東京 | 京都 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
馬番 | 馬名 | 調教師 | 勝率 | 芝勝率 | ダ勝率 | 左回勝率 | 右回勝率 | 競馬場勝率 | 距離勝率 | クラス勝率 | 年齢勝率 | 人気 | 着順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ラヴェル | 矢作芳人 | 9.8% (8) | 10.0% (7) | 9.4% (8) | 10.9% (7) | 9.3% (9) | 11.9% (3) | 12.1% (4) | 7.8% (7) | 8.8% (12) | 10 | 4 |
2 | ライトクオンタム | 武幸四郎 | 10.3% (6) | 9.8% (9) | 10.9% (6) | 10.0% (9) | 10.4% (6) | 8.6% (13) | 8.6% (11) | 0.0% (12) | 20.0% (2) | 12 | 17 |
3 | キタウイング | 小島茂之 | 7.4% (13) | 7.4% (12) | 7.3% (12) | 6.8% (14) | 7.8% (13) | 6.5% (16) | 10.2% (7) | 6.1% (9) | 8.8% (12) | 16 | 15 |
4 | キミノナハマリア | 千田輝彦 | 5.8% (15) | 5.3% (16) | 6.2% (14) | 7.8% (12) | 5.2% (15) | 10.9% (5) | 3.3% (17) | 0.0% (12) | 8.0% (14) | 17 | 18 |
5 | リバティアイランド | 中内田充 | 17.2% (1) | 18.2% (1) | 15.8% (1) | 17.2% (1) | 17.2% (1) | 11.8% (4) | 14.8% (2) | 10.3% (3) | 15.6% (5) | 1 | 1 |
6 | ゴールデンハインド | 武市康男 | 4.6% (18) | 3.9% (17) | 5.0% (17) | 4.1% (18) | 4.8% (17) | 3.3% (18) | 3.2% (18) | 0.0% (12) | 2.0% (18) | 4 | 11 |
7 | ヒップホップソウル | 木村哲也 | 13.5% (3) | 14.7% (3) | 11.4% (5) | 14.6% (3) | 12.3% (3) | 19.3% (1) | 13.8% (3) | 8.3% (5) | 21.7% (1) | 14 | 6 |
8 | レミージュ | 松永幹夫 | 10.3% (6) | 10.0% (7) | 10.1% (7) | 11.0% (6) | 9.6% (8) | 9.9% (9) | 8.9% (9) | 10.9% (2) | 16.9% (3) | 18 | 10 |
9 | コナコースト | 清水久詞 | 8.1% (12) | 8.4% (11) | 7.1% (13) | 7.8% (12) | 8.0% (12) | 9.4% (11) | 8.9% (9) | 16.7% (1) | 5.9% (16) | 3 | 7 |
10 | ソーダズリング | 音無秀孝 | 11.8% (4) | 11.5% (4) | 12.2% (3) | 12.0% (4) | 11.7% (4) | 10.4% (8) | 11.4% (5) | 5.7% (11) | 14.2% (7) | 5 | 8 |
11 | ミッキーゴージャス | 安田隆行 | 11.8% (4) | 11.2% (5) | 12.2% (3) | 12.0% (4) | 11.7% (4) | 10.6% (7) | 4.8% (16) | 8.4% (4) | 15.2% (6) | 9 | 14 |
12 | ハーパー | 友道康夫 | 14.5% (2) | 15.6% (2) | 12.4% (2) | 16.1% (2) | 14.0% (2) | 15.6% (2) | 18.1% (1) | 8.2% (6) | 12.0% (11) | 2 | 2 |
13 | ドゥーラ | 高橋康之 | 4.9% (17) | 5.6% (15) | 3.9% (18) | 4.6% (17) | 4.7% (18) | 9.1% (12) | 6.3% (15) | 0.0% (12) | 3.6% (17) | 15 | 3 |
14 | ペリファーニア | 鹿戸雄一 | 9.1% (10) | 9.8% (9) | 7.7% (11) | 8.8% (10) | 9.8% (7) | 9.9% (9) | 10.6% (6) | 6.8% (8) | 12.1% (10) | 8 | 12 |
15 | エミュー | 和田正一 | 6.5% (14) | 6.2% (14) | 5.5% (16) | 5.3% (15) | 6.2% (14) | 7.3% (15) | 6.6% (14) | 0.0% (12) | 6.5% (15) | 13 | 13 |
16 | ドゥアイズ | 庄野靖志 | 8.4% (11) | 7.4% (12) | 9.0% (9) | 8.3% (11) | 8.3% (11) | 7.5% (14) | 9.6% (8) | 6.1% (9) | 16.9% (3) | 6 | 9 |
17 | シンリョクカ | 竹内正洋 | 5.3% (16) | 3.4% (18) | 6.0% (15) | 4.8% (16) | 5.2% (15) | 5.2% (17) | 7.0% (13) | 0.0% (12) | 13.8% (8) | 7 | 5 |
