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2011/04/30(土) 東京11R テレビ東京杯青葉賞

2回東京3日目  芝2400m(左/A) 基準タイム:2:26.7 次走平均着順:6.11着(18頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:SSS 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 ウインバリアシオン 牡3 56.0 安藤勝己 2:28.8 -0.1 16-16-16-13 33.6(1) 14.5 6 500(-6)+2.1 -1158.0
2着 12 ショウナンパルフェ 牡3 56.0 蛯名正義 2:28.9 0.1 3-3-3-3 34.2(5) 12.8 4 502(±0)+2.2 -1158.8
3着 10 トーセンレーヴ 牡3 56.0 ウィリア 2:29.0 0.2 8-9-9-11 33.9(2) 2.5 1 460(-2)+2.3 -1159.7
4着 13 ギュスターヴクライ 牡3 56.0 内田博幸 2:29.1 0.3 11-10-13-13 33.9(2) 6.6 3 478(±0)+2.4 -1160.5
5着 9 ショウナンマイティ 牡3 56.0 浜中俊 2:29.1 0.3 15-14-13-7 34.1(4) 3.7 2 484(-6)+2.4 -1160.5
6着 18 ホッコーガンバ 牡3 56.0 江田照男 2:29.2 0.4 2-2-2-2 34.7(8) 129.0 12 486(+4)+2.5 -1161.3
7着 11 ヴァーゲンザイル 牡3 56.0 三浦皇成 2:29.4 0.6 5-7-6-7 34.5(6) 13.0 5 470(±0)+2.7 -1163.0
8着 2 ビービーアックス 牡3 56.0 北村宏司 2:29.7 0.9 3-3-3-3 35.0(10) 247.0 17 458(+4)+3.0 -1165.5
9着 7 カーマイン 牡3 56.0 和田竜二 2:29.7 0.9 13-13-9-13 34.5(6) 15.9 7 460(-4)+3.0 -1165.5
10着 15 コスモヘイガー 牡3 56.0 松岡正海 2:29.8 1.0 8-10-9-11 34.7(8) 173.0 15 502(+4)+3.1 -1166.3
11着 3 プリンスヴィル 牡3 56.0 武幸四郎 2:29.9 1.1 1-1-1-1 35.5(14) 45.5 9 482(+2)+3.2 -1167.2
12着 17 コンノート 牡3 56.0 田中勝春 2:30.0 1.2 5-7-6-5 35.2(12) 131.2 13 476(±0)+3.3 -1168.0
13着 8 サトノタイガー 牡3 56.0 横山典弘 2:30.0 1.2 8-5-6-7 35.0(10) 52.5 10 458(+4)+3.3 -1168.0
14着 5 イデア 牡3 56.0 太宰啓介 2:30.7 1.9 16-17-13-13 35.5(14) 92.2 11 476(-2)+4.0 -1173.8
15着 14 アイルトンバローズ 牡3 56.0 大庭和弥 2:30.9 2.1 13-14-16-17 35.3(13) 239.4 16 472(-4)+4.2 -1175.5
16着 16 リフトザウイングス 牡3 56.0 後藤浩輝 2:31.5 2.7 11-10-9-7 36.5(17) 18.1 8 500(±0)+4.8 -1180.5
17着 1 ユウセン 牡3 56.0 吉田豊 2:31.9 3.1 18-18-18-17 36.3(16) 168.6 14 468(-8)+5.2 -1183.8
18着 6 タツミリュウ 牡3 56.0 柴田善臣 2:32.7 3.9 5-5-5-5 37.9(18) 254.1 18 468(+2)+6.0 -1190.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒6だった。1週目特に初日は雨の影響で時計が掛かっていたが、先週はマイナスゾーンの馬場差だった。
1週目の様に雨の強い影響を受けなかった。金曜日発表のJRA馬場情報では、先週は火曜と水曜に芝刈りを行ったとありました。発表の草丈も開幕週より短くなっており、風の影響を受けたとは言え、時計の出やすいレベルだった。また、4コーナーでハッキリ外を回ってきても届くと言うコンディション、さらに土曜は5鞍中4鞍、日曜は5鞍中3鞍でペース補正が入っており、そのイメージ通りの瞬発力勝負が多数だった。諸々の要因が重なり、後方待機馬が切れ味を発揮して、占有率を上げていた。今週もう1週Aコースが使用され、その後Bコースに変わる。
レースコメント
 格上挑戦のプリンスヴィルがレースを引っ張って直線。超に超を足したスローからのこれぞヨーイドン、これぞ切れ味勝負という競馬。正攻法で立ち回ったショウナンパルフェが3分どころから、力強く抜け出し、一旦は2着争いだけかなと見ていたが、坂上でウインバリアシオンが急追。重心を沈めて正に弾むフットワークで飄々と交わし去り、先頭ゴール。
前半・中盤が遅く、補正しきれずにスローの扱いとする。
1着:ウインバリアシオン
 きさらぎ賞の回顧において、トップで戦うには体力不足と評価したが、今回はかなり軽い性質の競馬であって、直線勝負に徹した事での勝利ですから、決して矛盾するとは思っていない。8頭立ての野路菊S勝ちのある馬だが、当時のレース上がりは12秒1-10秒5-11秒6だった。つまり団子状態で、ある程度取り付いているポジションからスパッと切れるレースが最も得意である可能性が高いという事。本番のダービーも同じような競馬になればと、ちょっと負け惜しみの注文をつけておく。
==安藤勝己騎手==
競馬は初めてだったが、調教で感触は掴んでいて、特に気をつけるところはないと思っていた。もう少し前に行けると思っていたが、トビが大きいのであまり行けずにあの位置から。多少噛んでいたが、今日のペースでもムキにならずに走っていた。道中は浜中騎手の馬をマークして、直線でスンナリ交わしてくれたので、何とかなると思った。レースでは注文のつかないタイプなので、本番でも力は出してくれそうです。
2着:ショウナンパルフェ
 気温が上昇する中、入念に稽古を積み、状態の良さがレースに直結した。切れ者というフットワークではないが、流石は新潟外回りの経験者ですし、その新潟で新馬戦はオルフェーブルの2着だった。まずまず絶対能力の高いことを証明しましたし、混戦向きでもあると思う。
3着:トーセンレーヴ
 当然キャリアの差もある訳ですし、まだ子供っぽい雰囲気だった。それでも最後までシューッと伸びきっており、看板に偽りはないというパフォーマンスだったと思う。わずかにエンジンの掛かりが遅い点が今後の課題だろう。
4着:ギュスターヴクライ
 そもそも馬群をスルスル捌いて来るイメージが無い。こういう競馬も致し方ないと思う。序盤の位置取りが鍵になる。
5着:ショウナンマイティ
 勝ち馬の前に位置して勝ちに行く競馬をしている。最後は想像以上に粘っていたという評価。

ラップタイム:SSS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.611.112.112.512.512.612.612.212.011.611.411.92:25.1
当レース 13.011.612.813.313.013.012.812.712.211.411.211.82:28.8
前半1200m:76.7後半1200m:72.1
前半600m:37.4中盤1200m:77.0
(600m換算:38.5)
後半600m:34.4
グラフ

払戻金

単勝41,450円6人気枠連2-62,620円9人気
複勝4
12
10
330円
310円
130円
6人気
5人気
1人気
ワイド4-12
4-10
10-12
2,520円
720円
710円
24人気
6人気
5人気
馬連4-128,430円24人気3連複4-10-126,720円20人気
馬単4-1219,570円51人気3連単4-12-1074,960円210人気


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