中山 中京 小倉
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2021/01/17(日) 中京11R 日経新春杯

1回中京6日目  芝2200m(左/A) 基準タイム:2:11.7 次走平均着順:8.6着(15頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.9 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 ショウリュウイクゾ 牡5 53.0 団野大成 2:11.8 -0.1 3-3-3-3 35.5(2) 19.6 7 512(+10)+1.0 77.9
2着 5 ミスマンマミーア 牝6 52.0 松若風馬 2:11.9 0.1 16-16-16-16 34.7(1) 99.0 13 458(-10)+1.1 75.0
3着 11 クラージュゲリエ 牡5 56.0 福永祐一 2:12.1 0.3 6-6-4-6 35.6(3) 7.6 4 496(±0)+1.3 81.2
4着 4 サンレイポケット 牡6 55.0 荻野極 2:12.2 0.4 6-6-7-7 35.6(3) 7.7 5 484(+16)+1.4 78.3
5着 3 サトノソルタス 牡6 55.0 池添謙一 2:12.5 0.7 11-10-11-10 35.7(7) 13.6 6 506(±0)+1.7 75.5
6着 13 レイホーロマンス 牝8 51.0 高倉稜 2:12.5 0.7 11-13-13-12 35.6(3) 45.1 9 422(±0)+1.7 67.5
7着 8 サトノインプレッサ 牡4 56.0 坂井瑠星 2:12.6 0.8 14-14-14-14 35.6(3) 21.8 8 478(-6)+1.8 76.6
8着 12 ワセダインブルー 牡6 54.0 大野拓弥 2:12.6 0.8 10-10-9-7 35.9(8) 84.3 12 454(+8)+1.8 72.6
9着 9 ヴェロックス 牡5 57.0 川田将雅 2:12.8 1.0 3-3-4-4 36.4(10) 4.7 2 498(±0)+2.0 76.8
10着 10 アドマイヤビルゴ 牡4 56.0 武豊 2:13.2 1.4 3-3-4-4 36.8(12) 2.8 1 428(-4)+2.4 71.2
11着 2 ロサグラウカ 牝6 51.0 荻野琢真 2:13.3 1.5 9-6-9-7 36.6(11) 113.6 14 456(-2)+2.5 60.3
12着 1 ダイワキャグニー セ7 57.5 内田博幸 2:13.3 1.5 2-2-2-2 37.2(13) 6.8 3 502(+6)+2.5 73.3
13着 6 エアウィンザー セ7 56.0 高田潤 2:13.3 1.5 14-14-14-14 36.3(9) 154.2 16 514(+16)+2.5 70.3
14着 7 バレリオ 牡6 55.0 和田竜二 2:14.3 2.5 11-10-11-10 37.5(14) 45.5 10 508(+4)+3.5 59.2
15着 15 レクセランス 牡4 54.0 西村淳也 2:14.5 2.7 6-6-7-12 37.6(15) 49.8 11 488(+8)+3.7 55.4
16着 16 ミスディレクション セ7 54.0 太宰啓介 2:15.0 3.2 1-1-1-1 38.9(16) 146.3 15 502(+8)+4.2 50.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒8でした。ここまで6日間の馬場差を確認しておきますと、2日目までがマイナス0秒9。3日目以降全てマイナス0秒8で、ほとんど数値は動いていません。
 火曜日に少し雨が降り、土曜の昼にも小雨が降りましたがその影響はなかったですね。見た目はボコボコでですね、躓いたりノメったりしている馬もいたんですけども、まずまず速い時計が出るコンディション。ただ、パワーは必要なようです。前半4日間ほどではないですけど、まだ内有利でしたね。1回中京は6週の開催で、今週まではAコース。Aコース4週目となる今週、その内有利とかいう傾向がね、どう変わるかが見もので、その後最終日の2/7まではBコースが使用されます。
