新潟 小倉 札幌
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2019/07/28(日) 札幌11R 北海道新聞杯クイーンステークス

1回札幌2日目  芝1800m(右/A) 基準タイム:1:47.1 次走平均着順:5.62着(13頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.5 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 13 ミッキーチャーム 牝4 56.0 川田将雅 1:47.0 0.0 34.0(7) 2.3 1 +1.0
2着 6 スカーレットカラー 牝4 55.0 岩田康誠 1:47.0 0.0 33.4(1) 8.8 5 +1.0 2019/10/14 東京 アイルラ(G2) BC4 1着
3着 14 カリビアンゴールド 牝5 55.0 柴山雄一 1:47.0 0.0 33.8(5) 48.6 9 +1.0 2019/08/24 札幌 WASJ第2(3勝) EC1 7着
4着 12 ウラヌスチャーム 牝4 55.0 藤岡佑介 1:47.2 0.2 33.6(3) 8.3 4 +1.4 2019/10/06 京都 京都大賞(G2) CC7 7着
5着 11 エイシンティンクル 牝6 55.0 武豊 1:47.3 0.3 33.9(6) 20.4 8 +1.6 2019/08/18 札幌 札幌記念(G2) EB11 6着
6着 1 サトノガーネット 牝4 55.0 C.ルメール 1:47.4 0.4 33.5(2) 6.6 3 +1.8 2019/10/14 東京 アイルラ(G2) BC13 8着
7着 3 フロンテアクイーン 牝6 56.0 三浦皇成 1:47.4 0.4 34.3(9) 6.6 2 +1.8 2019/10/14 東京 アイルラ(G2) BC9 2着
8着 5 メイショウショウブ 牝3 51.0 池添謙一 1:47.5 0.5 34.7(10) 13.6 7 +2.0 2019/09/15 阪神 ローズS(G2) CC8 5着
9着 7 シャンティローザ 牝5 55.0 藤岡康太 1:47.6 0.6 33.7(4) 77.7 12 +2.2 2019/10/19 京都 トルマリ(3勝) SC5 2着
10着 8 フィニフティ 牝4 55.0 吉田隼人 1:47.8 0.8 34.1(8) 69.6 10 +2.6 2020/05/16 新潟 パールS(3勝) SD5 6着
11着 10 ウインファビラス 牝6 55.0 松岡正海 1:47.8 0.8 35.2(13) 158.7 14 +2.6 2019/11/10 東京 オーロH(L) DD14 15着
12着 9 リンディーホップ 牝4 55.0 荻野極 1:48.0 1.0 34.8(11) 106.4 13 +3.0 2019/11/24 東京 ウェルカ(3勝) EC8 3着
13着 2 リリックドラマ 牝5 55.0 菱田裕二 1:48.0 1.0 35.5(14) 69.7 11 +3.0 2019/08/24 札幌 WASJ第2(3勝) EC7 2着
14着 4 ダノングレース 牝4 55.0 蛯名正義 1:48.4 1.4 35.1(12) 10.7 6 +3.8 2019/10/14 東京 アイルラ(G2) BC10 9着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒7だった。札幌の芝は高速馬場でスタートした。
 金曜に少し雨が降ったが、馬場差は土日とも昨年の1週目と同じマイナス1秒7だった。ただし、全体にクッションの効いた馬場で、内だけが良いということも無く、前残り傾向はそれほど強くない。そしてこの札幌開催は、例年通り1回開催・2回開催ともに3週で、トータル6週。1回札幌はAコース、2回札幌はCコースが使用される。
レースコメント
 基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。
タイムランクがE・メンバーランクはCだった。リリックドラマが内枠から先手を取って4コーナー。意外にと言うか、前の並びはスンナリと決まって、1000m通過は1分0秒6。開幕週の札幌1800mの重賞としては、ペースが遅くて、前が残っても不思議ではなかったが、ミッキーチャームが4コーナーでもう前に並んでいた。そのまま押し切って、順当勝ちだろう。その後、馬群の中からしぶとく伸びてきたスカーレットカラーが2着に上がり、カリビアンゴールドもしぶとく伸びて3着に入った。
1着:ミッキーチャーム
 勝ったミッキーチャーム、は重賞2勝目となった。ミッキーチャームはこれで北海道、函館・札幌で4戦4勝となったが、洋芝が合うと言うよりも、滞在競馬が合う。ふっくらとした馬体で落ち着きもあった。激しく入れ込んでいた中山牝馬Sの後の阪神牝馬Sでは大丈夫だったので、もう何だかの対策ができているのかもしれないが、この後に輸送のあるレースに出てきた場合は、当日の気配は必ず確認したい。タイムはEランクだが、そもそもペースが遅いですし、古馬の重賞はあんまりタイムランクを気にしなくて良いと私は思う。
2着:スカーレットカラー
 接戦の2着争いはスカーレットカラーが外のカリビアンゴールドを交わした。2着のスカーレットカラーは直線に入るまでは内にいて、少し外に移動して追い出すまでにちょっと時間が掛かった。以前は手応えが良くなくても、しぶとく伸びるというタイプで、その代わり追い出しが遅れるとマズかったが、追い出すと一気に伸びて、以前とは違う姿を見せた。本格化していると判断したい。
3着:カリビアンゴールド
 そして3着のカリビアンゴールドは4コーナーで手応えは良くなくて、直線に入るとミッキーチャームにスッと離されたが、そこからしぶとく伸びた。いかにも切れ味勝負では分が悪いというレース内容だが、小回りコースでは安定している。
6着:サトノガーネット
 3番人気のサトノガーネットは6着。4コーナー最後方では厳しかったが、もうこのところ、長めの距離とスローペースで好走していた馬。1800mでペースがこういうケースになると、追走だけで精一杯だった。
7着:フロンテアクイーン
 2番人気のフロンテアクイーンは7着。何の不利もなかったのに伸びなかったが、56キロが応えたのではないかと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.311.411.912.012.011.911.811.611.91:46.8
当レース 12.211.912.112.212.211.911.511.111.91:47.0
前半800m:48.4後半800m:46.4
前半600m:36.2中盤600m:36.3
(600m換算:36.3)
後半600m:34.5

払戻金

単勝13230円1人気枠連4-8730円3人気
複勝13
6
14
130円
260円
610円
1人気
5人気
9人気
ワイド6-13
13-14
6-14
530円
1,360円
4,320円
4人気
18人気
41人気
馬連6-131,220円4人気3連複6-13-1412,310円41人気
馬単13-61,780円5人気3連単13-6-1439,580円126人気


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