中山 阪神 福島
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2012/04/07(土) 阪神11R サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス

2回阪神5日目  芝1400m(右/B) 基準タイム:1:20.5 次走平均着順:8.38着(16頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+1.0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 15 クィーンズバーン 牝4 54.0 藤岡佑介 1:21.9 0.0 1-1 35.5(14) 55.1 11 448(±0)+0.4 -1082.0
2着 10 マルセリーナ 牝4 56.0 M.デムーロ 1:21.9 0.0 7-7 34.6(3) 4.6 2 446(-12)+0.4 -1078.0
3着 7 フミノイマージン 牝6 54.0 太宰啓介 1:22.0 0.1 12-12 34.3(2) 6.6 4 482(+2)+0.5 -1083.4
4着 14 エーシンリターンズ 牝5 54.0 川田将雅 1:22.1 0.2 15-15 34.1(1) 20.4 9 448(-10)+0.6 -1084.9
5着 2 スプリングサンダー 牝5 54.0 四位洋文 1:22.2 0.3 5-5 35.1(10) 3.4 1 442(-6)+0.7 -1086.3
6着 6 チャームポット 牝6 54.0 柴山雄一 1:22.2 0.3 3-3 35.3(11) 95.8 13 460(±0)+0.7 -1086.3
7着 16 アパパネ 牝5 56.0 岩田康誠 1:22.3 0.4 10-10 34.8(7) 6.4 3 504(+8)+0.8 -1083.7
8着 3 エーシンハーバー 牝4 54.0 武豊 1:22.3 0.4 9-8 34.9(8) 18.9 8 460(-10)+0.8 -1087.7
9着 13 サワヤカラスカル 牝7 54.0 幸英明 1:22.4 0.5 13-12 34.7(5) 181.7 15 448(+2)+0.9 -1089.1
10着 9 レディアルバローザ 牝5 54.0 浜中俊 1:22.5 0.6 5-5 35.4(13) 9.2 5 490(+8)+1.0 -1090.6
11着 8 アンシェルブルー 牝5 54.0 池添謙一 1:22.5 0.6 13-14 34.6(3) 12.4 6 462(-2)+1.0 -1090.6
12着 4 キョウワジャンヌ 牝4 54.0 飯田祐史 1:22.6 0.7 10-10 35.0(9) 17.6 7 462(-10)+1.1 -1092.0
13着 1 オウケンサクラ 牝5 54.0 北村友一 1:22.7 0.8 7-8 35.3(11) 82.8 12 492(-8)+1.2 -1093.4
14着 11 カトルズリップス 牝4 54.0 藤田伸二 1:22.7 0.8 2-2 36.2(16) 30.3 10 488(+12)+1.2 -1093.4
15着 12 セブンシークィーン 牝6 54.0 和田竜二 1:22.8 0.9 15-16 34.7(5) 328.8 17 490(+2)+1.3 -1094.9
16着 5 フォーエバーマーク 牝4 54.0 佐藤哲三 1:23.4 1.5 3-3 36.5(17) 100.3 14 508(+14)+1.9 -1103.4
17着 17 ゴールドピアース 牝6 54.0 木村健 1:24.5 2.6 17-17 36.0(15) 280.7 16 442(-1)+3.0 -1119.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒0、日曜がプラス0秒8だった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、全てプラスの馬場差で時計の掛かるコンディションが続いている。ただ、プラス1秒以上か設定不能の日が続いていたが、先週日曜はプラス1秒を切る数値になった。
金曜日に雨が降ったので、雨の影響が全く無かった訳ではない。ただ、それまでの週と比較すれば、はるかに乾いたコンディションだった。連続開催の最終版らしい時計の掛かり方と言えるのかもしれない。コース取りは大ざっぱに言えば、外を回る馬が伸びてはいるが、内を通って来る馬が全くダメという事でもなかった。例えば、日曜10Rの大阪ハンブルクカップでも内を突いたユニバーサルバンクが勝っていた。ただ、最終週についてはホント正直なところわからない。内も外もない馬場かもしれない。
レースコメント
 タイムランクはD、メンバーランクはCだった。
1着:クィーンズバーン
 先頭のクィーンズバーンがそのまま逃げ切ってしまうが、まだ1600万条件の身だった。それが逃げ切り勝ち。前走同じ阪神内回り1400mのうずしおSではカトルズリップスをハナに行かせてこちらは好位から。で、前を捕らえきれずに0秒3差の3着だった。今回は逆にカトルズリップスを2番手に控えさせて、自分が自ら行ききったという事、これが勝因だと思う。このケースでの強さを立証した形でもあるが、G1目標の実績馬がそれぞれ本番を見込んだ仕上げだったという事、そのスキを突いた快走でもあったと思う。
2着:マルセリーナ
 直線Mデムーロ騎手が右ムチを振るうと急に外に膨れてしまった。あのロスが痛かったと思う。それでも56キロを背負った脚は見せた。あとは12キロ馬体が減っていたという事、これをどうするか、あるいは逆に増やして行くかどうかこれが次走のG1への課題だと思っている。
3着:フミノイマージン
 距離不足の1400mでここまで追い込んで来れば上々だと思う。この内容ならマイル戦についての反応も前走東京新聞杯4着の時よりも良くなると思う。十分にG1を狙えるだけの能力もある。
5着:スプリングサンダー
 1番人気で5着。阪急杯2着とは違って今回は好位を取りに行く様な競馬をした。その分伸びを欠いた印象がある。やっぱり脚を溜めた方が良いタイプだと思う。
7着:アパパネ
 稽古量は十分だったが、8キロ増。デビュー以来最大の馬体重でちょっと重かったと思う。当然叩いて変わる馬ですから、次は変わってくると思うが、昨年の使い出しのマイラーズC4着と比較すると、この状態でももう一伸び欲しかった気もする。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.310.811.411.611.511.411.91:20.9
当レース 12.411.011.511.511.411.612.51:21.9
前半600m:34.9後半600m:35.5
前半600m:34.9中盤200m:11.5
(600m換算:34.5)
後半600m:35.5
グラフ

払戻金

単勝155,510円11人気枠連5-8940円4人気
複勝15
10
7
1,080円
200円
240円
11人気
2人気
3人気
ワイド10-15
7-15
7-10
5,900円
5,240円
740円
50人気
48人気
7人気
馬連10-1522,180円49人気3連複7-10-1544,470円118人気
馬単15-1060,320円115人気3連単15-10-7441,470円893人気


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