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2011/05/07(土) 京都11R 京都新聞杯

3回京都5日目  芝2200m(右・外/C) 基準タイム:2:13.4 次走平均着順:5.93着(15頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:SS 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 クレスコグランド 牡3 56.0 武豊 2:13.5 0.0 6-6-6-5 33.9(4) 9.2 3 490(-4)+0.1 -1131.6
2着 11 ユニバーサルバンク 牡3 56.0 岩田康誠 2:13.5 0.0 3-3-3-3 34.0(6) 5.4 2 472(-2)+0.1 -1131.6
3着 10 サウンドバスター 牡3 56.0 秋山真一 2:13.5 0.0 8-9-9-9 33.6(2) 42.8 10 474(-6)+0.1 -1131.6
4着 2 ルイーザシアター 牡3 56.0 安藤勝己 2:13.7 0.2 2-2-2-2 34.3(8) 19.0 7 490(-2)+0.3 -1133.5
5着 6 サンビーム 牡3 56.0 藤田伸二 2:13.7 0.2 1-1-1-1 34.5(9) 25.4 8 498(-12)+0.3 -1133.5
6着 9 パッションダンス 牡3 56.0 福永祐一 2:13.7 0.2 8-8-9-9 33.8(3) 18.7 6 484(-4)+0.3 -1133.5
7着 1 ダノンフェニックス 牡3 56.0 川田将雅 2:13.8 0.3 3-3-3-3 34.2(7) 14.9 4 430(-2)+0.4 -1134.4
8着 7 サトノシュレン 牡3 56.0 藤岡佑介 2:13.8 0.3 12-11-13-12 33.4(1) 120.2 12 474(+10)+0.4 -1134.4
9着 13 ファタモルガーナ 牡3 56.0 幸英明 2:14.0 0.5 14-13-11-11 33.9(4) 80.8 11 470(±0)+0.6 -1136.2
10着 12 レッドデイヴィス セ3 56.0 浜中俊 2:14.2 0.7 5-5-6-7 34.5(9) 1.7 1 462(-16)+0.8 -1138.0
11着 15 テンペル 牡3 56.0 池添謙一 2:14.4 0.9 10-9-8-7 34.6(11) 27.4 9 462(-8)+1.0 -1139.8
12着 14 コスモヘイガー 牡3 56.0 北村友一 2:14.5 1.0 6-6-3-5 34.9(13) 140.3 13 498(-4)+1.1 -1140.7
13着 8 アヤナミ 牡3 56.0 小林慎一 2:14.9 1.4 11-11-12-12 34.6(11) 376.7 15 492(±0)+1.5 -1144.4
14着 4 マーベラスバロン 牡3 56.0 渡辺薫彦 2:16.2 2.7 12-13-13-14 35.8(14) 286.4 14 474(±0)+2.8 -1156.2
15着 3 レッドセインツ 牡3 56.0 四位洋文 2:19.1 5.6 14-15-15-15 38.1(15) 17.2 5 420(±0)+5.7 -1182.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス1秒0からマイナス0秒6、再びマイナス1秒0へという変動だった。3回京都前半4日間は雨の影響で時計が掛かる日が多かったが、先週は速い時計の出やすいコンディションだった。
土曜はCコースに替わって最初の日、さらに前半2週の様な雨の強い影響は無く、速い時計の出やすいコンディションとなった。日曜は午後の最初のレース、つまり5Rの直前に激しく雨が降り出し、その5Rだけは雨の影響で時計が掛かったので、変動となっている。言い換えると日曜は5R以外2000m換算の馬場差はマイナス1秒0となるという事。連対馬の脚質について、特に目についたのは土曜。前めに位置して内を立ち回った馬、セパレートコースに例えるなら、第1コースから第3コースを通った馬でないとちょっと厳しかった。3回京都は6週の開催で、最終週までこのままCコースが使用される。
レースコメント
 逃げていたサンビームがややリードを広げて直線。超のつくスローペース。タイムランクにもそれなりのペース補正値が入っている。道中の動きが少なく、3番手を進んだユニバーサルバンクは露骨に目標にされる展開だったが、それでも早めのスパート。ジワジワ前を交わし、上手く押し切れそうな体制だったが、外から2頭が併せ馬で伸びて来て、わずかに捕まったところがゴール。
1着:クレスコグランド
 内枠を活かした武豊騎手のそつのない騎乗がモノを言ったが、走って当然の血統背景がありますし、全てが長距離仕様に整っているのはある意味魅力。長く良い脚を使えて、勝負強い馬でもある。ダービーでも大負けしないのがこの手のタイプかもしれない。
==武豊騎手==
届けと祈るばかりだったけど、本当によく交わしてくれた。折り合ってすごくスムーズなレースができたし、とても乗りやすい馬だと感じた。まだ素質だけで走っている様なところもあるから、これからまだまだ良くなってくれると思う。
2着:ユニバーサルバンク
 坂の下りから一気のペースアップというラップの推移を踏まえると、一番強い競馬をしている。
3着:サウンドバスター
 前走のフリージア賞で見せたラストの12秒1-11秒7という上昇ラップは大変見応えがあった。今回は内々を走れたが、非常に先々が楽しみな持久力の持ち主。
10着:レッドデイヴィス
 これは故障していたという事ですから、全くの参考外だろう。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.410.812.212.112.312.712.612.111.711.511.82:12.2
当レース 12.511.012.312.412.413.213.112.311.211.311.82:13.5
前半1000m:60.6後半1000m:58.9
前半600m:35.8中盤1000m:63.4
(600m換算:38.0)
後半600m:34.3
グラフ

払戻金

単勝5920円3人気枠連3-61,610円5人気
複勝5
11
10
280円
190円
850円
3人気
2人気
10人気
ワイド5-11
5-10
10-11
570円
3,820円
2,090円
3人気
39人気
23人気
馬連5-111,810円7人気3連複5-10-1118,180円56人気
馬単5-114,320円14人気3連単5-11-10113,100円294人気


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