中山 | 阪神 | 福島 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 8 | スターズオンアース | 牝3 | 55.0 | 川田将雅 | 1:32.9 | 0.0 | 差 | 33.5(3) | 14.5 | 7 | +0.2 | 2022/05/22 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 3 | 1着 | ||
2着 | 6 | ウォーターナビレラ | 牝3 | 55.0 | 武豊 | 1:32.9 | 0.0 | 先 | 34.0(10) | 6.2 | 3 | +0.2 | 2022/05/22 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 7 | 13着 | ||
3着 | 1 | ナムラクレア | 牝3 | 55.0 | 浜中俊 | 1:33.0 | 0.1 | 先 | 33.9(9) | 14.5 | 6 | +0.4 | 2022/06/12 | 函館 | 函館スプ(G3) | C | C | 1 | 1着 | ||
4着 | 16 | サークルオブライフ | 牝3 | 55.0 | M.デムーロ | 1:33.0 | 0.1 | 追 | 33.3(1) | 5.1 | 2 | +0.4 | 2022/05/22 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 1 | 12着 | ||
5着 | 5 | ピンハイ | 牝3 | 55.0 | 高倉稜 | 1:33.0 | 0.1 | 追 | 33.4(2) | 38.5 | 13 | +0.4 | 2022/05/22 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 13 | 4着 | ||
6着 | 4 | パーソナルハイ | 牝3 | 55.0 | 吉田豊 | 1:33.1 | 0.2 | 差 | 33.8(8) | 79.5 | 17 | +0.6 | 2022/04/24 | 東京 | フローラ(G2) | S | C | 4 | 2着 | ||
7着 | 12 | ベルクレスタ | 牝3 | 55.0 | 吉田隼人 | 1:33.1 | 0.2 | 追 | 33.5(3) | 22.3 | 9 | +0.6 | 2022/05/22 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 9 | 10着 | ||
8着 | 3 | アルーリングウェイ | 牝3 | 55.0 | 藤岡佑介 | 1:33.1 | 0.2 | 先 | 34.0(10) | 13.5 | 5 | +0.6 | 2022/05/08 | 東京 | NHKマ(G1) | C | C | 5 | 9着 | ||
9着 | 7 | サブライムアンセム | 牝3 | 55.0 | 岩田望来 | 1:33.1 | 0.2 | 差 | 33.7(6) | 32.5 | 11 | +0.6 | 2022/10/29 | 阪神 | スワンS(G2) | D | C | 5 | 8着 | ||
10着 | 18 | ナミュール | 牝3 | 55.0 | 横山武史 | 1:33.2 | 0.3 | 追 | 33.7(6) | 3.2 | 1 | +0.8 | 2022/05/22 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 4 | 3着 | ||
11着 | 14 | プレサージュリフト | 牝3 | 55.0 | 戸崎圭太 | 1:33.4 | 0.5 | 追 | 33.5(3) | 11.3 | 4 | +1.2 | 2022/05/22 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 8 | 5着 | ||
12着 | 2 | カフジテトラゴン | 牝3 | 55.0 | 古川吉洋 | 1:33.7 | 0.8 | 逃 | 34.9(16) | 169.7 | 18 | +1.8 | 2022/05/01 | 阪神 | 1勝クラス | C | C | 2 | 2着 | ||
13着 | 9 | クロスマジェスティ | 牝3 | 55.0 | 武藤雅 | 1:33.8 | 0.9 | 差 | 34.6(14) | 65.4 | 15 | +2.0 | 2022/07/03 | 福島 | ラジオNIH(G3) | D | C | 10 | 13着 | ||
14着 | 17 | フォラブリューテ | 牝3 | 55.0 | C.ルメール | 1:33.8 | 0.9 | 追 | 34.1(12) | 36.9 | 12 | +2.0 | 2022/05/08 | 東京 | NHKマ(G1) | C | C | 16 | 18着 | ||
15着 | 15 | アネゴハダ | 牝3 | 55.0 | 幸英明 | 1:33.8 | 0.9 | 差 | 34.6(14) | 78.0 | 16 | +2.0 | 2022/06/04 | 東京 | 由比ヶH(2勝) | C | D | 1 | 1着 | ||
16着 | 10 | ライラック | 牝3 | 55.0 | 福永祐一 | 1:34.0 | 1.1 | 追 | 34.1(12) | 22.4 | 10 | +2.4 | 2022/05/22 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 12 | 11着 | ||
17着 | 13 | ラズベリームース | 牝3 | 55.0 | 池添謙一 | 1:34.1 | 1.2 | 先 | 35.0(17) | 58.2 | 14 | +2.6 | 2022/12/24 | 中山 | ノエル賞(1勝) | C | C | 1 | 2着 | ||
