東京 | 京都 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
馬番 | 馬名 | 調教師 | 連対率 | 芝連対率 | ダ連対率 | 左回連対率 | 右回連対率 | 競馬場連対率 | 距離連対率 | クラス連対率 | 年齢連対率 | 人気 | 着順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ラヴェル | 矢作芳人 | 18.7% (9) | 19.0% (8) | 18.0% (8) | 20.2% (6) | 17.9% (10) | 22.2% (5) | 22.0% (4) | 19.8% (5) | 20.1% (11) | 10 | 4 |
2 | ライトクオンタム | 武幸四郎 | 19.6% (6) | 18.2% (10) | 21.8% (4) | 19.0% (9) | 20.1% (6) | 22.9% (4) | 17.1% (10) | 7.7% (13) | 33.3% (1) | 12 | 17 |
3 | キタウイング | 小島茂之 | 15.0% (13) | 15.2% (12) | 14.3% (12) | 14.4% (14) | 15.0% (12) | 15.2% (14) | 18.4% (7) | 9.1% (11) | 19.1% (13) | 16 | 15 |
4 | キミノナハマリア | 千田輝彦 | 12.1% (14) | 11.6% (15) | 12.4% (15) | 14.9% (13) | 11.1% (15) | 13.0% (16) | 9.8% (16) | 0.0% (14) | 16.0% (15) | 17 | 18 |
5 | リバティアイランド | 中内田充 | 29.4% (1) | 31.8% (1) | 26.1% (1) | 27.6% (2) | 30.2% (1) | 28.0% (2) | 29.6% (2) | 20.7% (4) | 24.4% (8) | 1 | 1 |
6 | ゴールデンハインド | 武市康男 | 10.5% (18) | 9.6% (17) | 11.1% (16) | 10.2% (18) | 10.5% (17) | 9.2% (18) | 10.3% (15) | 0.0% (14) | 11.8% (17) | 4 | 11 |
7 | ヒップホップソウル | 木村哲也 | 23.9% (3) | 26.1% (3) | 20.3% (6) | 25.5% (3) | 22.4% (3) | 31.9% (1) | 26.4% (3) | 25.0% (2) | 26.1% (6) | 14 | 6 |
8 | レミージュ | 松永幹夫 | 18.9% (7) | 18.6% (9) | 18.8% (7) | 20.0% (7) | 18.2% (9) | 17.0% (12) | 17.1% (10) | 19.6% (6) | 30.3% (3) | 18 | 10 |
9 | コナコースト | 清水久詞 | 15.3% (12) | 15.8% (11) | 13.4% (13) | 15.2% (12) | 15.0% (12) | 17.0% (12) | 17.3% (9) | 21.4% (3) | 12.9% (16) | 3 | 7 |
10 | ソーダズリング | 音無秀孝 | 21.6% (5) | 21.3% (5) | 22.0% (3) | 21.7% (5) | 21.5% (5) | 17.9% (10) | 20.2% (6) | 12.3% (10) | 28.4% (4) | 5 | 8 |
11 | ミッキーゴージャス | 安田隆行 | 22.6% (4) | 21.7% (4) | 23.2% (2) | 23.3% (4) | 22.3% (4) | 19.3% (8) | 8.3% (17) | 15.9% (7) | 22.5% (9) | 9 | 14 |
12 | ハーパー | 友道康夫 | 25.5% (2) | 27.4% (2) | 21.3% (5) | 27.8% (1) | 24.6% (2) | 26.0% (3) | 32.3% (1) | 14.9% (8) | 22.2% (10) | 2 | 2 |
13 | ドゥーラ | 高橋康之 | 10.7% (17) | 10.7% (16) | 10.2% (18) | 11.3% (16) | 10.2% (18) | 18.2% (9) | 10.4% (14) | 0.0% (14) | 7.1% (18) | 15 | 3 |
14 | ペリファーニア | 鹿戸雄一 | 18.5% (10) | 19.4% (7) | 16.7% (11) | 17.9% (10) | 19.5% (7) | 19.4% (7) | 21.2% (5) | 13.6% (9) | 25.8% (7) | 8 | 12 |
15 | エミュー | 和田正一 | 12.0% (15) | 12.1% (14) | 10.4% (17) | 10.8% (17) | 11.6% (14) | 13.7% (15) | 14.0% (13) | 0.0% (14) | 19.6% (12) | 13 | 13 |
16 | ドゥアイズ | 庄野靖志 | 16.0% (11) | 14.2% (13) | 16.8% (9) | 16.8% (11) | 15.3% (11) | 17.9% (10) | 15.1% (12) | 9.1% (11) | 30.5% (2) | 6 | 9 |
17 | シンリョクカ | 竹内正洋 | 11.8% (16) | 8.0% (18) | 13.3% (14) | 11.9% (15) | 10.6% (16) | 10.5% (17) | 7.0% (18) | 33.3% (1) | 17.2% (14) | 7 | 5 |
