの2頭が同着でした。3着同着のヒストリーメイカー、枠なりに外を回っていましたから、同着のブルベアイリーデよりは上との見方も出来ますが、実績からすれば今回の56キロは恵まれていました。それを考えれば、若干物足りなさも残ります。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.511.512.512.712.212.312.512.413.01:51.6
当レース 12.511.312.112.712.312.112.512.012.71:50.2
前半800m:48.6後半800m:49.3
前半600m:35.9中盤600m:37.1
(600m換算:37.1)
後半600m:37.2
グラフ

払戻金

単勝12580円2人気枠連5-61,220円6人気
複勝12
10
6
11
190円
500円
150円
140円
4人気
12人気
2人気
1人気
ワイド10-12
6-12
11-12
6-10
10-11
2,050円
360円
410円
1,710円
1,920円
45人気
1人気
3人気
38人気
42人気
馬連10-1211,920円43人気3連複6-10-12
10-11-12
9,060円
9,810円
64人気
72人気
馬単12-1019,160円73人気3連単12-10-6
12-10-11
55,780円
67,180円
389人気
466人気

除外馬一覧 (7頭)

除外 馬名
非抽選馬 サクラアリュール
非抽選馬 タイガーインディ
非抽選馬 デュアライズ
非抽選馬 バイオスパーク
非抽選馬 ホウオウルバン
非抽選馬 ロードエクレール
非抽選馬 ヴィーダ

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