レースコメント
 基準より1秒0遅い勝ちタイムでした。タイムランクはE・メンバーランクはDでした。大外からミスディレクションが先手を取って4コーナーに差し掛かります。平均ペースで進みましたので、前の方にいる馬の多くは手応えが楽でした。しかし、直線で伸びたのは前3頭の外にいて手応えが悪く、直線入り口では少し下がってしまったショウリュウイクゾでした。4コーナーではショウリュウイクゾのすぐ後ろで、やはり手応えは悪かったクラージュゲリエが並びかけて来たんですけども、突き離して1着。この後クラージュゲリエも粘っていましたけども、最後方から伸びて来たミスマンマミーアが2着に届きました。
1着:ショウリュウイクゾ
 ショウリュウイクゾが勝ち重賞初制覇。鞍上の団野大成騎手も重賞初制覇となりました。ショウリュウイクゾはですね、これまで直線に坂があるコースだと伸びを欠く事が多かったんですが、格上挑戦で中京の重賞を勝ちました。まぁレースレベルが低かった事も幸いしていますが、成長もしているのだと思います。
2着:ミスマンマミーア
 そして2着が牝馬のミスマンマミーア、3着がクラージュゲリエでした。2着のミスマンマミーアは特にね、展開が向いたという訳でもないんですけども、手応え良く先行していた馬たちが、何故かあまりにも伸びなかった事で届いたという印象ですね。
3着:クラージュゲリエ
 そして2着が牝馬のミスマンマミーア、3着がクラージュゲリエでした。3着のクラージュゲリエは残り100mで失速しましたが、直線入り口の手応えからするとよく走っていると思います。これは勝ったショウリュウイクゾにも言えるんですけども、手応え良く回って来て追ってスパッと伸びるというタイプよりも、追い通しになっていてもしぶといタイプに合っている馬場状態なのだと思います。
9着:ヴェロックス
 2番人気のヴェロックスは9着、1番人気アドマイヤビルゴは10着、3番人気ダイワキャグニーは12着と、3頭とも手応え良く前の方にいたんですけども、全く伸びませんでした。まずヴェロックスはですね、長期休養明けの中日新聞杯で3着だったんですけども、まぁこの結果からすると、そこからあまり上積みがなかったんだと思われます。
10着:アドマイヤビルゴ
 2番人気のヴェロックスは9着、1番人気アドマイヤビルゴは10着、3番人気ダイワキャグニーは12着と、3頭とも手応え良く前の方にいたんですけども、全く伸びませんでした。で、アドマイヤビルゴはですねこれまで1度だけ強さを見せた若葉ステークスは12頭立てで、バラけた縦長の体列になり、全く揉まれませんでした。今回は馬群に入ったのは良くなかったと私は推測します。私ねこの番組で何度か言っていますけども、母の父がGone West系のディープインパクト産駒というのは、精神面がモロくて多頭数で馬群に入ると、力を出せない馬が非常に多いです。
12着:ダイワキャグニー
 2番人気のヴェロックスは9着、1番人気アドマイヤビルゴは10着、3番人気ダイワキャグニーは12着と、3頭とも手応え良く前の方にいたんですけども、全く伸びませんでした。そしてダイワキャグニーですけども、単純に距離が長かったと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.611.611.712.712.512.312.011.811.611.712.22:12.7
当レース 12.511.211.612.912.511.911.711.811.811.712.22:11.8
前半1000m:60.7後半1000m:59.3
前半600m:35.3中盤1000m:60.8
(600m換算:36.5)
後半600m:35.7
グラフ

払戻金

単勝141,960円7人気枠連3-717,110円25人気
複勝14
5
11
500円
1,850円
310円
7人気
13人気
5人気
ワイド5-14
11-14
5-11
10,610円
1,620円
7,070円
69人気
19人気
55人気
馬連5-1458,060円75人気3連複5-11-14112,200円209人気
馬単14-5108,870円145人気3連単14-5-11961,790円1344人気


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