18 | イングランドアイズ | 安田翔伍 | 18.8% (8) | 21.2% (6) | 16.8% (9) | 19.5% (8) | 18.5% (8) | 21.8% (6) | 18.4% (7) | 0.0% (14) | 27.3% (5) | 11 | 16 |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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1.ラヴェル | 10番人気11着でした。休養中のアルテミスステークス組の成績も影響をしたのか、10番人気。危険馬としては意味がなくなった。 |
2.ライトクオンタム | そして2番人気ライトクオンタムは8着でした。好発を切ったんですがね、しばらくして折り合いを欠きました。その分だと思います。広いところに出しても伸び切れなかった。そういう事ですね。逃げと追い込みでの連勝です。真ん中の位置での競馬の経験に乏しかったという事だと思います。 |
3.キタウイング | キタウイング、12着でした。出負けが痛かったと思います。それに時計不足でもあるんですが、直線は内から伸びてもいました。いつも一生懸命走る、そんな馬ですね。 |
5.リバティアイランド | 豪快な末脚でリバティアイランド、まずは1冠を制しました。1着リバティアイランド、2歳7月新潟外回りの新馬戦での上がり600m31秒4も凄いんですが、3歳4月阪神外回りの32秒8も凄い。という事です。まぁスタートが遅かった事で、迷わずこの戦法を選択したんでしょう。内枠もあります。この辺りは馬と鞍上との信頼関係。それにしても、破壊力は凄まじくて阪神ジュベナイルフィリーズよりも、自身の1000m通過が1秒6遅かった代わりに、上がり600mは2秒6も上回りました。同じドゥラメンテ産駒のスターズオンアースと比較して、完成度の高さはリバティアイランドの方が上でも、オークスを念頭に入れた長距離適性は下と見ていたんですが、そんなものも払拭するぐらいの能力があります。オークスは大丈夫だと思います。まぁ一部でダービーとの声もあるんですが、少なくともウオッカ級のレベルにあって、それを凌ぐ牡馬がいるかどうか、という事だと思います。 |
6.ゴールデンハインド | ゴールデンハインドが重賞初制覇です。好スタートを決めて逃げの手に打って出て、スローペースに落として上手く逃げ切りましたね。フットワークが大きくて、切れ味は特にないんですが、ほんとしぶとさはありますよね。こちらはまぁ今回、次オークスに使うとなるとさらに距離は伸びるんですが、ゴールドシップ産駒でスタミナは豊富ですからね。同様の作戦が取れれば面白いと思いますね。 |
7.ヒップホップソウル | こちらも出遅れていましたね。ただし、出遅れたんですが、徐々に追い上げて行って、4コーナーでタイミング良く動いて、力を発揮したと思います。1600mで早めに脚を使って失速した前走のフェアリーステークスの内容からは、道悪の1800mで長く脚を使えるイメージは、まぁ全然なかったんですけどもね、良い意味で裏切ってくれましたね。この馬はまだまだ成長しそうな印象があります。 |
9.コナコースト | 惜しかったのが2着コナコーストですね。内と前が有利なトラックバイアスを考えて積極策を取った、これは鮫島克駿騎手の好騎乗です。まぁチューリップ賞2着の走破時計を、実際に1秒7短縮しないと2着に来れなかった訳で、この辺りが資質の高さだと思いますね。まぁこれはキタサンブラック産駒の底力という事でしょうか。オークスも上位候補です。 |
10.ソーダズリング | 1番人気のソーダズリングは2着でした。先団のインで我慢を効かせて、4コーナーを回って直線半ばで進路も確保したんですが、手応えほどは追って弾けなかったですね。もちろん、勝ち馬も強かったんですが、この馬自身若干力んでいたかなという印象もあるので、その影響も多少残ってるのかもしれないですね。 |
12.ハーパー | 4着はハーパーです。4着ハーパー、体重減で勝ったクイーンカップからさらに4キロ減少して、体はギリギリに見えたんですが、まぁこれが敗因とは思っていません。前を伺う位置まで来て、伸びずバテずになったのは、時計の速いマイル戦という事もあったんでしょうか。まぁ仮にステイヤーだとしたら、細身の体でも納得がいきます。オークスが楽しみになって来ました。 |
14.ペリファーニア | その後がペリファーニア3着でした。外枠から外を上がって行くという、チューリップ賞と同じような競馬に見えて、折り合い面は完璧でした。まぁこの辺りは舌を縛ったり、色々考えて臨んだ陣営の努力だと思います。追い切りが素晴らしかったように、状態は申し分ありませんでした。一旦出たところをコナコーストに差し替えされたのは、枠順と微妙な位置取りの差もあります。4着以下は離していて、エフフォーリアの半妹だけのことは、あるそんなレースぶりでした。オークスはね、喉の疾患が問題です。距離延長がどう出るか…というところでしょうね。 |
16.ドゥアイズ | そして5着がドゥアイズ。何とかオークスへの優先出走権は得ました。馬券対象から外れたのは初めてらしいんですが、掲示板に載ったんですから、やっぱりドゥアイズらしさを見せていますね。ハーパーと同位置。こちらはもっと反応悪かったんですが、ゴール前はハーパーよりも伸びていました。この馬もレース内容に長距離適正がうかがえました。あとはキャリアが豊富な分、これから上積みがどうかという事です。 |
18.イングランドアイズ | それから4着がイングランドアイズ、5着ドゥムーランでした。4着イングランドアイズは1馬身ほど出遅れて外枠で外を回る形になって、スローペースで展開も不向きだったんですよね。それでも後方にいた馬の中では1番追い上げましたので、敗れはしたんですが、力は示しましたね。 |