ステルナティーア (Sternatia)

牝5 (2019/01/26生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:ラルケット
母父:ファルブラヴ
戦績:10戦1勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:美浦 木村哲也
生産:ノーザンファーム
賞金:2007.2万円

日付 レース名 コメント
2024/04/132勝クラス6着コメントなし
2024/03/17熱田特別(2勝)12着コメントなし
2023/06/17相模湖特(2勝)11着コメントなし
2023/05/20高尾特別(2勝)6着コメントなし
2023/03/19熱田特別(2勝)8着コメントなし
2022/05/08NHKマ(G1)13着コメントなし
2022/03/05チューリ(G2)11着コメントなし
2021/12/12阪神ジュ(G1)7着2番人気のステルナティーアが7着でした。向正面で他馬にぶつけられましてね、そこでバランスを崩した後にしばらく力んだ事でエネルギーを消耗したんですけども、ではそれがなければ上位争いになっていたかとなると、ちょっとそれも疑問ですね。まぁ木曜発表の調教後の馬体重、これが既に前走より8キロ減っていましたし、このね関東の2歳・3歳牝馬がですね金曜日に阪神に入厩して2泊するというパターンは、過去にあまり好結果が出ていません。
2021/10/09サウジア(G3)2着そして2着が2番人気のステルナティーア、3着は3番人気スタニングローズ。人気通りの決着でした。2着のステルナティーア、少しテンションは高かったんですけれども、まぁ許容範囲で、レースでも何とか我慢が効いていましたね。つまり、折り合って走れていました。まぁ着差的に微妙な位置取りの差が出たとも言えるんですけども、2戦目で変にスイッチが入らなかったという点では良かったと思います。
2021/08/08新馬1着新潟外回りのしかも超スローペースのレースなので、ラストに400mから200mにかけてもレースラップが10秒5というのは、まぁそれほど強調するほどではないと思いますけども、ステルナティーアはこの時点でも目一杯には追っていません。残り200mを過ぎて2着のレッドアヴァンティが失速して、もう差がついた後は流していて、少なくとも切れ味という点では重賞級だと思います。全兄、兄のステルヴィオは2000m以上に対応できずクラシックは勝てませんでしたけども、こちらは牝馬なので距離延長に対応できるかどうかはあまり重要じゃないですね。クラシックでは。阪神ジュベナイルフィリーズや桜花賞の有力候補だと思います。

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