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2011/05/08(日) 新潟11R 新潟大賞典

1回新潟6日目  芝2000m(左・外/B) 基準タイム:1:57.9 次走平均着順:8.64着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:S 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 セイクリッドバレー 牡5 56.0 丸山元気 1:58.4 0.0 10-10 34.2(1) 4.6 2 492(-2)+0.5 -1102.0
2着 16 マッハヴェロシティ 牡5 54.0 宮崎北斗 1:58.4 0.0 8-6 34.4(2) 34.9 10 524(-2)+0.5 -1106.0
3着 13 サンライズベガ 牡7 56.0 秋山真一 1:58.6 0.2 2-2 35.1(5) 8.7 4 498(-10)+0.7 -1104.0
4着 15 ヤングアットハート 牡4 55.0 佐藤哲三 1:58.7 0.3 8-9 34.6(4) 20.7 8 498(±0)+0.8 -1107.0
5着 1 シャドウゲイト 牡9 58.0 田中勝春 1:58.9 0.5 1-1 35.6(7) 16.2 7 506(+8)+1.0 -1103.0
6着 9 タッチミーノット 牡5 55.0 三浦皇成 1:58.9 0.5 12-12 34.4(2) 3.0 1 500(+10)+1.0 -1109.0
7着 12 ヤマニンウイスカー 牡5 54.0 藤岡康太 1:59.5 1.1 5-3 35.7(11) 37.9 11 498(+4)+1.6 -1117.0
8着 8 キタサンアミーゴ 牡5 55.0 津村明秀 1:59.6 1.2 6-6 35.6(7) 23.8 9 442(±0)+1.7 -1116.0
9着 7 ダンスインザモア 牡9 55.0 丸田恭介 1:59.6 1.2 13-13 35.1(5) 73.6 15 526(+10)+1.7 -1116.0
10着 3 イケドラゴン 牡6 52.0 大野拓弥 1:59.9 1.5 11-11 35.6(7) 44.4 13 528(+6)+2.0 -1125.0
11着 4 アンノルーチェ 牡6 56.0 上村洋行 2:00.0 1.6 3-3 36.2(12) 42.5 12 452(+4)+2.1 -1118.0
12着 10 アロマカフェ 牡4 56.0 柴田善臣 2:00.1 1.7 14-14 35.6(7) 7.8 3 476(-4)+2.2 -1119.0
13着 6 アドマイヤメジャー 牡5 57.0 北村友一 2:00.5 2.1 3-3 36.7(13) 12.8 6 448(-4)+2.6 -1121.0
14着 2 マイネルゴルト 牡4 55.0 幸英明 2:01.9 3.5 6-6 37.9(14) 10.2 5 464(+2)+4.0 -1139.0
取消 11 マンハッタンスカイ 牡7 56.0 武幸四郎
中止 14 アルコセニョーラ 牝7 52.0 武士沢友 14-15 ---(--) 58.4 14 430(+4)

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がプラス0秒2。直線1000m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がプラス1秒0だった。まずはここまで6日間の芝の馬場差を振り返っておくと、雨や風の影響によりプラスの馬場差となる日がほとんどだった。特に2日目は掛かっている。ただ、先週土曜だけはマイナスの馬場差で、一方日曜の直線1000mは時計が掛かっていた。
馬場情報で発表される野芝の草丈が週を追う毎に長くなっている。見た目には定積が目について来たが、馬場の消耗を相殺するかの様に、芝の成育期を向かえることが出来たのだろうか、土曜はマイナスの馬場差だった。とは言え、日曜は風の影響を受けて馬場差は再びプラスゾーンへ推移。日曜は土曜に比べて明らかにレース上がりを要し、ラスト200mの落ち込みが目についた。日曜では特に直線1000mは向かい風となり、かなり時計が掛かる事になった。あと、土日を合わせの連対馬・脚質傾向だが、2週目よりも逃げ・先行馬の占有率は落ちており、インコースの2・3頭分ぐらいはやや伸び負けする様なレースが目についた。なお1回新潟は5週の開催で、最終週までこのままBコースが使用される。
レースコメント
 最内からシャドウゲイトが先手を取ったが、直後後続が接近して行った。淡々とした平均緩めに持ち込んだとは言え、シャドウゲイト残り200mまで先頭を守ったのは流石と思わせたが、1着馬・2着馬が通ったコースの方が、最後の伸びが違う様。際どい競り合いはお互いに苦しそうだが、内めを捌いて来た丸山騎手セイクリッドバレーに軍配が上がった。
結局は新潟コースの勝ち鞍がある馬が1・2・3着という事。この路線の勢力図云々の話ではないが、その中で4着馬ヤングアットハートが4歳で唯一しぶとく食い込んで来たということ。これで夏競馬の世代間対決と言うか、そういった意味でも興味は持てそうな感じだった。
1着:セイクリッドバレー
 もろもろの計算を踏まえると、勝ち馬セイクリッドバレーには昨年2着とほぼ同じ時計的価値を与えられる。今後も得意な条件なら稼いでくれそう。3コーナーで一瞬外をマクるマッハヴェロシティに釣られそうになったが、丸山騎手の対応が落ち着いていた。
==丸山騎手==
この馬に騎乗していた三浦騎手には乗りやすいと聞いていたので、自信を持ってレースに臨んだ。本当はもっと前に行きたかったが、今日は周りも速かったので、あの位置取りで良かったと思う。直線では上手く前が開いてそこを通って抜けて来られた。左回りを得意としている馬ですし、これを機にもっと活躍して欲しいですね。僕自身も初重賞勝ち、これまで良い馬に乗せてもらいながら、勝てませんでしたが、結果を出せてうれしいです。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.211.711.912.312.312.011.611.212.21:59.0
当レース 12.611.211.811.612.112.111.911.711.212.21:58.4
前半1000m:59.3後半1000m:59.1
前半600m:35.6中盤800m:47.7
(600m換算:35.8)
後半600m:35.1
グラフ

払戻金

単勝5460円2人気枠連3-82,040円9人気
複勝5
16
13
170円
770円
250円
2人気
11人気
3人気
ワイド5-16
5-13
13-16
1,800円
520円
3,250円
20人気
2人気
40人気
馬連5-166,480円26人気3連複5-13-1613,250円43人気
馬単5-1610,990円41人気3連単5-16-1380,490円239人気


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