キタウイング (Kita Wing)

牝4 (2020/05/14生) 黒鹿

父:ダノンバラード (Halo系)
母:キタノリツメイ
母父:アイルハヴアナザー
戦績:13戦3勝
馬主:ミルファーム
調教師:美浦 小島茂之
生産:ミルファーム
賞金:7528万円

日付 レース名 コメント
2024/03/09中山牝馬H(G3)14着コメントなし
2024/01/06中山金杯H(G3)14着コメントなし
2023/12/16ターコイH(G3)13着コメントなし
2023/10/15秋華賞(G1)12着コメントなし
2023/07/30クイーン(G3)8着キタウイング8着でした。フェアリーステークス勝ったんですけれどもね、あの時って中山1600mの最内をピッタリ回って不利を受けないという、ちょっとミラクルなレースでして、札幌2週目で内が開かない、そこで多頭数で再現というのはちょっと難しかったなという印象ですね。
2023/05/21優駿牝馬(G1)15着コメントなし
2023/04/09桜花賞(G1)12着キタウイング、12着でした。出負けが痛かったと思います。それに時計不足でもあるんですが、直線は内から伸びてもいました。いつも一生懸命走る、そんな馬ですね。
2023/03/04チューリ(G2)7着コメントなし
2023/01/09フェアリ(G3)1着11番人気のキタウイングが重賞2勝目を挙げました。すでに重賞を制している馬がこのレースを勝ったのは、1994年のプライムステージ以来だという事です。キタウイングは外枠で出遅れたんですけども、外を回って追い上げたりせず後方待機。4コーナーで中団の馬が前を目指して外に出して上がって行くタイミングでスルスルと内ラチ沿いを追い上げ、直線でもそのまま内ラチ沿いを伸びて来ました。これで前が詰まったり待たされたりしなかったですね。まぁこれ幸運と言うよりも、強運という感じですけども、唯一の重賞勝ち馬なのに人気がなかった事が、この乗り方に関してはプラスに作用した面さえありますかね。ただ、直線の坂をこなした事は収穫だと思います。
2022/12/11阪神ジュ(G1)14着コメントなし
2022/08/28新潟2歳(G3)1着キタウイングが他の馬より内から抜け出し、3戦2勝です。キタウイングはですね、出遅れた事もあって、結果的には直線で外に行かないという選択が功を奏しましたね。これ今回連闘で出走だったんですけども、特に問題はなく勝ったという事です。ダノンバラード産駒なんですが、ダノンバラード産駒は平坦コースでの好走が多いので、今後は坂のあるコースでも走れるかどうかが課題となると思います。
2022/08/21未勝利・牝1着コメントなし
2022/07/02新馬4着コメントなし

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -