ボーンジーニアス (Born Genius)

牡6 (2018/02/06生) 鹿毛

父:ナカヤマフェスタ (Halo系)
母:キズナII
母父:Hurricane Run
戦績:20戦3勝
馬主:和泉憲一
調教師:美浦 小西一男
生産:北洋牧場
賞金:4210.6万円

日付 レース名 コメント
2024/03/24御堂筋S(3勝)8着コメントなし
2024/03/03湾岸S(3勝)12着コメントなし
2024/02/18JRAウH(3勝)9着コメントなし
2023/08/19日本海S(3勝)13着コメントなし
2023/06/24江の島S(3勝)13着コメントなし
2023/05/13緑風S(3勝)17着コメントなし
2022/12/11オリオン(3勝)12着コメントなし
2022/06/11ジューH(3勝)5着そして5着のボーンジーニアスは前走は前へ行ったんですが、今回は待機策を取りました。この馬は私そう乗った方が良いタイプだと思います。ただ、とにかくペースが遅くて子後方で引っかかってしまいました。折り合いがスムーズなら、あの位置からでもですねもっと切れる脚を使ったと思います。
2022/05/14緑風S(3勝)6着コメントなし
2022/04/16奥の細道(2勝)1着1着ボーンジーニアス、昨年暮れに中山芝2500mの1勝クラスで1着。上がり600m推定34秒7で鋭く伸びて、完全タイム差はマイナス0秒6。長距離の新星現ると言った勝ち方でした。昇級戦は芝2200mで2着。今回はEランクの勝ち時計であることや、上がりの数字に不満もあるんですが、それについては風や馬場の影響が大きいです。後方からマクり切った段階でかなり長く良い脚を使っていて、ラストも詰め寄られたように見えて、余裕がありました。ポテンシャルの高さは3勝クラスでも上位だと思うので、高い評価は変わりありません。
2022/01/152勝クラス2着1番人気2着でした。超スローペースだったんですけどね、にも関わらず離して逃げていた勝ち馬には、もう完全な展開負けでしたね。上がりの速いレースでは得意ではないのに3着馬には競り勝っていて、次走も有力だと思います。
2021/12/191勝クラス1着ボーンジーニアスが長距離で安定したレースを見せています。体列が縦長だったんですが、前半はスローペース。ただし、残り1200mから12秒3を超えないラップがゴールまで続き、スタミナ勝負になりました。勝ったボーンジーニアスは中団から4コーナーで追い上げを開始しましたけども、4コーナーではしばらく前が壁になって、追い上げ切れず。さらに直線ではしばらく手前が変わらず、もたもたしていましたけども、残り100mでも3馬身ほど前にいた2着馬を楽々と差し切りました。成長が遅くて、1勝目は6戦目。今年の9月だったんですが、まだまだ強くなりそうです。
タイムも勝ちっぷりも優秀なのはタイム分析で述べた通りです。補強材料としてはナカヤマフェスタ産駒である事ですね。ナカヤマフェスタ産駒のオープン馬は、まぁ多くないですけどもね、バビットは3歳の4月に1勝目を挙げると一気に4連勝して重賞2勝。ガンコは4歳の12月に当時の1000万下を勝つと、直後に日経新春杯3着。続いて1600万下を勝つと、日経賞も連勝しました。まぁナカヤマフェスタ産駒は基本的に晩成なんですけども、本格化すると連続で好走する傾向があって、ボーンジーニアスにもその気配があるので狙い馬とします。
2021/11/271勝クラス3着コメントなし
2021/09/181勝クラス2着コメントなし
2021/09/05未勝利1着ボーンジーニアスが追い込みを決めました。ボーンジーニアスは後ろで脚を溜めて展開が向いたんですけども、3コーナーから動いて行って、かなり長く脚を使いました。速い上がりのレースでは苦労しそうですけども、馬場や展開が向けば1勝クラスでも好走可能です。
2021/08/22未勝利2着コメントなし
2021/07/03未勝利9着コメントなし
2021/04/03未勝利15着コメントなし
2021/03/13未勝利8着コメントなし
2021/02/21新馬4着コメントなし

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