新潟 札幌
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2020/08/02(日) 札幌11R 北海道新聞杯クイーンステークス

1回札幌4日目  芝1800m(右/A) 基準タイム:1:47.1 次走平均着順:9.38着(13頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 1 レッドアネモス 牝4 55.0 吉田隼人 1:45.9 -0.1 35.0(4) 43.7 11 +0.5 2020/11/15 福島 福島記念H(G3) ED6 14着
2着 9 ビーチサンバ 牝4 55.0 福永祐一 1:46.0 0.1 34.9(2) 6.6 4 +0.7
3着 2 スカーレットカラー 牝5 56.0 岩田康誠 1:46.0 0.1 34.7(1) 3.3 1 +0.7 2020/11/01 東京 天皇賞秋(G1) CA8 9着
4着 14 シャドウディーヴァ 牝4 55.0 内田博幸 1:46.1 0.2 34.9(2) 32.7 9 +0.9 2020/10/17 東京 アイルラ(G2) EC6 2着
5着 6 カリビアンゴールド 牝6 55.0 藤岡康太 1:46.1 0.2 35.4(8) 16.2 5 +0.9 2020/11/01 京都 カシオペ(L) CD9 6着
6着 8 フェアリーポルカ 牝4 56.0 和田竜二 1:46.1 0.2 35.3(7) 3.6 2 +0.9 2020/10/17 東京 アイルラ(G2) EC3 8着
7着 10 リープフラウミルヒ 牝5 55.0 丹内祐次 1:46.2 0.3 35.1(6) 16.8 6 +1.1 2020/09/06 新潟 新潟記念H(G3) CC15 11着
8着 3 ナルハヤ 牝6 55.0 藤田菜七 1:46.3 0.4 36.4(11) 37.1 10 +1.3 2020/11/14 東京 ユートピ(3勝) DC8 17着
9着 13 サムシングジャスト 牝4 55.0 武豊 1:46.3 0.4 35.0(4) 17.6 7 +1.3 2020/10/17 東京 アイルラ(G2) EC8 3着
10着 7 コントラチェック 牝4 55.0 C.ルメール 1:46.6 0.7 36.4(11) 5.3 3 +1.9 2020/10/11 東京 毎日王冠(G2) CC7 7着
11着 5 アロハリリー 牝5 55.0 池添謙一 1:46.6 0.7 36.0(10) 48.2 13 +1.9 2020/10/04 中京 ポートア(L) DD10 4着
12着 12 オールフォーラヴ 牝5 55.0 横山武史 1:46.6 0.7 35.7(9) 44.5 12 +1.9 2020/11/01 京都 カシオペ(L) CD11 16着
13着 4 タガノアスワド 牝6 55.0 西村淳也 1:47.8 1.9 37.8(14) 31.9 8 +4.3 2020/12/12 中京 中日新聞H(G3) SD17 10着
14着 11 モルフェオルフェ 牝5 55.0 柴田善臣 1:47.9 2.0 37.3(13) 84.5 14 +4.5 2020/10/04 中京 ポートア(L) DD16 15着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒9だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくとマイナス1秒9かマイナス1秒8で、ほとんど変わらず安定している。
  1週前の日曜日に芝を刈り、さらに雨は全く降らなかったが、月曜から金曜まで水をまいた影響なのか、土曜の含水率は少し高め。そのため1週目と同じ馬場差だったが、土曜より乾いた日曜は少しマイナス方向に動いた。開催2週目で高速馬場だが、極端な前残り傾向にはなっていない。札幌の直線は短いが、コーナーは中山より緩いぐらいで、コーナーで加速して行く事が難しくない。そのため極端なスローペースにならなければ、高速馬場であっても差しが届きにくいという事はない。来週の2回開催1週目までAコースが使用され、その後の3週はCコースが使用される。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにDだった。3枠2頭が前へ行って4コーナーに差し掛かる。前走で逃げていた馬が3頭。その他にもアロハリリー・コントラチェック・カリビアンゴールドと先行策が理想の馬がいて、予想された通りのハイペースになった。流れは差し馬向きになったが、直線が短いので4コーナーから直線にかけてのコース取りや捌きが勝負の分かれ目となった。4コーナーで1番外をマクったシャドウディーヴァは4着。最内を狙ったスカーレットカラーはまともに前が詰まり、立て直してから伸びたが3着。ビーチサンバは外へ行くタイミングが遅れ、シャドウディーヴァをやり過ごしてから追い出して鋭く伸びたが2着。そして勝ったのは上手く馬の間を抜けて来たレッドアネモスだった。
1着:レッドアネモス
 レッドアネモスが間を割って抜け出し、重賞初制覇。という事でこのレッドアネモスの勝因というのは、自身はスムーズに馬群を捌けて、2着馬・3着馬がちょっとコース取りを失敗して力を出し切れなかった事だが、まぁ上手く行ったという事だが、あれだけ馬群を捌ける器用さがあるという事。とは言え、次走でまた本命にして買えるかとなるとちょっと疑問ではある。
2着:ビーチサンバ
 そして2着は外から伸びたビーチサンバ、3着は内を突いたスカーレットカラーだった。2着のビーチサンバはスタートが遅く後ろから。4コーナーから直線にかけてのコース取りも上手く行かず脚を余した。重賞を勝つだけの力がある事は示している。
3着:スカーレットカラー
 そして2着は外から伸びたビーチサンバ、3着は内を突いたスカーレットカラーだった。3着のスカーレットカラーは直線でまともに前が詰まった。札幌の直線で急ブレーキをかけているようだと万事休すだが、立て直してからの伸びは流石と言えるモノだった。
4着:シャドウディーヴァ
 4着のシャドウディーヴァは力は出し切れているが、札幌の4コーナーであれだけ外を回ると楽ではない。やはりベストは東京コースなのだろう。
6着:フェアリーポルカ
 2番人気のフェアリーポルカは6着だった。これまで54キロ以下でしか好走した事がないだけに56キロは堪えた模様。
10着:コントラチェック
 そして3番人気のコントラチェックは10着。楽にハナを切れた時にしか勝っていないので、これだけ他に先行馬がいるレースで3番人気というのはちょっと無理筋だったかなぁと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.311.411.912.012.011.911.811.611.91:46.8
当レース 12.111.211.511.511.911.712.012.012.01:45.9
前半800m:46.3後半800m:47.7
前半600m:34.8中盤600m:35.1
(600m換算:35.1)
後半600m:36.0

払戻金

単勝14,370円11人気枠連1-610,000円24人気
複勝1
9
2
740円
200円
150円
12人気
3人気
1人気
ワイド1-9
1-2
2-9
3,040円
1,730円
400円
35人気
19人気
2人気
馬連1-913,870円37人気3連複1-2-912,270円37人気
馬単1-935,290円84人気3連単1-9-2153,700円456人気


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