ピクシーナイト (Pixie Knight)

牡6 (2018/05/14生) 鹿毛

父:モーリス (Roberto系)
母:ピクシーホロウ
母父:キングヘイロー
戦績:14戦3勝
馬主:シルクレーシング
調教師:栗東 音無秀孝
生産:ノーザンファーム
賞金:2億2764万円

日付 レース名 コメント
2023/12/23阪神カッ(G2)15着コメントなし
2023/10/01スプリン(G1)8着コメントなし
2023/09/10セントウ(G2)8着コメントなし
2023/05/13京王杯ス(G2)8着コメントなし
2023/03/26高松宮記(G1)13着そして大川さんの注目馬ピクシーナイト、13着。やはりこれはブランクの長さでしょうかね。骨折のちょっと度合いが重かったと思うんですよね。そこから久々ですからね、今回無事に回って来ればと、そんな立ち位置だったと思います。
2021/12/12香港スプリントコメントなし
2021/10/03スプリン(G1)1着3歳馬ピクシーナイトがG1初制覇。3歳馬がスプリンターズステークスを制するのは2007年のアストンマーチャン以来です。内有利の馬場で流れに乗った事、これが1番の勝因なんですが、モーリス産駒でスピードもパワーも出色。さらには伸び盛りの3歳馬で、1200mを使うごとに進化しています。この勝ち方をされると、当分仕方ないのかなとそんな思いが強いです。来春の高松宮記念は得意の中京ですから、まず安泰。前回のエンディングで、この馬はスプリントの匂いがしないと言った自分が情けなくなってきます。ピクシーナイトに騎乗した福永祐一騎手、スプリンターズステークスは初制覇です。
福永祐一騎手 ありがとうございます。色々なシチュエーションを想定はしていたんですけども、ここまで良いポジションで、逃げ馬の後ろという所まではあまり選択肢に入れてなかったんで、まぁ正直、ちょっと驚いてはいますけども、最終的にはこういう形でG1を勝ってる馬にしたいなという思いがずっとありましたけども、こんなに早く、この1200mG1の舞台でああいう横綱相撲の競馬を取れるようになるとはね、本当にこちらの想像を超えた走りをしてくれたと思います。
いや、こちらの期待以上ですね。正直まだ、今日返し馬に行った感触も、やはり休み明けをひと叩きされた効果を感じてはいたんですけど、まだまだ前と後ろの体のバランスってのは、まだまだ取れてない状態だったんで、今日のこの感じでどれぐらい、このG1の舞台でやれるかなっていう感じではあったんですけど、いやーまぁ前々からね、この馬は凄い馬になるって言うのは、僕は公言はしていたんですけども、ちょっと想像を超えた馬になる可能性が出てきましたね。
今日はプレゼントなんかしていないです。自分が、あの馬自身が自らつかみ取った勝利だと思いますし、この先短距離界を引っ張って行く存在になる馬ですし、国内のみならずね、いろんな選択肢を考えられる馬だと思います。ありがとうございました。
2021/09/12セントウ(G2)2着そして2着がピクシーナイト、3着がクリノガウディーでした。2着のピクシーナイト、距離を短縮して連続2着。外枠から一旦下げて内を突いた超高速決着の前走が良い勉強になったようで、1600mで逃げていた頃の一本調子さが薄れています。まぁ3歳馬で、素質も慎重度もピカイチ。右回りも問題ないとなれば、スプリンターズステークスは出てくれば有力なんですが、もし課題があるとすれば、大型馬で跳びも大きいので、馬群で揉まれた際だと思います。
2021/07/04CBC賞H(G3)2着2着には内を突いたピクシーナイト、外のアウィルアウェイが3着でした。ピクシーナイトは外枠で対応が難しかったんですが、好スタートから徐々に下げて内へ。4コーナーでは先行馬の後ろのインを確保する好騎乗でしたね。最後は惜しいところまで詰め寄っており、今後が楽しみです。
2021/05/09NHKマ(G1)12着コメントなし
2021/04/17アーリン(G3)4着4着のピクシーナイト、逃げたのはシンザン記念を勝った時と同じ。リズムに乗っていたと思います。ただ、530キロの大型馬。跳びも大きくて、抱えている内は良いとしても、追ってからノメって、道悪が影響したと。そんな感じがします。ムキになって追えなかったので、逃げにはこだわらないはずです。良馬場なら巻き返し可能です。
2021/01/10シンザン(G3)1着ピクシーナイトが今回は積極策で逃げ切りました。ピクシーナイトはこれまでの2戦は差す競馬だったんですけども、今回は好スタートを切った事もあっても予想外の逃げとなりました。そして逃げた上にですね、ペースを落とさなかったですね。あまり。上がりの速いレースで切れ負けしがちなモーリス産駒だけに、この乗り方はベストだったと思います。上がりの600m33秒台を要求される馬場や展開になってどうかというのが今後の課題となります。
2020/11/23秋明菊賞(1勝)3着コメントなし
2020/09/26新馬1着コメントなし

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