中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 3 | フェデラリスト | 牡5 | 56.0 | 蛯名正義 | 1:47.3 | -0.1 | 5-5-5-6 | 差 | 34.4(1) | 6.4 | 3 | 528(-4) | -0.5 | -1097.2 | ||
2着 | 1 | シルポート | 牡7 | 57.0 | 松岡正海 | 1:47.4 | 0.1 | 1-1-1-1 | 逃 | 37.1(11) | 19.6 | 7 | 500(±0) | -0.4 | -1096.3 | ||
3着 | 2 | リアルインパクト | 牡4 | 57.0 | 岩田康誠 | 1:48.1 | 0.8 | 3-3-3-3 | 先 | 35.3(4) | 10.0 | 4 | 512(+10) | +0.3 | -1104.1 | ||
4着 | 6 | ネオヴァンドーム | 牡5 | 56.0 | 内田博幸 | 1:48.3 | 1.0 | 8-7-10-9 | 追 | 35.0(2) | 99.0 | 9 | 498(+4) | +0.5 | -1108.3 | ||
5着 | 4 | ネオサクセス | ○ | 牡5 | 56.0 | 大野拓弥 | 1:48.4 | 1.1 | 10-10-8-6 | 差 | 35.2(3) | 132.1 | 11 | 472(+8) | +0.6 | -1109.4 | |
6着 | 9 | フィフスペトル | 牡6 | 56.0 | 横山典弘 | 1:48.5 | 1.2 | 2-2-2-2 | 先 | 36.1(9) | 10.8 | 5 | 462(+8) | +0.7 | -1110.6 | ||
7着 | 8 | エーブチェアマン | 牡5 | 56.0 | 後藤浩輝 | 1:48.6 | 1.3 | 10-11-10-9 | 追 | 35.3(4) | 117.3 | 10 | 448(-2) | +0.8 | -1111.7 | ||
8着 | 10 | ナリタクリスタル | 牡6 | 56.0 | 武豊 | 1:48.6 | 1.3 | 4-4-3-3 | 先 | 35.8(7) | 44.7 | 8 | 474(-10) | +0.8 | -1111.7 | ||
9着 | 7 | ダイワファルコン | ○ | 牡5 | 56.0 | 北村宏司 | 1:48.7 | 1.4 | 6-5-5-3 | 先 | 35.8(7) | 10.9 | 6 | 510(-8) | +0.9 | -1112.8 | |
10着 | 11 | トゥザグローリー | 牡5 | 57.0 | 福永祐一 | 1:48.8 | 1.5 | 9-9-8-9 | 追 | 35.6(6) | 1.9 | 1 | 536(-6) | +1.0 | -1111.9 | ||
11着 | 5 | レッドデイヴィス | セ4 | 55.0 | 安藤勝己 | 1:49.2 | 1.9 | 6-7-7-8 | 追 | 36.2(10) | 5.6 | 2 | 490(+6) | +1.4 | -1120.3 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜が設定不能、日曜がプラス1秒3だった。 中山は金曜正午の時点で重馬場だった。その後さらに雨が降って、土曜は終日不良馬場になった。馬場差を出すにしても、プラス3秒以上になる数値になるので、ここまで悪化すると馬場差を出してタイムを比較する事は意味がないと言うか、むしろ危険な感じもするので今回は設定不能とした。日曜は土曜と比較すれば乾いていたが、それでもプラス1秒3と開幕週としてはかなり時計の掛かるコンディションだった。道悪が上手な馬とか下手な馬とか問われた事は言うまでもない。脚質的には土曜は差しが届いて、日曜は前に行った馬が有利だった。土日で脚質傾向が大分違うので、注意が必要だと思う。なお、この2回中山は全てAコースが使用される。 |
レースコメント |
基準より0秒4速い勝ちタイムだった。 シルポートがハイペースでレースを引っ張った分全体の時計が押し上げられた印象。タイムランクBはあくまで参考レベルと見て良いと思う。 |
1着:フェデラリスト |
昨年の夏に札幌で1000万クラス2度出走して共に4着だった。当時生観戦していたが、甘い馬だなぁという印象が強かった。そしてもっと振り返れば、昨年の4月には園田競馬のC2クラスに出走していた馬。それがその9ヶ月後にはG3を勝って、その勢いでG2も勝つんですからその成長力には驚かされる。血統面もあるんだろうが、地道に体質強化に努めた陣営の勝利とも言えると思う。今後も2000m前後の距離ならかなりの活躍が期待できますし、海外もちょっと視野に入れ始めたという事なので、非常に楽しみな馬が出てきたなと思う。 |
2着:シルポート |
松岡騎手らしい思い切った騎乗だった。この馬の場合後続に突かれる様な逃げよりかは、大きく離して後続にむしろ脚を使わせる様な逃げの方が良い。その点を考えれば、1400m・1600mよりも現状、1800mの方が自分の形に持ち込みやすいと思う。ただ、この馬も馬券を買うか買わないかというのはあくまで、人気とのバランスを考えてから。この馬人気がない時しか買わない様にしている。 |
3着:リアルインパクト |
3番手追走から伸びずバテずだった。結論から言えば、シルポートの逃げでなし崩しに脚を使わされた印象。それに馬体重もプラス10キロで若干太かったですし、道悪もこの馬には良くなかった。 |
10着:トゥザグローリー |
これはよもやの結果だった。トゥザグローリーは道中の行きっぷりは良かったが、いざこう前に追いつこうとする段階になった時に全く反応しなかったですから、1800mの流れに戸惑ったとは思うが、10着はいくらなんでも負けすぎだと思いますし、ハッキリとは言えないが出来落ちを考えるのが妥当な線じゃないかなと思う。 |
11着:レッドデイヴィス |
この馬も序盤のポジションは良かったが、徐々に後ろは下がって行く形になって、その後はトゥザグローリーと同様、全く反応できなかった。こちらも道悪を敗因とするにはちょっと負けすぎの印象が強いですし、現状のこの馬のジャッジとしては、強さと脆さが同居するタイプという事で、あまり信用はしにくいなという印象を強く持った。 |
単勝 | 3 | 640円 | 3人気 | 枠連 | 1-3 | 7,130円 | 19人気 |
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複勝 | 3 1 2 | 210円 570円 320円 | 2人気 7人気 6人気 | ワイド | 1-3 2-3 1-2 | 2,080円 940円 2,540円 | 21人気 14人気 22人気 |
馬連 | 1-3 | 6,170円 | 20人気 | 3連複 | 1-2-3 | 12,360円 | 34人気 |
馬単 | 3-1 | 13,460円 | 37人気 | 3連単 | 3-1-2 | 93,090円 | 226人気 |