阪神 小倉
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2011/03/20(日) 阪神10R 若葉ステークス OP

1回阪神8日目 3歳○指 芝2000m(右/A) 曇/良
基準タイム:2:00.8 タイムレベル:A メンバーレベル:B ペース:M 馬場差: 次走平均着順:9.88着(16頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 12 ダノンミル 牡3 56.0 浜中俊 1:59.1 -0.1 35.2(3) 51.4 12 -1.7 2011/04/24 東京 皐月賞(G1) CC6 13着
2着 13 カフナ 牡3 56.0 丸山元気 1:59.2 0.1 35.5(6) 13.2 5 -1.5 2011/04/24 東京 皐月賞(G1) CC12 14着
3着 4 ダノンシャーク 牡3 56.0 リスポリ 1:59.3 0.2 35.1(1) 2.9 2 -1.3 2011/04/09 阪神 ニュージ(G2) CB2 7着
4着 8 ユニバーサルバンク 牡3 56.0 四位洋文 1:59.7 0.6 35.3(4) 2.7 1 -0.5 2011/05/07 京都 京都新聞(G2) DD2 2着
5着 5 アドマイヤラクティ 牡3 56.0 藤岡佑介 1:59.9 0.8 35.1(1) 34.3 10 -0.1 2011/04/02 阪神 500万下 AB6 10着
6着 1 コンノート 牡3 56.0 吉田豊 1:59.9 0.8 35.4(5) 46.8 11 -0.1 2011/04/30 東京 青葉賞(G2) SC13 12着
7着 3 サトノタイガー 牡3 56.0 的場勇人 2:00.0 0.9 35.6(7) 27.9 8 +0.1 2011/04/30 東京 青葉賞(G2) SC10 13着
8着 9 タツミリュウ 牡3 56.0 幸英明 2:00.3 1.2 36.1(8) 230.0 15 +0.7 2011/04/09 阪神 ニュージ(G2) CB16 8着
9着 6 リキサンマックス 牡3 56.0 柴原央明 2:00.6 1.5 37.0(11) 8.7 3 +1.3 2011/04/09 阪神 ニュージ(G2) CB9 9着
10着 2 ミレニアルドリーム 牡3 56.0 横山典弘 2:00.9 1.8 36.9(10) 29.1 9 +1.9 2011/06/18 函館 500万下 CC2 8着
11着 10 マイネルグラード 牡3 56.0 松岡正海 2:01.1 2.0 36.5(9) 126.2 13 +2.3 2011/08/13 札幌 知床特別500 BB13 10着
12着 15 ヒラボクインパクト 牡3 56.0 北村宏司 2:01.3 2.2 37.4(14) 18.3 6 +2.7 2011/05/07 東京 プリンシ DC11 9着
13着 7 ヴェルデグリーン 牡3 56.0 内田博幸 2:01.6 2.5 37.4(14) 24.7 7 +3.3 2011/09/24 中山 習志野特500 DC2 11着
14着 14 ナムラダイキチ 牡3 56.0 小林徹弥 2:01.7 2.6 37.7(16) 199.8 14 +3.5 2011/04/03 阪神 マーガレ BD17 17着
15着 11 コスモヘイガー 牡3 56.0 和田竜二 2:01.9 2.8 37.1(12) 11.2 4 +3.9 2011/04/30 東京 青葉賞(G2) SC15 10着
16着 16 ビップセレブアイ 牡3 56.0 柴山雄一 2:02.0 2.9 37.3(13) 252.4 16 +4.1 2011/06/26 阪神 南港特別500 CB7 5着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
芝の馬場差2000m対象の数値は、土曜日曜がマイナス0秒7、月曜がプラス0秒9だった。開催3週目が取りやめとなり、先週は開催4週目だった。そして5日目のレースが月曜に代替として開催された。という事で、土曜が7日目・日曜が8日目・月曜が代替5日目となる。まずはここまで7日間の馬場差を振り返っておくと、2週目は1週目よりもやや時計が掛かり、水準レベルに近づいた。先週の土曜・日曜は速い時計の出るコンディションとなったが、月曜は雨の影響で時計が掛かった。
【土日】前半2週と同じAコースで行われたが、1週間競馬が無かったことで、幾分芝コンディションが回復した様で、時計の出方は速くなった。脚質的には差し馬が届く様になっていたのが、印象的。とは言っても、一気の追い込みで間に合うかと言えば、そこまで極端ではなくて基本的には先行馬が有利。ペースが速くなった時のみ差し馬も台頭していた。
【月】月曜は雨だった。今度は逆に一気に時計が掛かった。ただ、馬場差としては終日同じ。連対馬の脚質は後半ほど差しが届いていた。土曜・日曜の方でも触れたが、基本的には先行有利の馬場だと思う。
レースコメント
 基準より1秒0速い勝ちタイムだった。逃げていたリキサンマックスは直線に入って失速。2番手を進んでいたカフナが一旦抜け出す。しかしその外にダノンミル・ダノンシャークが接近して来た。そしてダノンミルがカフナに並びかけ、叩き合いを制して抜け出し1着。ただ、カフナも粘って2番人気ダノンシャークには抜かせず2着となった。
皐月賞トライアルのオープン特別というこのレースの設定だが、このまま重賞にしても良いくらいの素質馬・実力馬が揃ってましたから、クラシックに向けて重要な位置づけになるのは確かなので、精査しておくことが必要。少なくとも上位3頭は共同通信杯2着のユニバーサルバンクを2馬身半以上負かしている訳ですから、高い評価を与えて良いと思う。
1着:ダノンミル
 前走勝利時番組注目馬にもなっていた。小倉で未勝利を勝ち上がった直後のオープン参戦でしたから、常識的には辛いところだが、レースに行くと馬ごみの中で脚を溜めて、直線もしっかり伸びた。決して先行有利と言えない流れの中、自身の脚で勝ったという事は評価できると思いますし、皐月賞でも当然有力馬の1頭。
2着:カフナ
 所謂勝ちに行く競馬をしてしぶとく粘った。結果敗れはしたが価値は勝ち馬と同等。走破時計が示すとおり、単に展開に恵まれてのものではないですし、皐月賞でもひょっとしたら…と思わせる馬。
3着:ダノンシャーク
 これは前の馬が止まらない競馬の中後方からよく差を詰めた。皐月賞の権利は逃したが、次走ダービートライアル出走なら有力。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.312.612.512.412.412.211.811.712.12:01.6
当レース 12.210.912.212.112.112.211.911.611.512.41:59.1
前半1000m:59.5後半1000m:59.6
前半600m:35.3中盤800m:48.3
(600m換算:36.2)
後半600m:35.5

払戻金

単勝125,140円12人気枠連6-74,720円16人気
複勝12
13
4
1,090円
330円
160円
11人気
4人気
2人気
ワイド12-13
4-12
4-13
5,710円
2,250円
910円
46人気
22人気
8人気
馬連12-1322,210円45人気3連複4-12-1326,550円73人気
馬単12-1345,700円92人気3連単12-13-4269,320円546人気


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