東京 阪神 福島
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2020/11/08(日) 東京11R アルゼンチン共和国杯

5回東京2日目  芝2500m(左/B) 基準タイム:2:31.2 次走平均着順:8.76着(17頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 18 オーソリティ 牡3 54.0 C.ルメール 2:31.6 -0.2 34.4(4) 5.3 3 +0.9 2020/12/27 中山 有馬記念(G1) DC7 14着
2着 2 ラストドラフト 牡4 56.0 戸崎圭太 2:31.8 0.2 34.2(2) 22.9 6 +1.3 2021/01/24 中山 アメリカ(G2) -C6 3着
3着 10 サンアップルトン 牡4 55.0 柴田善臣 2:31.9 0.3 34.1(1) 26.3 9 +1.5 2021/01/24 中山 アメリカ(G2) -C9 10着
4着 5 ユーキャンスマイル 牡5 58.0 岩田康誠 2:32.0 0.4 34.6(7) 2.3 1 +1.7 2020/11/29 東京 JC(G1) CA8 12着
5着 13 タイセイトレイル 牡5 55.0 坂井瑠星 2:32.0 0.4 34.7(8) 57.2 13 +1.7 2020/12/05 中山 ステイヤ(G2) SD9 4着
6着 8 サンレイポケット 牡5 55.0 荻野極 2:32.0 0.4 34.4(4) 4.9 2 +1.7 2021/01/17 中京 日経新春H(G2) ED5 4着
7着 3 ベストアプローチ セ6 56.0 江田照男 2:32.1 0.5 34.3(3) 94.1 15 +1.9 2021/01/24 中山 アメリカ(G2) -C11 12着
8着 16 アールスター 牡5 56.0 長岡禎仁 2:32.2 0.6 34.9(9) 94.7 16 +2.1 2021/01/05 中山 中山金杯H(G3) SC13 5着
9着 17 ゴールドギア 牡5 53.0 田辺裕信 2:32.4 0.8 34.4(4) 31.2 11 +2.5 2020/12/05 中山 ステイヤ(G2) SD10 11着
10着 9 ミュゼエイリアン セ8 53.0 横山和生 2:32.6 1.0 35.9(12) 227.2 17 +2.9
11着 14 オセアグレイト 牡4 55.0 三浦皇成 2:32.8 1.2 35.9(12) 26.3 8 +3.3 2020/12/05 中山 ステイヤ(G2) SD7 1着
12着 7 アイスバブル 牡5 55.0 横山武史 2:33.0 1.4 35.4(11) 30.2 10 +3.7 2021/02/20 東京 ダイヤモH(G3) SD14 6着
13着 15 サトノルークス 牡4 56.0 大野拓弥 2:33.4 1.8 36.0(14) 19.8 5 +4.5 2021/02/14 阪神 京都記念(G2) DC8 7着
14着 6 トーセンカンビーナ 牡4 55.0 M.デムーロ 2:33.5 1.9 35.3(10) 32.4 12 +4.7 2021/09/05 札幌 丹頂SH SD6 8着
15着 1 バレリオ 牡5 55.0 津村明秀 2:33.7 2.1 36.3(15) 23.4 7 +5.1 2021/01/17 中京 日経新春H(G2) ED10 14着
16着 11 プリンスオブペスカ 牡6 54.0 丸山元気 2:35.1 3.5 37.1(16) 232.3 18 +7.9 2020/11/29 阪神 カノープH ED14 11着
17着 12 メイショウテンゲン 牡4 56.0 池添謙一 2:35.4 3.8 37.6(17) 14.1 4 +8.5 2020/12/05 中山 ステイヤ(G2) SD4 14着
18着 4 エアウィンザー セ6 57.0 横山典弘 2:37.4 5.8 39.5(18) 93.9 14 +12.5 2021/01/17 中京 日経新春H(G2) ED16 13着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒9でした。連続開催ですので、まずは遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催3週目までは雨の影響を受け、馬場差は変動でしたが4週目そして先週は全て良馬場でマイナスの数値になっています。
 先々週はBコースに変わって最初の週、しかも良馬場でマイナス1秒台になり、速い時計の出るコンディションになりました。先週はBコース2週目で、先々週よりは少し水準方向に動いたものの、それでも速い時計の出るレベルでしたね。ただ、日曜後半になると全体に外へ出されるようになって、内を避けるレース形態が目に付きました。今週までは引き続きBコースが使用されますので、同様の状況になるかもしれませんね。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクがCでした。ミュゼエイリアンが後続をやや離して逃げていましたが、直線後続が迫って来ます。このレースでは珍しく前半ペースが比較的速く、バラバラの展開となりました。残り1400mでようやく落ち着いて、一気に遅くなって最後は上がり600mの瞬発力比べとなりましたね。ハンデ戦らしく横一線となったんですが、先に抜け出したオーソリティの勢いが衰えず快勝。早めに進出した馬は苦しく、2着はワンテンポ遅れて仕掛けた馬たちが入りました。
1着:オーソリティ
 青葉賞1着以来のオーソリティが勝って重賞連勝。オーソリティ、離れた3番手を追走して直線半ばから外めへ出してそのまま押し切りました。外枠で引っかかるのがちょっと心配だったんですけども、前半ペースが速かったためにそれは杞憂に終わりましたね。骨折休養明けの不利をモノともせず、古馬相手に快勝。今後楽しみですね。
2着:ラストドラフト
 2着がラストドラフト、3着はサンアップルトンでした。ラストドラフトは初めて2000mを超える距離で走ったAJCCで不利を受けながら高い能力を見せたので、まぁ2500m楽しみにしてましたが、やはり長距離走りますね。今後の選択肢が広がったと言えるのではないでしょうか。
3着:サンアップルトン
 2着がラストドラフト、3着はサンアップルトンでした。それから3着サンアップルトンですが、重賞3走目、休み明け2戦目で変わり身を見せました。大外から上がり最速の伸び脚。今後楽しみな馬の1頭ですね。
4着:ユーキャンスマイル
 1番人気ユーキャンスマイルは4着でした。直線早めに上がって行ったんですが、上手く前が開かず、ややロスがあったのが痛かったですね。最後は58キロのせいか、ジワジワとしか伸びませんでした。
6着:サンレイポケット
 それから2番人気サンレイポケットは6着でした。直線はいい脚で伸びて来たんですが、進路がなく馬場の悪い内を選んだため、その分伸びきれなかった印象があります。

ラップタイム:S ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m2100m2300m2500m合計
クラス平均 7.211.311.512.512.612.412.512.512.312.211.511.312.02:31.8
当レース 7.311.311.111.812.212.112.812.912.612.611.311.212.42:31.6
前半1100m:65.8
(1200m換算:71.8)
後半1200m:73.0
前半500m:29.7
(600m換算:35.6)
中盤1400m:87.0
(600m換算:37.3)
後半600m:34.9

払戻金

単勝18530円3人気枠連1-82,040円10人気
複勝18
2
10
270円
460円
540円
3人気
5人気
7人気
ワイド2-18
10-18
2-10
2,630円
2,620円
5,440円
26人気
25人気
50人気
馬連2-186,680円23人気3連複2-10-1848,220円136人気
馬単18-29,590円33人気3連単18-2-10202,520円570人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 オーシャンビュー
非抽選馬 ナムラドノヴァン
非抽選馬 ヒュミドール

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