18 | イングランドアイズ | 安田翔伍 | 9.7% (9) | 10.4% (6) | 8.9% (10) | 10.3% (8) | 9.2% (10) | 10.9% (5) | 7.9% (12) | 0.0% (12) | 13.6% (9) | 11 | 16 |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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1.ラヴェル | 10番人気11着でした。休養中のアルテミスステークス組の成績も影響をしたのか、10番人気。危険馬としては意味がなくなった。 |
2.ライトクオンタム | そして2番人気ライトクオンタムは8着でした。好発を切ったんですがね、しばらくして折り合いを欠きました。その分だと思います。広いところに出しても伸び切れなかった。そういう事ですね。逃げと追い込みでの連勝です。真ん中の位置での競馬の経験に乏しかったという事だと思います。 |
3.キタウイング | キタウイング、12着でした。出負けが痛かったと思います。それに時計不足でもあるんですが、直線は内から伸びてもいました。いつも一生懸命走る、そんな馬ですね。 |
5.リバティアイランド | 豪快な末脚でリバティアイランド、まずは1冠を制しました。1着リバティアイランド、2歳7月新潟外回りの新馬戦での上がり600m31秒4も凄いんですが、3歳4月阪神外回りの32秒8も凄い。という事です。まぁスタートが遅かった事で、迷わずこの戦法を選択したんでしょう。内枠もあります。この辺りは馬と鞍上との信頼関係。それにしても、破壊力は凄まじくて阪神ジュベナイルフィリーズよりも、自身の1000m通過が1秒6遅かった代わりに、上がり600mは2秒6も上回りました。同じドゥラメンテ産駒のスターズオンアースと比較して、完成度の高さはリバティアイランドの方が上でも、オークスを念頭に入れた長距離適性は下と見ていたんですが、そんなものも払拭するぐらいの能力があります。オークスは大丈夫だと思います。まぁ一部でダービーとの声もあるんですが、少なくともウオッカ級のレベルにあって、それを凌ぐ牡馬がいるかどうか、という事だと思います。 |
6.ゴールデンハインド | ゴールデンハインドが重賞初制覇です。好スタートを決めて逃げの手に打って出て、スローペースに落として上手く逃げ切りましたね。フットワークが大きくて、切れ味は特にないんですが、ほんとしぶとさはありますよね。こちらはまぁ今回、次オークスに使うとなるとさらに距離は伸びるんですが、ゴールドシップ産駒でスタミナは豊富ですからね。同様の作戦が取れれば面白いと思いますね。 |
7.ヒップホップソウル | こちらも出遅れていましたね。ただし、出遅れたんですが、徐々に追い上げて行って、4コーナーでタイミング良く動いて、力を発揮したと思います。1600mで早めに脚を使って失速した前走のフェアリーステークスの内容からは、道悪の1800mで長く脚を使えるイメージは、まぁ全然なかったんですけどもね、良い意味で裏切ってくれましたね。この馬はまだまだ成長しそうな印象があります。 |
9.コナコースト | 惜しかったのが2着コナコーストですね。内と前が有利なトラックバイアスを考えて積極策を取った、これは鮫島克駿騎手の好騎乗です。まぁチューリップ賞2着の走破時計を、実際に1秒7短縮しないと2着に来れなかった訳で、この辺りが資質の高さだと思いますね。まぁこれはキタサンブラック産駒の底力という事でしょうか。オークスも上位候補です。 |
10.ソーダズリング | 1番人気のソーダズリングは2着でした。先団のインで我慢を効かせて、4コーナーを回って直線半ばで進路も確保したんですが、手応えほどは追って弾けなかったですね。もちろん、勝ち馬も強かったんですが、この馬自身若干力んでいたかなという印象もあるので、その影響も多少残ってるのかもしれないですね。 |
12.ハーパー | 4着はハーパーです。4着ハーパー、体重減で勝ったクイーンカップからさらに4キロ減少して、体はギリギリに見えたんですが、まぁこれが敗因とは思っていません。前を伺う位置まで来て、伸びずバテずになったのは、時計の速いマイル戦という事もあったんでしょうか。まぁ仮にステイヤーだとしたら、細身の体でも納得がいきます。オークスが楽しみになって来ました。 |
14.ペリファーニア | その後がペリファーニア3着でした。外枠から外を上がって行くという、チューリップ賞と同じような競馬に見えて、折り合い面は完璧でした。まぁこの辺りは舌を縛ったり、色々考えて臨んだ陣営の努力だと思います。追い切りが素晴らしかったように、状態は申し分ありませんでした。一旦出たところをコナコーストに差し替えされたのは、枠順と微妙な位置取りの差もあります。4着以下は離していて、エフフォーリアの半妹だけのことは、あるそんなレースぶりでした。オークスはね、喉の疾患が問題です。距離延長がどう出るか…というところでしょうね。 |
16.ドゥアイズ | そして5着がドゥアイズ。何とかオークスへの優先出走権は得ました。馬券対象から外れたのは初めてらしいんですが、掲示板に載ったんですから、やっぱりドゥアイズらしさを見せていますね。ハーパーと同位置。こちらはもっと反応悪かったんですが、ゴール前はハーパーよりも伸びていました。この馬もレース内容に長距離適正がうかがえました。あとはキャリアが豊富な分、これから上積みがどうかという事です。 |
18.イングランドアイズ | それから4着がイングランドアイズ、5着ドゥムーランでした。4着イングランドアイズは1馬身ほど出遅れて外枠で外を回る形になって、スローペースで展開も不向きだったんですよね。それでも後方にいた馬の中では1番追い上げましたので、敗れはしたんですが、力は示しましたね。 |