ダノンスコーピオン (Danon Scorpion)

牡5 (2019/02/22生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:レキシールー
母父:Sligo Bay
戦績:14戦4勝
馬主:ダノックス
調教師:栗東 福永祐一
生産:ケイアイファーム
賞金:2億3191万円

日付 レース名 コメント
2023/12/23阪神カッ(G2)13着コメントなし
2023/11/19マイルチ(G1)13着コメントなし
2023/07/23中京記念H(G3)12着12着だったのがダノンスコーピオン。まぁねちょっと直線もたれ気味でしたし、まぁ道中の位置取りもどうかなという感じで、やっぱり斤量面とかが堪えたんじゃないかなというのがね、明らかだと思います。
2023/06/04安田記念(G1)13着コメントなし
2023/05/13京王杯ス(G2)11着あと1番人気のダノンスコーピオンは11着でしたね。馬群の中での競馬にはなったんですが、伸びも案外でしたね。今回およそ5ヶ月ぶりの実戦でしたし、まだ本調子になかったのかなという感じがしました。地力のある馬ですから、次走の変わり身に期待したいですね。
2022/12/116着コメントなし
2022/11/20マイルチ(G1)11着11着がダノンスコーピオン。こちらは前走もそうだったんですが、でまぁ調教もそうだったんですが、最後の直線で内にもたれる感じで走ってるんですよね。その分伸びを欠いた感じですし、今後走りのバランスが良くなってくれば、やれる馬だとは思いますね。
2022/10/22富士S(G2)3着そして2着がソウルラッシュ、3着がダノンスコーピオンで上位人気3頭での決着でした。3着ダノンスコーピオンについては、勝ったセリフォスとは同じ3歳でも負担重量が2キロ重かったんですね。完璧な仕上げではない中で、さらにソウルラッシュの必用なプレッシャーがあった中での僅差3着ですから、もうG1馬の貫禄は十二分に示したと思いますね。
2022/05/08NHKマ(G1)1着ダノンスコーピオンがゴール前の追撃を抑えて、G1初制覇です。中団の外でピタリと折り合って、馬なりのまま先団との距離を詰めて、絶妙なタイミングで抜け出してそのまま押し切りましたね。2走前の共同通信杯で7着に敗れたので、東京に遠征してどうなるかっていうちょっと不安はあったんですが、それを覆す良い走りだったと思いますね。出来が上向いてたのは確かですし、鞍上も見事にエスコートしましたね。着差は今言ったようにクビ差だったんですが、それ以上に強さを感じさせる勝ちっぷりでしたね。
2022/04/16アーリン(G3)1着1番人気ダノンスコーピオンがゴール前で抜き出し、重賞初制覇です。前走共同通信杯の7着について、鞍上は距離が長かったと話しています。同じ1800mの萩ステークス勝ちはキラーアビリティが引っかかったのにも助けられました。また、当時は調教や当日の気配も一息だったように思います。調教良化、200m短縮して朝日杯フューチュリティステークス3着の底力がものを言いました。本番はその朝日杯フューチュリティステークス2着のセリフォスが直行で臨戦予定。順調なら逆転しても驚けません。
2022/02/13共同通信(G3)7着4番人気7着ダノンスコーピオンは仕上げがもう1つだったようで、残念なレースとなってしまいました。スタートは良かったんですが、少し下げて後ろから。直線も弾けず流れ込んだだけでした。
2021/12/19フューチ(G1)3着そして2着がセリフォス、3着はダノンスコーピオンでした。3着のダノンスコーピオンは好位で行きたがって、眺めているうちに少し下がりました。そして直線のコース取りにロスはありましたけどもね、伸び始めてからの切れは目立ちました。こちらもマイル路線で今後期待できると思います。
2021/10/30萩S(L)1着1着のダノンスコーピオンは前半1000m1分3秒0の遅い流れを差し切ったのですから、着差以上に強い内容です。2着馬の拙攻があったとは言え、大人びたレース運びで底知れぬ強さもまた感じますね。これで2戦2勝。いずれもクビ差ですけれども、内容的には完勝で、今後が楽しみです。
2021/06/20新馬1着コメントなし

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