東京 阪神 新潟
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2021/05/01(土) 東京11R テレビ東京杯青葉賞

2回東京3日目  芝2400m(左/A) 基準タイム:2:26.0 次走平均着順:4.61着(18頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-2.5 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 2 ワンダフルタウン 牡3 56.0 和田竜二 2:25.2 0.0 34.4(10) 5.0 3 +1.0 2021/05/30 東京 東京優駿(G1) BB5 10着
2着 10 キングストンボーイ 牡3 56.0 C.ルメール 2:25.2 0.0 34.2(5) 3.3 1 +1.0 2021/09/26 中京 神戸新聞(G2) -C3 5着
3着 7 レッドヴェロシティ 牡3 56.0 M.デムーロ 2:25.2 0.0 34.3(8) 20.9 6 +1.0 2021/07/10 函館 駒ケ岳特(2勝) EC1 2着
4着 11 テーオーロイヤル 牡3 56.0 菱田裕二 2:25.3 0.1 33.9(3) 107.2 15 +1.2 2021/10/03 中京 1勝クラス DC1 1着
5着 12 スワーヴエルメ 牡3 56.0 柴田善臣 2:25.4 0.2 34.2(5) 37.3 10 +1.4 2021/12/19 中山 1勝クラス BC2 2着
6着 16 レインフロムヘヴン 牡3 56.0 石橋脩 2:25.5 0.3 33.8(2) 37.3 11 +1.6 2021/09/20 中山 セントラ(G2) EC12 12着
7着 14 グレアリングアイ 牡3 56.0 内田博幸 2:25.5 0.3 33.6(1) 21.2 7 +1.6 2021/05/29 東京 1勝クラス CC1 1着
8着 18 モンテディオ 牡3 56.0 池添謙一 2:25.6 0.4 34.2(5) 24.7 9 +1.8 2021/07/31 函館 八甲田山(1勝) DC1 5着
9着 6 アオイショー 牡3 56.0 大野拓弥 2:25.8 0.6 35.2(11) 3.9 2 +2.2 2022/09/19 中山 シンボ(2勝) DC3 9着
10着 15 リーブルミノル 牡3 56.0 三浦皇成 2:25.9 0.7 34.3(8) 13.5 5 +2.4 2021/06/20 東京 町田特H(2勝) DC1 9着
11着 5 ワンデイモア 牡3 56.0 田辺裕信 2:26.0 0.8 34.1(4) 21.6 8 +2.6 2021/10/16 東京 2勝クラス SD3 2着
12着 9 テンカハル 牡3 56.0 坂井瑠星 2:26.7 1.5 35.4(12) 46.7 13 +4.0 2021/05/15 東京 1勝クラス SD2 2着
13着 3 ノースブリッジ 牡3 56.0 横山和生 2:26.9 1.7 36.5(15) 8.4 4 +4.4 2021/07/04 福島 ラジオNIH(G3) SD7 3着
14着 1 アランデル 牡3 56.0 横山武史 2:27.0 1.8 36.3(14) 87.3 14 +4.6 2021/09/26 中山 1勝クラス SC5 3着
15着 8 マテンロウエール 牡3 56.0 横山典弘 2:27.3 2.1 36.1(13) 43.3 12 +5.2 2021/12/19 阪神 1勝クラス BC7 6着
16着 17 タガノカイ 牡3 56.0 石川裕紀 2:27.3 2.1 36.8(16) 196.1 16 +5.2 2021/06/27 札幌 ライラッ(2勝) ED6 2着
17着 13 アウスヴァール 牡3 56.0 古川吉洋 2:27.8 2.6 37.0(17) 231.2 17 +6.2 2021/05/15 中京 あずさ賞(1勝) CC5 3着
18着 4 バーボンハイボール 牡3 56.0 丸山元気 2:34.2 9.0 41.9(18) 413.2 18 +19.0 2021/05/08 中京 1勝クラス CD7 6着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒1でした。まずはここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナス2秒台ですが開幕週と比較すると先週は水準方向に動きました。