18着 | 11 | ラブリイユアアイズ | 牝3 | 55.0 | 坂井瑠星 | 1:34.3 | 1.4 | 先 | 35.3(18) | 21.2 | 8 | +3.0 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒4でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響で時計の出方が安定しない開催日が続いていましたが、ここ2週はマイナス1秒台かそれに近いレベルです。 雨が降ると言われた先々週の日曜もほとんど降りませんでした。それ以降も雨量は計測されておらず、芝は乾いた状態です。中間の散水によって、程よい水分量にはなっています。8週連続のAコースが先週から仮柵が設置されたBコース。これも手伝ってか、時計の出方は高速化したんですが、内が完全に有利かと言うと、スローペースのレース以外は内も外も基本的に差は感じられませんでした。5/1天皇賞・春の行われる最終週まで3週を残し、引き続きBコースが使用されますが、少しずつ外伸びの傾向を呈してくる事は想像できます。 |
レースコメント |
タイムランクはC・メンバーランクはBでした。さぁスタートですが、1番人気のナミュールが遅れます。内枠のカフジテトラゴンの逃げ。前半800m46秒8は後半よりも0秒7遅かったです。この流れでは、内有利に拍車がかかり、この2番手・4番手を進んだウォーターナビレラ・ナムラクレアが2着と3着に入りました。スターズオンアースは中団追走から内めに進路を取ると、少し狭くなった所を割って先行馬の外に出して、差し切り勝ち。ナミュールは大外枠で出負けして、外々では万事休すでした。外からはサークルオブライフだけが伸びて来ましたが、これも4着までです。 |
1着:スターズオンアース |
スターズオンアースがゴール寸前で差し切って重賞初制覇をG1で飾りました。管理する高柳瑞樹調教師もJRAのG1初制覇です。堅実な反面、ナミュールにもライラックにもプレサージュリフトにも敗れて来ました。惜敗が多いのは、もたれ癖のせい。矯正のためにハミを変えて、川田騎手が美浦に来て追い切りに騎乗。癖を掴んでいました。大一番で初めて全能力を発揮できた形です。元々素質は高く、オークス馬ソウルスターリングの姪にあたる血統からも、2冠達成は視野に入りました。騎乗した川田将雅騎手は2014年のハープスター以来となる桜花賞2勝目です。 なお、スターズオンアースが桜花賞を制したことにより、5年連続して3月の前哨戦に出走しなかった馬がこの桜花賞を制した事になります。 |
2着:ウォーターナビレラ |
そして勝ち馬にハナ差2着がウォーターナビレラでした。今にして思えば、チューリップ賞5着は馬体が重かったです。14キロ絞れて馬が軽くなり、本来の先行力をフル回転。一旦は完全に先頭に立っていました。武豊騎手・武幸四郎調教師にとっては惜しい競馬になりました。オークスは少し距離が長いと思いますが、掛かるタイプではないので、善戦は可能です。 |
3着:ナムラクレア |
その後の3着がナムラクレア、4着がサークルオブライフ、5着がピンハイでここまで5頭がオークスへの優先出走権を獲得しました。3着ナムラクレアは1400m以下が理想なのは確かです。それでも枠順と展開を味方につければ相殺できます。また、それを可能にするのは馬の芯の強さだと思います。短距離路線の核となって行く馬だと思います。 |
4着:サークルオブライフ |
その後の3着がナムラクレア、4着がサークルオブライフ、5着がピンハイでここまで5頭がオークスへの優先出走権を獲得しました。4着サークルオブライフ、スタートは若干遅い程度。道中は少しでも内に潜り込もうと展開したんですが、それにも限界があって直線は外でした。上がり推定最速で伸びて来ました。6キロ増の馬体は先を見据えると好感が持てますし、タイプ的には2400mも問題なさそうです。オークスでは首位候補に挙げられます。 |
5着:ピンハイ |
その後の3着がナムラクレア、4着がサークルオブライフ、5着がピンハイでここまで5頭がオークスへの優先出走権を獲得しました。5着のピンハイ、枠なりに最内を通って来ましたが、最後はナムラクレアの直後で追いづらいシーンがありました。体重が減少して馬が細かっただけに掲示板は立派です。良い根性してます。 |
10着:ナミュール |
1番人気ナミュールは10着。体重がチューリップ賞からさらに4キロ減って、初めての420キロ台。さらにスローで内の馬に分がある状況の大外枠。これでは伸び切れないのも無理はなかった感じがします。オークスは馬体を戻す事が条件になります。ただ、母系から距離は若干長い気もします。 |
11着:プレサージュリフト |
11着のプレサージュリフト、出負けして最後方に待機。まぁこの流れではどうしようもなかったです。キャリアの浅さもあるでしょう。同じハービンジャー産駒でも、馬体を含めてナミュールよりは距離が保ちそうに感じます。クイーンカップの内容からも、見限れない面はあります。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.4 | 11.0 | 11.6 | 12.0 | 11.9 | 11.4 | 11.5 | 12.1 | 1:33.9 |
当レース | 12.4 | 10.8 | 11.4 | 12.2 | 12.0 | 11.1 | 11.5 | 11.5 | 1:32.9 |
前半800m:46.8 | 後半800m:46.1 | ||||||||
前半600m:34.6 | 中盤400m:24.2 (600m換算:36.3) | 後半600m:34.1 |
単勝 | 8 | 1,450円 | 7人気 | 枠連 | 3-4 | 2,550円 | 9人気 |
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複勝 | 8 6 1 | 360円 220円 400円 | 4人気 3人気 5人気 | ワイド | 6-8 1-8 1-6 | 1,250円 2,100円 1,110円 | 12人気 24人気 6人気 |
馬連 | 6-8 | 3,740円 | 12人気 | 3連複 | 1-6-8 | 11,740円 | 33人気 |
馬単 | 8-6 | 9,050円 | 30人気 | 3連単 | 8-6-1 | 72,700円 | 213人気 |