中山 阪神
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2023/04/02(日) 阪神11R 大阪杯(G1)

2回阪神4日目 4歳以上GT 芝2000m 基準タイム:1:58.5 平均RPCI:51.08
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:



馬番 馬名 調教師 複勝率 芝複勝率 ダ複勝率 左回複勝率 右回複勝率 競馬場複勝率 距離複勝率 クラス複勝率 年齢複勝率 人気 着順
1 ジェラルディーナ 斉藤崇史 28.2% (7)30.7% (5)23.6% (10)28.5% (8)28.3% (6)33.1% (3)35.3% (4)42.1% (1)21.0% (10)56
2 マリアエレーナ 吉田直弘 22.1% (15)16.7% (16)25.5% (7)23.1% (13)21.8% (15)12.5% (16)17.2% (16)0.0% (15)19.4% (12)65
3 モズベッロ 森田直行 17.7% (16)18.3% (15)16.8% (16)16.0% (16)18.1% (16)15.0% (14)17.4% (15)10.0% (13)7.7% (15)1612
4 ノースブリッジ 奥村武 23.0% (13)23.7% (12)21.8% (15)23.0% (14)23.1% (12)13.6% (15)22.7% (13)0.0% (15)14.8% (14)78
5 ワンダフルタウン 高橋義忠 23.5% (12)23.2% (13)22.9% (14)23.6% (12)22.8% (14)22.0% (12)23.3% (12)8.7% (14)25.2% (6)1514
6 ヴェルトライゼンデ 池江泰寿 36.3% (1)37.3% (2)34.2% (2)34.6% (3)37.0% (1)40.2% (2)39.6% (2)24.8% (6)22.3% (9)39
7 マテンロウレオ 昆貢 27.9% (10)26.5% (10)29.1% (6)28.8% (7)27.4% (10)23.1% (11)28.5% (9)18.5% (9)33.1% (1)84
8 ラーグルフ 宗像義忠 24.7% (11)24.8% (11)24.2% (9)25.1% (11)24.2% (11)25.4% (10)23.8% (11)16.0% (10)28.2% (5)911
9 ジャックドール 藤岡健一 28.3% (6)30.1% (9)25.0% (8)29.6% (6)27.9% (9)27.8% (9)31.3% (8)14.8% (11)24.9% (7)21
10 ポタジェ 友道康夫 35.4% (3)38.0% (1)29.8% (5)35.9% (2)35.2% (3)42.5% (1)41.2% (1)23.9% (7)17.8% (13)1210
11 スターズオンアース 高柳瑞樹 22.2% (14)20.6% (14)23.0% (13)21.1% (15)23.0% (13)20.8% (13)19.2% (14)25.0% (5)22.5% (8)12
12 キラーアビリティ 斉藤崇史 28.2% (7)30.7% (5)23.6% (10)28.5% (8)28.3% (6)33.1% (3)35.3% (4)42.1% (1)29.0% (3)1113
13 ダノンザキッド 安田隆行 31.6% (4)30.3% (8)32.5% (3)32.1% (4)31.4% (4)29.2% (7)25.2% (10)29.5% (4)28.9% (4)103
14 ヒシイグアス 堀宣行 36.3% (1)37.0% (3)34.3% (1)37.1% (1)35.6% (2)28.9% (8)38.9% (3)21.7% (8)19.5% (11)47
15 ヒンドゥタイムズ 斉藤崇史 28.2% (7)30.7% (5)23.6% (10)28.5% (8)28.3% (6)33.1% (3)35.3% (4)42.1% (1)7.5% (16)1316
16 ノースザワールド 大久保龍 31.3% (5)31.1% (4)31.5% (4)31.1% (5)31.4% (4)29.9% (6)32.6% (7)12.5% (12)29.6% (2)1415

30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=C3&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%
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前走コメントあり (12頭)