 木曜から金曜にかけてと、それから土曜のレース終了後に雨は降ったんですけども土日とも良馬場でした。と言っても、雨の影響はあって1週目より馬場差は水準方向に動いたのですが、それでもマイナス2秒を超える超高速馬場でした。完全に乾いた良馬場だと今週は先週より速い時計が出るコンディションになりそうです。引き続き今週までAコースが使用され、4週目と5週目はBコース、そしてダービーウィークはCコースが使用されます。
レースコメント
 基準より1秒0遅い勝ちタイムでした。タイムランクがE・メンバーランクはCでした。ノースブリッジが逃げて直線に入って行きました。中盤でペースが緩んで、上がりが速かったので後ろから外を回ってると苦しかったですね。ワンダフルタウンは先行馬のすぐ後ろの内にいて、4コーナーの出口で最小限だけ外に出し、鋭くは伸びませんでしたが、追われるとしっかり伸びて抜け出しました。そして内から馬の間を抜けたキングストンボーイが鋭く伸びて一旦は先頭に立ったようにも見えましたが、ワンダフルタウンが差し返す感じでハナ差先着します。そして直線入り口でワンダフルタウンの外で並びかけていたレッドヴェロシティもよく伸びましたが、ワンダフルタウンとの差が詰まらないままの3着となりました。
1着:ワンダフルタウン
 内のキングストンボーイ・外のワンダフルタウンの首位争いになり、ワンダフルタウンがハナ差競り勝ちました。この上位2頭が日本ダービーへの優先出走権を獲得しました。ワンダフルタウンは爪を痛めましてね、弥生賞ディープインパクト記念も皐月賞も回避し、まぁ今回体は太くありませんでしたが、万全の体制ではなかったはずです。それでも勝ったのが地力の高さですね。タイムランクはEと平凡でも、使っての上積みを考慮すればダービーで上位に食い込む可能性はありますね。
2着:キングストンボーイ
 内のキングストンボーイ・外のワンダフルタウンの首位争いになり、ワンダフルタウンがハナ差競り勝ちました。この上位2頭が日本ダービーへの優先出走権を獲得しました。そして2着のキングストンボーイは内でロスのないレース運びをして、直線でしばらく進路はなかったんですが、そこで脚が溜まり瞬間的な加速は勝ち馬以上でした。
3着:レッドヴェロシティ
 2着にクビ差3着がレッドヴェロシティ4着が15番人気のテーオーロイヤルでした。3着のレッドヴェロシティは向正面でポジションを上げましたが、上位2頭との比較ではコーナーで外を回る事になり、その分伸びを欠きましたね。まぁ重賞ではない3歳オープンとかあるいは、夏以降の2勝クラスなら好勝負になりそうです。
4着:テーオーロイヤル
 2着にクビ差3着がレッドヴェロシティ4着が15番人気のテーオーロイヤルでした。そして4着のテーオーロイヤルはかなり外を回りまして、直線で手前を変える時にフラついたりしていましたけども、それでも最後まで伸びていました。かなりスタミナがあるなぁという、そういうレースをしておりますんで、菊花賞まで覚えておきたいですね。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.611.112.112.512.512.512.612.312.011.611.411.92:25.1
当レース 12.510.612.112.812.512.612.712.512.111.611.311.92:25.2
前半1200m:73.1後半1200m:72.1
前半600m:35.2中盤1200m:75.2
(600m換算:37.6)
後半600m:34.8

払戻金

単勝2500円3人気枠連1-5830円2人気
複勝2
10
7
180円
150円
410円
3人気
1人気
7人気
ワイド2-10
2-7
7-10
450円
1,730円
990円
3人気
23人気
10人気
馬連2-101,080円2人気3連複2-7-105,270円12人気
馬単2-102,230円5人気3連単2-10-722,870円49人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 ゲヴィナー
非当選馬 トーホウバロン
非当選馬 レンツシュピッツェ

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