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2012/02/05(日) 東京11R 東京新聞杯

1回東京4日目  芝1600m(左/D) 基準タイム:1:33.0 次走平均着順:5.38着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.5 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 5 ガルボ 牡5 56.0 石橋脩 1:32.8 0.0 33.6(4) 16.8 8 +0.3 2012/02/26 阪神 阪急杯(G3) DD2 5着
2着 6 コスモセンサー 牡5 56.0 蛯名正義 1:32.8 0.0 34.2(8) 6.7 4 +0.3 2012/04/22 京都 マイラー(G2) DC7 3着
3着 7 ヒットジャポット 牡5 56.0 後藤浩輝 1:33.2 0.4 33.4(2) 14.9 7 +1.1 2012/03/04 阪神 大阪城S ED2 6着
4着 4 フミノイマージン 牝6 56.0 太宰啓介 1:33.2 0.4 33.3(1) 18.9 9 +1.1 2012/04/07 阪神 阪神牝馬(G2) DC4 3着
5着 12 ダノンシャーク 牡4 56.0 内田博幸 1:33.3 0.5 33.5(3) 4.4 1 +1.3 2012/04/22 京都 マイラー(G2) DC6 2着
6着 13 ミッキードリーム 牡5 56.0 和田竜二 1:33.4 0.6 34.2(8) 12.9 6 +1.5 2012/03/04 阪神 大阪城S ED3 4着
7着 10 フレールジャック 牡4 56.0 福永祐一 1:33.5 0.7 34.1(6) 5.0 2 +1.7 2012/09/08 阪神 西宮S1600 SC1 1着
8着 15 マイネルラクリマ 牡4 56.0 柴田大知 1:33.5 0.7 34.1(6) 8.6 5 +1.7 2013/03/10 中山 東風S CE8 12着
9着 9 ブリッツェン 牡6 56.0 柴田善臣 1:33.5 0.7 34.4(12) 60.4 13 +1.7 2012/11/10 東京 オーロカH CD10 5着
10着 8 アスカクリチャン 牡5 56.0 田中勝春 1:33.6 0.8 33.9(5) 40.0 11 +1.9 2012/07/08 福島 七夕賞H(G3) ED14 1着
11着 2 ゴールスキー 牡5 56.0 北村宏司 1:33.9 1.1 34.2(8) 45.6 12 +2.5 2012/03/04 阪神 大阪城S ED5 5着
12着 3 キングストリート 牡6 56.0 三浦皇成 1:34.1 1.3 34.7(13) 155.4 15 +2.9 2012/02/19 京都 洛陽SH ED5 10着
13着 14 サダムパテック 牡4 57.0 岩田康誠 1:34.2 1.4 34.7(13) 5.3 3 +3.1 2012/05/12 東京 京王杯ス(G2) CC4 1着
14着 1 セイカアレグロ 牡7 56.0 武士沢友 1:34.2 1.4 34.2(8) 449.1 16 +3.1 2012/02/18 東京 ダイヤモH(G3) SC16 11着
15着 16 アドマイヤロイヤル 牡5 56.0 田辺裕信 1:35.4 2.6 35.3(15) 88.6 14 +5.5 2012/04/29 東京 オアシス CC5 3着
16着 11 スマイルジャック 牡7 58.0 横山典弘 1:35.6 2.8 36.0(16) 27.9 10 +5.9 2012/02/19 東京 フェブラ(G1) AC14 14着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒5だった。まずここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、1週目よりも2週目の先週の方が時計が出やすくなっていた。
この中間は雨も雪も全く観測されておらず、乾燥された状態だった。先週の月曜には管理作業として芝に散水が行われていた。開幕週に比べてやや差し傾向が強まったと言うか、特に土曜は中団に位置した馬の連対が目立つ。それも枠順が内であり、4コーナーでインを回って来て、馬群を捌ききれた差し馬の好走は目に付いた。日曜は流れが緩めの競馬が多かった事もあって、前残りも多いが、ペースなりにと言うべきかやや内枠有利という印象だった。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランク共にCだった。
単騎でやや離し気味に逃げたコスモセンサーでも割と楽なペースだった。先週の傾向からすると前々の決着。しかもインコースを回ってきた馬同士での決着というのは、むしろ当然と思えた。
後続(2着以下)については、今回に関しては位置取りとかコース取りが着順に反映しただけで、ここで能力云々語る要素はちょっと少ないと思う。
1着:ガルボ
 冬場とは思えない毛づやの良さで、前日追いまでかけた甲斐があって、当日はマイナス4キロだった。今後のためには本賞金加算という命題に随分追い詰められていたが、持っている脚をピッタリ使えての勝利。本質的には1400mベストなんだと思うが、ごまかしの利く1600mなら結果を出せるという事ではないだろうか。
2着:コスモセンサー
 スタート直後に狭くなった様だが、少しハミを噛むような形になってしまったのが悔やまれるという事だが、ただ、これも出来が良ければこそと言うか、ちょっと裏返しの部分もあるんじゃないだろうか。これ以上レース上がりが速くなると、逆に辛くなることも予想されるので、舞台が東京であれば上出来の2着と見たい。
7着:フレールジャック
 2番人気7着のフレールジャックは、前半から力んだ走りをしていて、坂を上がってからの伸びを欠いた。案外仕上がり過ぎていたという点と、パドックではちょっとクビを振ってうるさい感じがしたが、今ひとつ成長力に乏しいのかなという疑いも持っている。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.211.611.911.911.211.311.71:33.2
当レース 12.511.011.611.811.711.111.311.81:32.8
前半800m:46.9後半800m:45.9
前半600m:35.1中盤400m:23.5
(600m換算:35.3)
後半600m:34.2

払戻金

単勝51,680円8人気枠連3-33,780円18人気
複勝5
6
7
380円
300円
380円
6人気
5人気
7人気
ワイド5-6
5-7
6-7
1,020円
1,310円
1,330円
9人気
15人気
16人気
馬連5-63,720円14人気3連複5-6-79,430円31人気
馬単5-69,830円41人気3連単5-6-765,040円223人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非抽選馬 ツクバホクトオー
非抽選馬 マイネルクラリティ
非抽選馬 ランチボックス
非抽選馬 ロビンフット
非抽選馬 ワイルドラズベリー

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