馬名 コメント
1.ジェラルディーナ そしてボルドグフーシュが菊花賞に続いて2着。牝馬ジェラルディーナが3着でした。3着のジェラルディーナはボルドグフーシュに先に行かれた後も外には出さず、内を回り、直線半ばで外に出してよく伸びました。外を回った上位2頭と比べるとコース取りに関しては得をしていますけども、本当に強くなったなぁと思わされる好走でした。
2.マリアエレーナ そして8着マリアエレーナですが、今回はノーカウントでも良いですかね。何しろ12頭立てでここまで直線、行くところ行くところ全部前が壁というのも、まぁなかなか見ないですけどもね、結果論だと、コーナーで早めに外に出してれば…みたいな感じですけども、まぁしょうがないですね、これは。
4.ノースブリッジ ノースブリッジが勝って重賞2勝目です。ノースブリッジは抜群の手応えで直線に入り、その手応え通りに伸びたんですけども、それでも鋭くは伸びない馬ですね。東京コースの良馬場でスローになると速い上がりに対応できず、惨敗も多いんですが、東京でも良馬場でなければ2戦2勝。中山では内で包まれて動けなかったセントライト記念を除けば、2戦2勝。今回のように良馬場でも時計が掛かる馬場の中山というのは最適で、しかもコースロスがありませんでした。今後もこの馬が力を発揮できるシチュエーションになっているかどうか、というのが鍵になると思います。
6.ヴェルトライゼンデ 59キロのトップハンデだったヴェルトライゼンデが勝ち、重賞2勝目です。平地の芝重賞で59キロの馬が勝ったのは2011/10/9の京都大賞典におけるローズキングダム以来です。ヴェルトライゼンデは直線ずっと左手前でしたけどもね、左回りが得意な馬です。渋った馬場も得意で、59キロも問題なかったですね。春のですね日本国内の2000m以上のG1は右回りばかりなので、そこで好走できるかどうかは微妙ですけども、まぁひとまず力の違いを見せた勝利だと言えます。
7.マテンロウレオ そして2着がマテンロウレオ、3着がプラダリアでした。2着のマテンロウレオは中山金杯と同じ1枠1番でも、スタートが決まった事で、流れに乗せたレースができましたね。4コーナー最内のあの位置にいなければ、2着は取れなかったしょうし、今回考えうる最善の手が打てたと思います。
8.ラーグルフ その後追い込んだラーグルフが2着、3着は逃げたドーブネでした。2着のラーグルフは後方からコーナーで外を回って追い上げて、直線でも外を通って伸びました。まぁ勝った中山金杯よりも厳しい競馬を強いられた事で着順は下がりましたけども、2000mより1800mの方が合ってるように感じる内容でしたね。
10.ポタジェ それから大川さんの注目馬でしたポタジェですね。4コーナーで仕掛けても全然反応しなくてね、もうほぼ私は諦めましたけどもね、直線でもジリジリとしか伸びなかったですね。この馬、これまで58キロを背負った時ですら、好走した事がない馬なんで、そういう馬に59キロはちょっとキツかったかなというレースぶりだったとは思います。ただね、昨年57キロで勝った大阪杯。今年から規定が変わって58キロですからね、斤量を克服して行かないとならないですね。ちょっと厳しい条件かもしれませんが、ポタジェは6着でした。
11.スターズオンアース それから3着のスターズオンアース、見ての通り出遅れが全てなんですが、阪神の内回りタイムランクSLのペースであの位置ではほぼ蚊帳の外かなという感じでしたね。それでいて上がり600m最速でここまで迫ったんですからね、流石2冠馬、その地力は示したと思います。これ敗因はね、もう手遅れと。ここに尽きる訳ですけれども、上がり600m最速の33秒5を駆使してここまで迫るんですから、これはもう負けてなお強し。そう言っても過言ではないと思うんですね。そもそもですね、秋華賞は楽に勝てるレースではなくてですね、私は3冠で最も難関なレース、そういう風に私は考えていまして、実際ですねジェンティルドンナもアーモンドアイも絶対絶命のピンチの中で勝ち切った訳ですよね。それに匹敵するパフォーマンスだったと私は思います。ルメール騎手がね、出遅れをリカバリーする気があったのかなかったのか、あるいはね腹をくくって直線勝負に賭けたのかどうか、そこはわかりません。ただね、ちょっと穿った見方をすれば、骨折明けの今回はね次に繋がるレースというのもね、意識していたそんな節もあるかと思うんですよね。そうしますとね、次走がジャパンカップでもですね、このレースを見れば十分に本命を打てる。そんな手応えを感じさせたと思います。
12.キラーアビリティ 5着のキラーアビリティは確かに前走の中日新聞杯はちょっと上手く行きすぎた感もあったんですが、思ったほど速い脚を繰り出せませんでした。今は先行すると良くなくて、もっと脚を溜めた方が良いのかもしれませんね。
13.ダノンザキッド それから2番人気で11着のダノンザキッドも、こちらも見せ場すらなかったです。ホープフルステークスを勝ってはいるんですけれども、中山向きではないんだと思います。ホープフルステークスはタイムがかなり遅かったので、右手前のままで押し切れたというモノでした。
14.ヒシイグアス ヒシイグアスが勝って中山記念2度目の制覇となりました。ヒシイグアスは少し出遅れたんですけども、中団の内に収まり、直線に入った所で少し待たされましたけども、素早く外に移動して進路を確保すると一気に伸びました。一昨年の中山記念を勝った後は、G1ばかり走って2着が2回あるんですけども、勝てないという状況でしたが、得意の中山のしかもG2なら能力も適性も上だったという結果ですね。
15.ヒンドゥタイムズ ヒンドゥタイムズが接戦を制して、重賞初制覇です。ヒンドゥタイムズは昨年の小倉記念2着馬で、当時から1キロ増のハンデ、これはむしろ恵まれた気がしますね。手頃な位置で流れに乗れましたし、直線のコース取りも上手く行きました。ソラを使った分の辛勝ですね。

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 アラタ

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