東京 阪神
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2022/10/09(日) 東京11R 毎日王冠(G2)

4回東京2日目 3歳以上GU 芝1800m 基準タイム:1:45.6 平均RPCI:54.2
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:



馬番 馬名 母父 勝率 芝勝率 ダ勝率 左回勝率 右回勝率 競馬場勝率 距離勝率 クラス勝率 年齢勝率 人気 着順
1 レッドベルオーブ Unbridled's Song 11.3% (3)12.8% (2)9.1% (4)11.6% (5)11.1% (4)15.8% (2)15.4% (4)24.3% (3)10.3% (4)610
2 ノースブリッジ アドマイヤムーン 5.3% (10)5.6% (9)5.0% (10)4.9% (10)5.6% (10)6.8% (9)6.6% (8)0.0% (9)7.1% (9)55
3 サリオス Lomitas 22.6% (1)24.3% (1)15.8% (2)27.5% (1)18.9% (1)47.1% (1)33.3% (1)28.6% (2)21.4% (1)11
4 ダノンザキッド Dansili 10.3% (4)12.5% (3)5.2% (9)8.5% (6)11.7% (3)10.9% (5)16.1% (3)14.3% (5)8.1% (6)43
5 レイパパレ クロフネ 8.1% (8)8.7% (7)7.6% (5)7.5% (8)8.4% (6)8.9% (8)9.3% (7)6.9% (6)8.1% (6)24
6 ポタジェ Awesome Again 16.3% (2)12.0% (4)19.6% (1)15.2% (2)16.9% (2)10.0% (6)24.0% (2)22.2% (4)13.8% (3)76
7 キングストンボーイ フォーティナイナー 6.2% (9)5.1% (10)6.9% (6)6.0% (9)6.3% (9)5.1% (10)4.2% (9)4.3% (8)7.3% (8)87
8 キングオブコージ Galileo 10.0% (5)11.6% (5)6.6% (7)11.7% (4)8.9% (5)11.4% (4)13.2% (5)31.3% (1)9.1% (5)98
9 ジャスティンカフェ ワークフォース 9.1% (6)7.6% (8)10.9% (3)11.9% (3)7.1% (8)14.3% (3)0.0% (10)0.0% (9)20.0% (2)32
10 ハッピーアワー ディープインパクト 8.3% (7)9.6% (6)5.9% (8)8.3% (7)8.3% (7)9.7% (7)9.7% (6)6.0% (7)3.0% (10)109

30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=A5&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%
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前走コメントあり (5頭)

馬名 コメント
2.ノースブリッジ 4ヶ月ぶりの実戦だったノースブリッジが勝って重賞初制覇です。ノースブリッジは緩やかな流れで行きたがっていたんですが、何とか我慢させて正攻法に近いレースで抜け出しました。タイムランクはEですけれども、着差も僅かなんですが、しぶとい二枚腰は完勝と言える内容で、今後が楽しみになったと思いますね。この馬タイム分析でも触れましたけれども、さらに話を一歩進めます。勝つには勝ちましたけれども、序盤で行きたがっていたように、まだまだ自身のスピードをコントロールしきれていません。落ち着きが出てきたとは言え、まだ安心できない面もあります。タイムランクもEでした。それでもですね、この馬の大きな可能性に賭けてみたいんです。この馬が折り合ってキチンと走れた時に、どれぐらいの脚を使えるのか、あるいはマイル路線への転向もあり得るのか、秋はですね恐らく毎日王冠がターゲットになると推測していますけれども、エプソムカップと言うのは毎日王冠の隠れたステップレースですから、ここを使ってくれば連勝を期待したいと思います。
3.サリオス 3着のサリオスは国内では2020年の毎日王冠以来、久しぶりに馬券圏内に入りました。今回はですね、入厩当初から大幅に体が減っていて、体調を整えるのに苦慮した仕上げだったんですね。そんな状態で、直線半ばでは勝つかの場面を作りましたからね、まぁ近走は不本意なレースが多かったんですが、改めてこの馬の地力を示しましたね。
4.ダノンザキッド そしてシュリが逃げ粘って2着。3着がダノンザキッドでした。そして3着のダノンザキッドは展開負けですけども、ゴール前の伸びを見ると一時の不振は脱したようです。まだ4歳ですからね、今年の秋のG1も期待できそうです。
5.レイパパレ そして1番人気のレイパパレは12着。何か3番手でね流れに乗ってるように見えたんですが、いざ追い出すと反応がなくて、そのままズルズルと後退しました。レース直後はちょっと敗因わからなかったんですが、後からパトロールビデオ確認するとスタートで躓いて、本当落馬寸前の不利があったんですよね。流石にこれでは力発揮できないも当然ですし、マイルは適性あると思うんで、巻き返してくる1頭だと思いますね。
9.ジャスティンカフェ その後の4着が1番人気のジャスティンカフェでした。ジャスティンカフェはですね、この馬のレースに徹しながら、4コーナー最内という見事なショートカットだったんですけれども、最後は伸び負けしてしまいました。敗因は馬場だと思います。瞬発力は重賞でも通用しますから、次走改めて期待できると思います。

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