中山 京都
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2011/01/05(水) 中山11R 日刊スポーツ賞中山金杯 GV

1回中山1日目 4歳以上○国際□指 芝2000m(右/C) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:59.5 タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:S 馬場差: 次走平均着順:7.38着(16頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 4 コスモファントム 牡4 56.0 松岡正海 1:59.8 -0.1 34.2(4) 2.8 1 +0.3 2011/01/23 中山 アメリカ(G2) SD2 4着
2着 3 キョウエイストーム 牡6 55.0 石橋脩 1:59.9 0.1 34.1(2) 28.6 11 +0.5 2011/02/27 中山 中山記念(G2) CC8 9着
3着 12 ナリタクリスタル 牡5 56.0 幸英明 1:59.9 0.1 34.2(4) 10.4 5 +0.5 2011/02/05 小倉 小倉大賞H(G3) DD2 7着
4着 15 モエレビクトリー 牡5 54.0 的場勇人 1:59.9 0.1 34.7(14) 9.6 4 +0.5 2011/03/26 阪神 六甲S EE7 3着
5着 13 ケイアイドウソジン 牡5 56.0 吉田豊 1:59.9 0.1 34.6(13) 13.5 6 +0.5 2011/04/24 東京 メトロポH EE3 1着
6着 10 ダイワジャンヌ 牝6 52.0 北村宏司 2:00.0 0.2 34.4(11) 73.0 14 +0.7 2011/01/23 中山 アメリカ(G2) SD10 5着
7着 14 イケドラゴン 牡6 52.0 大野拓弥 2:00.1 0.3 34.7(14) 112.0 15 +0.9 2011/02/19 東京 ダイヤモH(G3) SD10 11着
8着 16 ミステリアスライト 牡6 55.0 蛯名正義 2:00.1 0.3 34.2(4) 7.2 2 +0.9 2011/12/17 中山 ディセン EC9 4着
9着 8 トウショウウェイヴ 牡6 56.0 中舘英二 2:00.2 0.4 34.3(9) 51.1 12 +1.1 2011/01/29 東京 白富士S SE2 7着
10着 2 マイネルスターリー 牡6 57.0 ベリー 2:00.3 0.5 34.2(4) 15.6 7 +1.3 2011/01/29 東京 白富士S SE6 6着
11着 5 セイクリッドバレー 牡5 56.0 三浦皇成 2:00.4 0.6 34.3(9) 16.9 8 +1.5 2011/01/29 東京 白富士S SE5 3着
12着 6 アクシオン 牡8 57.5 内田博幸 2:00.4 0.6 34.4(11) 9.4 3 +1.5 2011/06/12 東京 エプソム(G3) ED12 10着
13着 7 アルコセニョーラ 牝7 54.0 武士沢友 2:00.4 0.6 34.0(1) 54.2 13 +1.5 2011/02/19 東京 ダイヤモH(G3) SD15 10着
14着 1 アブソリュート 牡7 57.0 田中勝春 2:00.5 0.7 34.2(4) 19.6 9 +1.7 2011/04/17 阪神 マイラー(G2) CB18 18着
15着 9 マッハヴェロシティ 牡5 54.0 宮崎北斗 2:00.7 0.9 34.1(2) 22.1 10 +2.1 2011/05/08 新潟 新潟大賞H(G3) CD10 2着
16着 11 ロードキャニオン セ7 52.0 吉田隼人 2:01.2 1.4 34.9(16) 125.5 16 +3.1 2011/05/21 東京 メイS DD18 18着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
ここまでの芝の馬場差2000m対象の数値は、初日から3日目まではマイナス0秒8、4日目がマイナス0秒7だった。実質的には連続開催ですので、昨年暮れの5回開催5日目から8日間の馬場差を振り返っておくと、冬場ながら速い時計が出やすいコンディションが続いている。
昨年暮れの開催は全てAコースで、年が明けて開催が替わってCコースが使用された。昨年暮れの段階で馬場が荒れていた訳ではないので、Cコースに移った事で劇的に時計の出方が変わったという事ではないが、それでも昨年最終週よりもマイナス方向に動いた。スローが多かった事もあるが、昨年暮れの開催と同様に外を回った差し馬は届きにくかった。この開催は全てCコースを使用する。
レースコメント
 外枠のモエレビクトリーが先手を取ってそのまま直線に入っていく。ペースが上がった3コーナー過ぎから外を回ってイケドラゴンとナリタクリスタルが追い上げたが、コスモファントムとキョウエイストームは内で脚を溜めていた。前半のペースが遅くて前が止まらないので、この形だと内に居ると前がふさがる恐れもあったが、コスモファントムは前の2頭の間をうまくこじ開けて1着。そしてキョウエイストームが最内を突いて2着。外を回ったナリタクリスタルは届かずの3着だった。
1着:コスモファントム
 ようやくの重賞勝利でしかも上手くいったという感じもあるが、実はこれまでG1以外の芝で負けた相手と言うのが、リルダヴァル・ヴィクトワールピサ・ゲシュタルト・トゥザグローリーと後にG1で好走している馬ばかり。スパッと切れる脚がなくて、芝のG1でちょっと苦しいという感じだが、G3辺りなら今後も上位候補。
==松岡正海騎手==
いつもすごく一生懸命走ってくれて性格の方はいつも気持ちよいので、ほんと頭が下がる。モエレがハナ行って、ケイアイが2番手だと思っていたので、その外かモエレの後ろかはたまた出遅れれば自分がハナ行っても良いかなと思っていたので、その3つぐらいしか想像していなかった。内の方の馬場は全然大丈夫なので、内枠で良かったと思う。どこが空くかちょっとわからなかったので、ハラハラしていた。最後まで良い脚を使ってくれた。
2着:キョウエイストーム
 今回これが中山芝が11回目だったが、未だに4着以下がない。他のコースでは大凡走も多いので、人気になりにくいが中山では常に注意という馬。2000mで好走したのは初めてだが、中山の2000mは今回が初めてだった。
3着:ナリタクリスタル
 休み明けだったが、スッキリと仕上がった体だった。従って使った上積みというのはあまり期待できないが、上位2頭とは違って外を回って脚を使った。そのロスを差し引くと勝ったも同然という内容ですから、次走も有力。3着ですから次がまたたぶんハンデ戦でも56キロのままだと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.411.012.912.012.511.911.711.711.612.11:59.8
当レース 12.211.013.012.112.712.112.111.611.211.81:59.8
前半1000m:61.0後半1000m:58.8
前半600m:36.2中盤800m:49.0
(600m換算:36.8)
後半600m:34.6

払戻金

単勝4280円1人気枠連2-24,460円20人気
複勝4
3
12
140円
470円
320円
1人気
10人気
5人気
ワイド3-4
4-12
3-12
930円
650円
3,180円
6人気
3人気
44人気
馬連3-43,360円9人気3連複3-4-1210,770円34人気
馬単4-35,320円15人気3連単4-3-1258,100円151人気


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