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2021/12/04(土) 中山11R スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス

5回中山1日目  芝3600m(右・内2周/A) 基準タイム:3:44.8 次走平均着順:7.33着(12頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:D ペース:SS 馬場差:-2.0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 11 ディバインフォース 牡5 56.0 田辺裕信 3:47.6 -0.1 34.6(1) 7.7 6 +3.6 2022/03/26 中山 日経賞(G2) SD6 11着
2着 5 アイアンバローズ 牡4 56.0 石橋脩 3:47.7 0.1 35.4(6) 6.4 4 +3.8 2022/03/20 阪神 阪神大賞(G2) DC5 2着
3着 13 シルヴァーソニック 牡5 56.0 内田博幸 3:47.9 0.3 35.4(6) 6.6 5 +4.2 2022/01/05 中京 万葉SH DD2 3着
4着 8 トーセンカンビーナ 牡5 56.0 横山武史 3:48.0 0.4 35.2(3) 5.5 2 +4.4 2022/02/19 東京 ダイヤモH(G3) SD5 3着
5着 12 ゴースト セ5 56.0 鮫島克駿 3:48.1 0.5 35.5(9) 17.4 8 +4.6 2022/02/19 東京 ダイヤモH(G3) SD10 12着
6着 4 マンオブスピリット セ4 56.0 戸崎圭太 3:48.2 0.6 35.3(5) 46.5 11 +4.8 2022/01/05 中京 万葉SH DD8 4着
7着 10 カウディーリョ 牡5 56.0 大野拓弥 3:48.2 0.6 35.8(11) 5.0 1 +4.8 2022/01/05 中京 万葉SH DD5 7着
8着 2 ヴァルコス 牡4 56.0 三浦皇成 3:48.3 0.7 35.1(2) 5.8 3 +5.0 2022/02/19 東京 ダイヤモH(G3) SD6 4着
9着 6 アドマイヤアルバ セ6 56.0 吉田豊 3:48.5 0.9 35.2(3) 50.0 12 +5.4 2022/01/05 中山 中山金杯H(G3) SD16 12着
10着 1 バレリオ セ6 56.0 津村明秀 3:48.5 0.9 35.4(6) 28.2 10 +5.4 2022/01/29 東京 白富士S(L) CD14 11着
11着 9 ボスジラ 牡5 56.0 菅原明良 3:48.5 0.9 35.6(10) 12.9 7 +5.4 2022/02/26 阪神 仁川SH(L) DD12 13着
12着 3 アスティ セ5 56.0 江田照男 3:49.1 1.5 35.9(12) 130.1 13 +6.6 2021/12/26 中山 グッドH(2勝) DC14 6着
13着 7 セダブリランテス 牡7 56.0 石川裕紀 3:49.1 1.5 36.5(13) 21.5 9 +6.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス1秒0でした。
 火曜から水曜にかけて降った雨の量は多かったんですが、芝に関してはその影響はなく、土曜のクッション値は10.2と硬めの馬場でした。洋芝のオーバーシードなので、超高速馬場ではないんですけども速い時計が出るコンディション。後ろから外を回っていると厳しかったですね。5回中山は9日間の開催で、全てAコースが使用されます。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。タイムランクがSL・メンバーランクはDでした。逃げたアイアンバローズがそのまま先頭をキープ。2周目4コーナーを回って行きます。前半逃げていたのはカウディーリョで、1週目の向正面でアイアンバローズが先頭に立ってリードを広げましたけども、ペースアップはせず残り1200m付近まではスローペースで進みました。そこからペースアップしてゴール前200mまでの1000mが58秒7。ここでスタミナ不足の馬は下がったり手応えが悪化したりしていましたけども、速くなっているコーナーで楽々と外から追い上げて来たディバインフォースが直線でもしっかり伸びて差し切りました。アイアンバローズがギリギリまで粘って2着。3番手からじわじわと伸びたシルヴァーソニックが3着です。
1着:ディバインフォース
 格上挑戦のディバインフォースが差し切って重賞初制覇です。ディバインフォースはですね2600mで特殊なラップになって、スタミナ勝負だった3月の古馬2勝クラス淡路特別を圧勝したように、純粋なスタミナ勝負には強い馬です。スローペースで直線に入るまでじっとしていたらまぁ危なかったかもしれませんが、早めに動い行ってスタミナを生かしきりましたね。ワークフォース産駒はこれ重賞初勝利なんですけども、3000m以上の平地の重賞にはですね、ディバインフォースしか実は出走していません。もっと他の産駒も挑戦すれば良いのに…と思います。
2着:アイアンバローズ
 その後逃げたアイアンバローズが2着に粘って、シルヴァーソニックが3着でした、この2頭2着アイアンバローズと3着シルヴァーソニックなんですけども、オルフェーヴル産駒が先行して2頭粘ったという事ですね。オルフェーヴル産駒、昨年は3頭出走して1・2着だったんですが、今年も昨年とは違う3頭が出走して2着・3着でした。瞬発力勝負だと分が悪い産駒が多いので、2000mや2400mでは切れ負けも多いんですけども、3000mを超えてまともなスタミナ勝負になると強いですね。
3着:シルヴァーソニック
 その後逃げたアイアンバローズが2着に粘って、シルヴァーソニックが3着でした、この2頭2着アイアンバローズと3着シルヴァーソニックなんですけども、オルフェーヴル産駒が先行して2頭粘ったという事ですね。オルフェーヴル産駒、昨年は3頭出走して1・2着だったんですが、今年も昨年とは違う3頭が出走して2着・3着でした。瞬発力勝負だと分が悪い産駒が多いので、2000mや2400mでは切れ負けも多いんですけども、3000mを超えてまともなスタミナ勝負になると強いですね。
4着:トーセンカンビーナ
 4着のトーセンカンビーナですね、この馬が出遅れるのはほぼ毎回、いつもの事なんですけども最後は伸びていましたが、ステイヤー3頭が前につけて失速していなかったので、届かなかったですね。
7着:カウディーリョ
 そして1番人気のカウディーリョは7着です。このレースぶりだと本質的に3000m以上は合っていないと思います。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m2600m2800m3000m3200m3400m3600m合計
クラス平均 13.011.813.312.812.412.612.813.212.912.913.313.012.612.111.912.011.712.43:46.7
当レース 13.212.314.413.312.112.812.813.112.813.413.412.912.211.911.711.611.312.43:47.6
前半1800m:116.8後半1800m:110.8
前半600m:39.9中盤2400m:152.4
(600m換算:38.1)
後半600m:35.3

払戻金

単勝11770円6人気枠連4-7770円3人気
複勝11
5
13
210円
220円
230円
3人気
4人気
5人気
ワイド5-11
11-13
5-13
490円
670円
620円
1人気
6人気
4人気
馬連5-111,800円6人気3連複5-11-134,420円15人気
馬単11-54,110円17人気3連単11-5-1325,870円85人気


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