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2022/04/24(日) 阪神11R 読売マイラーズカップ

2回阪神10日目  芝1600m(右・外/B) 基準タイム:1:32.8 次走平均着順:9.64着(14頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 ソウルラッシュ 牡4 56.0 浜中俊 1:33.3 -0.1 13-13 34.1(1) 7.8 6 500(±0)+1.2 83.8
2着 7 ホウオウアマゾン 牡4 56.0 坂井瑠星 1:33.4 0.1 2-2 35.3(6) 5.0 1 508(-2)+1.3 82.5
3着 3 ファルコニア 牡5 56.0 川田将雅 1:33.4 0.1 4-3 35.1(3) 7.3 4 472(+2)+1.3 82.5
4着 6 ベステンダンク 牡10 56.0 鮫島克駿 1:33.7 0.4 1-1 36.2(12) 209.8 14 520(-10)+1.6 78.7
5着 12 エアロロノア 牡5 56.0 幸英明 1:34.0 0.7 11-9 35.2(4) 7.8 5 500(±0)+1.9 75.0
6着 5 レッドベルオーブ 牡4 56.0 岩田望来 1:34.0 0.7 10-9 35.2(4) 8.7 7 490(-2)+1.9 75.0
7着 4 カラテ 牡6 56.0 菅原明良 1:34.1 0.8 7-6 35.4(7) 5.1 2 530(-4)+2.0 73.8
8着 11 ロードマックス 牡4 56.0 松田大作 1:34.2 0.9 15-15 34.7(2) 36.3 11 440(-6)+2.1 72.5
9着 8 サトノアーサー 牡8 56.0 和田竜二 1:34.3 1.0 7-6 35.7(9) 112.8 13 494(±0)+2.2 71.3
10着 1 レインボーフラッグ 牡9 56.0 国分恭介 1:34.7 1.4 6-6 36.1(11) 265.7 15 462(-8)+2.6 66.2
11着 9 エアファンディタ 牡5 56.0 松山弘平 1:34.9 1.6 14-14 35.6(8) 6.0 3 460(-4)+2.8 63.7
12着 10 シュリ 牡6 56.0 秋山真一 1:34.9 1.6 11-11 35.8(10) 32.5 10 520(+2)+2.8 63.7
13着 14 ダイワキャグニー セ8 56.0 三浦皇成 1:35.2 1.9 4-3 36.9(13) 27.3 9 496(-8)+3.1 60.0
14着 2 ヴィクティファルス 牡4 56.0 池添謙一 1:35.5 2.2 2-3 37.1(14) 18.7 8 480(-2)+3.4 56.2
15着 15 ケイデンスコール 牡6 57.0 岩田康誠 1:45.3 12.0 7-11 46.2(15) 46.9 12 474(-4)+13.2 -64.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒5からマイナス0秒9への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、ほとんどが良馬場で、馬場差はマイナス1秒台の日が多くなりました。ただ、開催7日目は強風の影響で時計の出方が変則的になり、先週日曜は雨の影響を受けました。
 土曜は開催8日目、つまり先々週の日曜と同レベルで高速馬場だったんですが、日曜は昼過ぎまで雨が降り続いて、後のレースの方が時計が掛かって行きましたね。日曜は雨が降って徐々に馬場は悪化して行ったんですが、脚質的には先行・差し問わずまんべんなく連対していましたね。12週間連続開催の11週目だったんですが、馬場の内側はそんなに傷んでいない印象ですね。
レースコメント
 基準より1秒2遅い勝ちタイムでした。タイムランクはE・メンバーランクはCでした。全体にスタートは揃いませんでした。そんな中、ベステンダンクが先手を取りました。ベステンダンクが行く形になって、ペースはまぁ平均かちょっと遅いぐらいで淡々と流れる形になったんですよね。内に進路を取ったベステンダンクがしぶとく粘るんですが、馬場の真ん中あたりからホウオウアマゾンが抜け出して来て、ファルコニアもしぶとく食い下がるんですよね。この2頭とベステンダンクの争いかと思ったんですがね、外からソウルラッシュが力強く伸びて、差し切ったんですよね。まぁ鮮やかな末脚で、これで4連勝という結果になりました。
1着:ソウルラッシュ
 ソウルラッシュが外から差し切って4連勝、重賞は初制覇です。ゲートの出が遅くて後方からの競馬になったんですが、4コーナー回ると一気に加速して差し切りました。強い内容だったんですが、タイムランクがEであったように、勝ち時計は実は平凡なんですよね。安田記念に仮に出走してくるとなると、速い時計への対応がカギにはなってきますね。
2着:ホウオウアマゾン
 そして2着争いは接戦になり、ホウオウアマゾンがファルコニアにクビ差先着しました。2着ホウオウアマゾンは2番手から一旦は先頭に立つ形を作って、結果最後は差されたんですが、見せ場は十分でしたね。今後も時計勝負に課題は残るんですが、道悪の安田記念になったら楽しみはあるかなと思いますね。
3着:ファルコニア
 そして3着ファルコニアはホウオウアマゾンを見る形でレースを進めたんですが、最後競り負けて3着だったんですが、うーんどうなんでしょうね…常にこう堅実には駆けるんですが、どうしても詰めが甘くなりますし、今後もその辺りが課題になってきますね。
4着:ベステンダンク
 その後4着に逃げたベステンダンク、5着がエアロロノアでした。4着ベステンダンクは逃げて1頭だけ最内に進路を取って、見せ場を作りましたね。10歳馬でよく頑張ってますね。他人ごとには思えない感じがあります。
5着:エアロロノア
 その後4着に逃げたベステンダンク、5着がエアロロノアでした。5着エアロロノアは溜めて溜めて瞬発力で勝負するタイプなので、今回はねある程度ついて行く形で、道悪も合わなかったと思うんですよね。今回で見限るには早計だと思います。
6着:レッドベルオーブ
 6着レッドベルオーブですね、ゲートでちゃかついて出遅れて前半かなり引っかかりました。以前折り合い面に課題が残りますし、もう少し成長が欲しいですね。
7着:カラテ
 7着カラテ、勝負所での反応が鈍くて、他馬にぶつけられる場面もありました。そして落鉄もしていたとのことなので、次走巻き返しの可能性はあると思いますね。
11着:エアファンディタ
 あと11着エアファンディタ、思わぬ大敗となったんですが、馬場が合わなかったのか馬の気持ちの問題なのか、後方追走から流れ込む感じで、全く見せ場がなかったですね。現状ちょっと敗因はつかめないですね。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.111.611.811.711.111.411.91:33.1
当レース 12.510.711.411.511.411.711.612.51:33.3
前半800m:46.1後半800m:47.2
前半600m:34.6中盤400m:22.9
(600m換算:34.4)
後半600m:35.8
グラフ

払戻金

単勝13780円6人気枠連4-71,190円7人気
複勝13
7
3
280円
180円
220円
6人気
1人気
4人気
ワイド7-13
3-13
3-7
890円
1,060円
630円
12人気
18人気
3人気
馬連7-132,390円12人気3連複3-7-135,560円23人気
馬単13-75,200円31人気3連単13-7-331,970円146人気


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