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2024/03/10(日) 中京11R 金鯱賞

1回中京2日目  芝2000m(左/B) 基準タイム:1:58.9 次走平均着順:7着(2頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:B ペース:S 馬場差:-0.8 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 プログノーシス 牡6 58.0 川田将雅 1:57.6 -0.8 11-10-8-5 34.3(1) 2.7 2 480(+9)-0.5 105.0
2着 3 ドゥレッツァ 牡4 59.0 ルメール 1:58.4 0.8 9-8-6-5 35.0(3) 1.9 1 472(+4)+0.3 99.0
3着 6 ヨーホーレイク 牡6 57.0 藤岡康太 1:58.5 0.9 2-3-3-2 35.4(6) 20.9 6 522(+14)+0.4 94.0
4着 12 ハヤヤッコ 牡8 57.0 幸英明 1:58.7 1.1 11-12-11-10 35.0(3) 43.7 8 490(+6)+0.6 92.0
5着 10 アラタ 牡7 57.0 横山典弘 1:58.7 1.1 10-11-11-10 35.0(3) 53.1 9 474(-6)+0.6 92.0
6着 2 ワイドエンペラー 牡6 57.0 高杉吏麒 1:58.8 1.2 13-12-13-13 34.7(2) 246.4 12 504(+4)+0.7 91.0
7着 5 ブレイヴロッカー 牡4 57.0 丸山元気 1:58.9 1.3 5-5-3-5 35.6(7) 84.4 10 466(-2)+0.8 90.0
8着 11 エアサージュ 牡6 57.0 池添謙一 1:59.2 1.6 2-1-1-1 36.3(9) 15.7 5 530(-2)+1.1 87.0
9着 13 レッドジェネシス セ6 57.0 角田大和 1:59.5 1.9 8-9-10-10 35.8(8) 362.4 13 498(-6)+1.4 84.0
10着 7 ヤマニンサルバム 牡5 57.0 三浦皇成 2:00.0 2.4 2-3-3-4 36.8(11) 10.2 3 512(+10)+1.9 79.0
11着 8 バラジ セ5 57.0 菅原明良 2:00.2 2.6 5-7-6-8 36.6(10) 163.5 11 508(-4)+2.1 77.0
12着 9 ノッキングポイント 牡4 57.0 戸崎圭太 2:00.3 2.7 5-5-8-8 36.8(11) 12.6 4 494(+2)+2.2 76.0
13着 1 シーズンリッチ 牡4 57.0 吉田隼人 2:01.3 3.7 1-2-2-2 38.2(13) 31.6 7 518(+26)+3.2 66.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒8でした。
 火曜に雨が降り、水曜にも少し雨は降りましたが、土日とも良馬場でした。昨年暮れの開催から2ヶ月半空いて、芝の張り替えはしていないんですが、傷んだ部分に洋芝を追加した上で、保温シートをかぶせて養生し、綺麗な馬場でスタートしましたが、高速馬場と言うほどではなかったですね。3週間で行われるこの開催は全てBコースが使用されます。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムでした。タイムランク・メンバーランクともにBでした。1コーナーにはシーズンリッチが先頭で入ったんですけども、2コーナーでエアサージュが交わして行きました。この動きが影響したのか、なかなか流れが落ち着かず1000m通過は58秒4。前半はずっと上り坂が続く中京芝2000mこれは速いですね。1000m通過後にペースが落ちて、先行馬はここで息が入ったはずなんですけども、この時にドゥレッツァとプログノーシスがポジションを上げて行き、他馬も押し上げて直線に入る時には固まった馬群。プログノーシスはすぐに内のスペースに入って追い出したんですけども、その時ドゥレッツァは前がまだ壁でした。外に出して追い出した時には抜け出したプログノーシスとの差も離れていて、まぁ楽に2着には上がりましたけども、プログノーシスとの差はもうほとんど変わってないですね、直線半ばから。その後3着争いなんですが、先行策を取って粘ったヨーホーレイクが3着となりました。
1着:プログノーシス
 プログノーシス完勝でした。まぁずっとドゥレッツァをマークする位置だったんですけども、常にドゥレッツァより内側にいて、なおかつ前を塞がれる事もないような絶妙なレース運びをしていました。内を譲らなかった事で、直線での仕掛けのタイミングやスムーズさに大きな差が出ましたね。とは言え、この5馬身差の全てがレース運びの違いによるという事ではなくて、強さを見せたと思います。
2着:ドゥレッツァ
 その5馬身離れた2着がドゥレッツァでした。直線でしばらく前が壁になって仕掛けが遅れています。まぁそれを差し引いても5馬身差は完敗ですけどもね、まぁ菊花賞馬が次走に2000mを選択した時の過去の成績というのは、あまり良くないので2000mを選択した先輩菊花賞馬に比べると良いスタートが切れましたし、長距離専用ではないよという事を示したとも言えますね。
3着:ヨーホーレイク
 3着はヨーホーレイク。1コーナーから2コーナーにかけて内にいてですね、まぁ窮屈になったんですが、落ち着きは失わず向正面で前と離れて自身は良いペースで走れていました。とは言え、2年以上の休み明けでこの結果ですからね、中京コースが得意なのは確かなんですが、能力の高さを示したと思います。
10着:ヤマニンサルバム
 3番人気のヤマニンサルバムは10着でした。通過順にはこだわらず自分のペースを守るという乗り方中日新聞杯を勝ちまして、今回も同じ姿勢で臨んだという感じの1コーナーの入りだったんですけども、2コーナーで外からエアサージュが上がって行く時に、いわゆる外からこすられるという形になりまして、その後しばらく力んで口を割っていましたね。これでリズムを崩して、中日新聞杯のようなレース運びができなかったという事だと思います。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.811.312.612.512.112.111.911.511.411.92:00.1
当レース 12.710.711.611.511.912.512.012.011.211.51:57.6
前半1000m:58.4後半1000m:59.2
前半600m:35.0中盤800m:47.9
(600m換算:35.9)
後半600m:34.7
グラフ

払戻金

単勝4270円2人気枠連3-4260円1人気
複勝4
3
6
120円
110円
320円
2人気
1人気
6人気
ワイド3-4
4-6
3-6
160円
630円
790円
1人気
8人気
9人気
馬連3-4280円1人気3連複3-4-61,840円4人気
馬単4-3710円2人気3連単4-3-66,100円14人気


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