中山 阪神
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2012/04/01(日) 阪神11R 産経大阪杯

2回阪神4日目  芝2000m(右/B) 基準タイム:1:58.8 次走平均着順:5.33着(12頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:B ペース:SS 馬場差:+2.3 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 ショウナンマイティ 牡4 56.0 浜中俊 2:05.5 -0.2 11-11-11-12 34.3(1) 9.0 6 500(-4)+4.4 -1150.0
2着 6 フェデラリスト 牡5 57.0 横山典弘 2:05.7 0.2 4-3-3-3 35.2(3) 2.6 1 524(-4)+4.6 -1150.0
3着 2 トーセンジョーダン 牡6 58.0 岩田康誠 2:05.8 0.3 1-1-1-1 35.6(8) 4.5 2 482(±0)+4.7 -1149.0
4着 8 ローズキングダム 牡5 57.0 後藤浩輝 2:05.9 0.4 7-7-7-7 35.1(2) 6.8 4 468(+14)+4.8 -1152.0
5着 1 ナカヤマナイト 牡4 56.0 柴田善臣 2:06.0 0.5 4-5-5-5 35.3(6) 6.3 3 480(-4)+4.9 -1155.0
6着 9 アーネストリー 牡7 58.0 佐藤哲三 2:06.0 0.5 6-6-5-5 35.3(6) 6.9 5 530(-4)+4.9 -1151.0
7着 5 コスモファントム 牡5 56.0 大野拓弥 2:06.2 0.7 2-2-2-2 35.9(10) 35.1 7 526(+6)+5.1 -1157.0
8着 7 ナリタクリスタル 牡6 56.0 幸英明 2:06.2 0.7 7-8-9-9 35.2(3) 70.1 9 490(+16)+5.1 -1157.0
9着 3 フライングアップル セ8 56.0 デザーモ 2:06.4 0.9 3-3-3-3 35.9(10) 115.1 11 500(-4)+5.3 -1159.0
10着 12 メイショウカンパク 牡5 56.0 川田将雅 2:06.5 1.0 12-12-11-10 35.2(3) 82.8 10 498(±0)+5.4 -1160.0
11着 4 ダンツホウテイ 牡7 56.0 池添謙一 2:06.5 1.0 9-8-7-7 35.7(9) 60.4 8 480(+6)+5.4 -1160.0
12着 10 ソリタリーキング 牡5 56.0 秋山真一 2:07.2 1.7 9-8-9-10 36.2(12) 208.6 12 464(-10)+6.1 -1167.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜が設定不能、日曜がプラス2秒3だった。ここまで8日間の馬場差を振りかえっておくと、先週の土曜が設定不能、そして他はプラス1秒を超える数値でかなり時計の掛かるコンディションが続いている。
土曜は雨の影響から稍重からスタートした。午前中はまとまった雨が降って、午後はおよそ10分おきに晴れたり雨あられが降ったりと、実に目まぐるしい天候に変化していった。タイム差があまりにも大きいので、設定不能とした。阪神も前開催から中山同様に雨の影響などで時計が掛かっているが、設定不能は初めての事。日曜は馬場差を設定できてはいるが、気温も低めで中山よりも乾きが鈍かったので、馬場差も大きくなっている。Bコース替わりだが、土曜日は外が伸びる馬場だった。日曜は基本的には同じだが、7Rのウエストエンド、9Rのアグネスワルツの様に、先行押し切りもあって、内か大外か極端なコース取りが功を奏していたと思う。
レースコメント
 タイムランクはS、メンバーランクはBだった。
前半・中盤が遅く補正しきれず、スローの扱いとする。
1着:ショウナンマイティ
 1000m通過1分5秒2のスローペースの中、ショウナンマイティは4コーナー最後方から大外に出して行く。外が伸びる馬場とは言っても、逆の展開をレースの上がりを1秒上回る推定上がりでまとめて差しきったのですから、実に強かったと思う。しかも2着以下には0秒2以上の差をつけている。弥生賞や青葉賞などのトライアルで負けて、皐月賞やダービーの出走が叶わず、菊花賞は8着と距離が長い印象があった。ただ、中距離の切れなら4歳世代でも光るモノがあった。内回りでこの差し切りですから、本格化したと見て良いだろう。先の宝塚記念が楽しみになって来た。
2着:フェデラリスト
 好位で折り合いをつけて、前のトーセンジョーダン・コスモファントムを交わしたが、勝ち馬にあの脚を使われては相手が悪かったとしか言いようがない。それでも1番人気の責任を果たしている。中山記念を重で勝っているが、この馬にとってこの日の馬場はちょっと悪すぎた気がする。
3着:トーセンジョーダン
 4コーナーではコスモファントムと併走で、引きつけての逃げだった。今回は若干急仕上げでしたし、叩いて変わる馬。一旦手応えを無くした様で、ゴール前はしぶとく差し返していたのは底力だと思う。次走は確実に良くなってくると思う。
4着:ローズキングダム
 有馬記念でしぼんでいた体が戻って来ましたし、ゴール前はよく伸びていた。それでもジャパンカップ1着にはまだ遠いが、少し持ち直して来てはいると思う。
5着:ナカヤマナイト
 渋い馬場はこなせる馬。ただ、全体的に成長力を欠くと言うか、このメンバーに入ると馬体を含めて力強さに欠ける印象がある。
6着:アーネストリー
 有馬記念の事から、ハナには行きたくないという思いがあったんだと思うが、ちょっと外め中団で中途半端な形になってしまった。中間一頓挫ありましたし、こうした馬場も本質的には得意とは言えないんじゃないだろうか。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.711.412.712.312.212.211.911.611.612.12:00.7
当レース 13.212.213.713.212.912.712.311.911.212.22:05.5
前半1000m:65.2後半1000m:60.3
前半600m:39.1中盤800m:51.1
(600m換算:38.3)
後半600m:35.3
グラフ

払戻金

単勝11900円6人気枠連5-8810円3人気
複勝11
6
2
220円
120円
170円
6人気
1人気
2人気
ワイド6-11
2-11
2-6
380円
700円
280円
5人気
12人気
1人気
馬連6-11990円5人気3連複2-6-111,740円7人気
馬単11-62,660円10人気3連単11-6-211,540円42人気


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