中山 阪神
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2012/02/26(日) 中山11R 中山記念 GU

2回中山2日目 4歳以上○国際□指 芝1800m(右/A) 曇/重 (過去レース)
基準タイム:1:46.5 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:+1.3 次走平均着順:6着(11頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 3 フェデラリスト 牡5 56.0 蛯名正義 1:47.3 -0.1 34.4(1) 6.4 3 -0.5 2012/04/01 阪神 産経大阪(G2) SB1 2着
2着 1 シルポート 牡7 57.0 松岡正海 1:47.4 0.1 37.1(11) 19.6 7 -0.3 2012/04/22 京都 マイラー(G2) DC3 1着
3着 2 リアルインパクト 牡4 57.0 岩田康誠 1:48.1 0.8 35.3(4) 10.0 4 +1.1 2012/04/22 京都 マイラー(G2) DC1 18着
4着 6 ネオヴァンドーム 牡5 56.0 内田博幸 1:48.3 1.0 35.0(2) 99.0 9 +1.5 2012/03/11 中山 東風S -E1 2着
5着 4 ネオサクセス 牡5 56.0 大野拓弥 1:48.4 1.1 35.2(3) 132.1 11 +1.7 2012/04/01 中山 ダービーH(G3) DC7 3着
6着 9 フィフスペトル 牡6 56.0 横山典弘 1:48.5 1.2 36.1(9) 10.8 5 +1.9 2012/04/22 京都 マイラー(G2) DC5 7着
7着 8 エーブチェアマン 牡5 56.0 後藤浩輝 1:48.6 1.3 35.3(4) 117.3 10 +2.1 2012/04/07 福島 福島民報 DE6 14着
8着 10 ナリタクリスタル 牡6 56.0 武豊 1:48.6 1.3 35.8(7) 44.7 8 +2.1 2012/04/01 阪神 産経大阪(G2) SB9 8着
9着 7 ダイワファルコン 牡5 56.0 北村宏司 1:48.7 1.4 35.8(7) 10.9 6 +2.3 2012/04/01 中山 ダービーH(G3) DC1 5着
10着 11 トゥザグローリー 牡5 57.0 福永祐一 1:48.8 1.5 35.6(6) 1.9 1 +2.5 2012/06/02 阪神 鳴尾記念(G3) SC2 1着
11着 5 レッドデイヴィス セ4 55.0 安藤勝己 1:49.2 1.9 36.2(10) 5.6 2 +3.3 2012/04/22 京都 マイラー(G2) DC8 5着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜が設定不能、日曜がプラス1秒3だった。
中山は金曜正午の時点で重馬場だった。その後さらに雨が降って、土曜は終日不良馬場になった。馬場差を出すにしても、プラス3秒以上になる数値になるので、ここまで悪化すると馬場差を出してタイムを比較する事は意味がないと言うか、むしろ危険な感じもするので今回は設定不能とした。日曜は土曜と比較すれば乾いていたが、それでもプラス1秒3と開幕週としてはかなり時計の掛かるコンディションだった。道悪が上手な馬とか下手な馬とか問われた事は言うまでもない。脚質的には土曜は差しが届いて、日曜は前に行った馬が有利だった。土日で脚質傾向が大分違うので、注意が必要だと思う。なお、この2回中山は全てAコースが使用される。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。
シルポートがハイペースでレースを引っ張った分全体の時計が押し上げられた印象。タイムランクBはあくまで参考レベルと見て良いと思う。
1着:フェデラリスト
 昨年の夏に札幌で1000万クラス2度出走して共に4着だった。当時生観戦していたが、甘い馬だなぁという印象が強かった。そしてもっと振り返れば、昨年の4月には園田競馬のC2クラスに出走していた馬。それがその9ヶ月後にはG3を勝って、その勢いでG2も勝つんですからその成長力には驚かされる。血統面もあるんだろうが、地道に体質強化に努めた陣営の勝利とも言えると思う。今後も2000m前後の距離ならかなりの活躍が期待できますし、海外もちょっと視野に入れ始めたという事なので、非常に楽しみな馬が出てきたなと思う。
2着:シルポート
 松岡騎手らしい思い切った騎乗だった。この馬の場合後続に突かれる様な逃げよりかは、大きく離して後続にむしろ脚を使わせる様な逃げの方が良い。その点を考えれば、1400m・1600mよりも現状、1800mの方が自分の形に持ち込みやすいと思う。ただ、この馬も馬券を買うか買わないかというのはあくまで、人気とのバランスを考えてから。この馬人気がない時しか買わない様にしている。
3着:リアルインパクト
 3番手追走から伸びずバテずだった。結論から言えば、シルポートの逃げでなし崩しに脚を使わされた印象。それに馬体重もプラス10キロで若干太かったですし、道悪もこの馬には良くなかった。
10着:トゥザグローリー
 これはよもやの結果だった。トゥザグローリーは道中の行きっぷりは良かったが、いざこう前に追いつこうとする段階になった時に全く反応しなかったですから、1800mの流れに戸惑ったとは思うが、10着はいくらなんでも負けすぎだと思いますし、ハッキリとは言えないが出来落ちを考えるのが妥当な線じゃないかなと思う。
11着:レッドデイヴィス
 この馬も序盤のポジションは良かったが、徐々に後ろは下がって行く形になって、その後はトゥザグローリーと同様、全く反応できなかった。こちらも道悪を敗因とするにはちょっと負けすぎの印象が強いですし、現状のこの馬のジャッジとしては、強さと脆さが同居するタイプという事で、あまり信用はしにくいなという印象を強く持った。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.711.811.811.511.812.011.712.41:47.4
当レース 12.811.811.411.411.311.611.812.013.21:47.3
前半800m:47.4後半800m:48.6
前半600m:36.0中盤600m:34.3
(600m換算:34.3)
後半600m:37.0

払戻金

単勝3640円3人気枠連1-37,130円19人気
複勝3
1
2
210円
570円
320円
2人気
7人気
6人気
ワイド1-3
2-3
1-2
2,080円
940円
2,540円
21人気
14人気
22人気
馬連1-36,170円20人気3連複1-2-312,360円34人気
馬単3-113,460円37人気3連単3-1-293,090円226人気


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