グラティアス (Gratias)

牡6 (2018/04/06生) 鹿毛

父:ハーツクライ (Halo系)
母:マラコスタムブラダ
母父:Lizard Island
戦績:24戦2勝
セリ:1歳 / 2億4840万円 2019年セレクトセール
馬主:スリーエイチレーシング
調教師:栗東 安田翔伍
生産:ノーザンファーム
賞金:1億1375万円

日付 レース名 コメント
2024/04/28谷川岳S(L)7着コメントなし
2024/03/03大阪城H(L)8着コメントなし
2024/01/13ニューイ(L)2着コメントなし
2023/12/09リゲルS(L)7着コメントなし
2023/10/29カシオペ(L)7着コメントなし
2023/10/01ポートア(L)2着コメントなし
2023/08/27小倉日経3着コメントなし
2023/06/03鳴尾記念(G3)10着コメントなし
2023/04/23マイラー(G2)12着コメントなし
2023/03/26六甲S(L)5着コメントなし
2023/01/21睦月S2着コメントなし
2023/01/07ニューイ(L)3着コメントなし
2022/11/26キャピタ(L)7着コメントなし
2022/07/30関越S3着コメントなし
2022/06/18米子S(L)9着2番人気9着でした。仕掛けの早かったダービー卿チャレンジトロフィー4着から距離を短縮して京王杯スプリングカップを使ったら好勝負と踏んでの狙い馬でした。しかし1600mの米子ステークスに出走。それでも有力視しましたが、1週前追い切りに騎乗した北村友一騎手が集中力に問題ありと言っているのが気になっていました。前走後、放牧に出さず在厩で出走なら結果は違っていたと思います。
2022/04/02ダービーH(G3)4着4着グラティアス、前走5着は出負けして後手。脚を余しました。今回は一転してスムーズな競馬。誤算は正攻法しすぎてハイペースの仕掛け早となった事です。前崩れの中、1番強い競馬をしていて馬体がさらに絞れて、状態も目立っていました。1600mは向きますが。1400mでも良いくらいです。
1600mに距離を短縮して最初のレースとなった前走の東風ステークスは、スローペースに脚を余した5着。慣れを見込んだ今回は一転したハイペースに仕掛け早の4着と、ちょっとツキがない印象もあるんですが、今回の行きっぷりの良さを見ると、1400mに短縮して脚を温存して進められれば、突き抜けられると、そういった感触を持ちました。番組の関係もあって、京王杯スプリングカップを使う可能性は高いんじゃないかなと思います。中5週あれば、調整期間も申し分ありません。ハーツクライ産駒でも、そこはレシステンシアの弟です。1400mを使えばハマるはずです。
2022/03/13東風S(L)5着コメントなし
2022/01/29白富士S(L)3着3着グラティアスは昨年の京成杯の勝ち馬です。レシステンシアの半弟という良血で、牡馬三冠に全て出走馬。ゆったり休養を取って3ヶ月ぶり。ここでは直線よく伸びて3着。この馬も今後の重賞戦線で楽しめそうですね。もう少し短い距離のレースでも見てみたいところです。
2021/10/24菊花賞(G1)15着コメントなし
2021/09/20セントラ(G2)9着このレースはソーヴァリアント以外の上位人気馬は直線で伸びませんでした。3番人気グラティアスは9着。3番手追走からソーヴァリアントが動いた段階で、手が動いていました。新馬戦は勝ってはいても、今回は休養明けが影響したと見るべきでしょう。
2021/05/30東京優駿(G1)8着コメントなし
2021/04/18皐月賞(G1)6着6着のグラティアスですね、枠なりに外を回されても直線食らいついて来ました。4コーナーではヨーホーレイクが割って入った事で、アサマノイタズラのいたずらと接触するアクシデントもありました。まだここが3戦目です。メンバー最小のキャリアだけに立派だと思います。素質は高く、あとはレシステンシアの半弟という事で、ダービーの2400mがどうかだけでしょう。
2021/01/17京成杯(G3)1着グラティアスが勝ってデビューから2連勝です。グラティアスは前が詰まりっぱなしになっていても文句は言えないコース取りをしてるんですけども、ジョッキーの読みが素晴らしかったですね。まぁこれで2戦2勝となりましたが、1勝目が超スローペースの逃げ切りで、2勝目は超スローペースを先行して最内をピッタリ抜けて来たという事ですから、次走が試金石となります。
2020/10/24新馬1着コメントなし

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