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2022/04/16(土) 福島10R 奥の細道特別

1回福島1日目  芝2600m(右/A) 基準タイム:2:40.0 次走平均着順:6.33着(12頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+2.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 ボーンジーニアス 牡4 57.0 丸山元気 2:44.2 -0.1 11-11-6-1 37.6(2) 2.1 1 462(±0)+1.9 74.7
2着 5 トーホウバロン 牡4 57.0 菱田裕二 2:44.3 0.1 10-10-10-4 37.5(1) 5.8 3 486(-2)+2.0 73.9
3着 11 アスティ セ6 57.0 藤田菜七 2:44.4 0.2 8-8-3-2 38.0(3) 29.5 8 424(±0)+2.1 73.2
4着 2 マベルロンジュ 牝5 55.0 武藤雅 2:44.7 0.5 4-4-5-4 38.2(4) 5.6 2 462(-2)+2.4 66.8
5着 4 タイセイドリーマー 牡4 57.0 川須栄彦 2:45.8 1.6 7-7-1-2 39.6(6) 28.5 7 492(-10)+3.5 62.4
6着 9 ネオストーリー 牡5 57.0 秋山稔樹 2:46.4 2.2 12-12-12-8 39.1(5) 160.5 12 466(-2)+4.1 57.8
7着 1 アルバーシャ 牡4 57.0 西村淳也 2:46.4 2.2 4-4-9-11 39.7(7) 6.6 4 504(+2)+4.1 57.8
8着 10 エカテリンブルク 牡5 57.0 田中勝春 2:47.1 2.9 2-2-2-4 40.8(11) 47.3 9 508(-8)+4.8 52.4
9着 8 サンサルドス 牡6 57.0 斎藤新 2:47.2 3.0 4-4-6-7 40.6(9) 20.2 6 550(-2)+4.9 51.6
10着 7 イヤサカ 牝4 55.0 丹内祐次 2:47.2 3.0 2-2-6-8 40.6(9) 8.7 5 480(-8)+4.9 47.6
11着 12 モイ 牝6 55.0 菊沢一樹 2:47.5 3.3 9-9-11-8 40.5(8) 131.0 11 418(-4)+5.2 45.3
12着 3 ノットイェット 牝4 55.0 横山琉人 2:58.4 14.2 1-1-3-11 52.0(12) 98.5 10 470(-16)+16.1 -38.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 1回福島は本来、今月9日から始まる予定でしたが、3/16の福島県沖を震源とする地震の影響により、日程が1週繰り下がって3週の開催で、4/16から5/1まで行われます。それに伴って1回新潟も1週繰り下がり、5/7から5/29までの開催となります。ということで、1回福島は先週が開幕週でした。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土曜がプラス0秒8からプラス1秒8への変動、日曜がプラス0秒9でした。
 木曜以降細かい雨が降ったり止んだり。ダートの土曜1R時までに合計10ミリを計測しています。土曜の馬場発表は「稍重」。芝は見た目は綺麗なんですが、寒さの影響から生育が遅れて、冬場にシートなどにより保護したにも関わらず、時計を要しています。そして土曜は午後になって風が強くなって行きました。後半にかけて大幅に時計が掛かっているのは風の影響です。日曜は乾燥が進んで、馬場発表は良なんですが、土曜に芝のレースが多かった事もあって、土曜の前半よりも少し時計を要しています。日曜の馬場差は終日対象です。今週までAコースが使用され、最終週の来週だけはBコースが使用されます。
レースコメント
 基準より1秒9遅い勝ちタイムでした。
1着:ボーンジーニアス 勝ち馬注目
 1着ボーンジーニアス、昨年暮れに中山芝2500mの1勝クラスで1着。上がり600m推定34秒7で鋭く伸びて、完全タイム差はマイナス0秒6。長距離の新星現ると言った勝ち方でした。昇級戦は芝2200mで2着。今回はEランクの勝ち時計であることや、上がりの数字に不満もあるんですが、それについては風や馬場の影響が大きいです。後方からマクり切った段階でかなり長く良い脚を使っていて、ラストも詰め寄られたように見えて、余裕がありました。ポテンシャルの高さは3勝クラスでも上位だと思うので、高い評価は変わりありません。
2着:トーホウバロン
 2着のトーホウバロン、マクり合戦が面白かった競馬です。勝ち馬には若干の無理があって、最後に追い上げたこの馬がマクったタイミングが1番に思えました。それで2着が地力の違いなんですが、昇級2戦目で脚力の高さは証明しました。すぐにチャンスが来ると思います。
3着:アスティ
 3着のアスティ、最初に動いたのが5着のタイセイドリーマー、これに連れて動いて最後までしぶとかったです。時計が少し掛かったのも幸いしたんですが、ここ2週は中山芝2500mで連続4着しており、父オルフェーヴル・母クィーンスプマンテの血統の良さが出てきた感触があります。
4着:マベルロンジュ
 4着マベルロンジュ、前に位置した分だけマクり合戦に乗り遅れて、中途半端な形になりました。今回は展開のアヤと、そう片付けて良いと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m2600m合計
クラス平均 13.211.912.612.612.712.413.012.812.312.012.312.112.42:42.3
当レース 13.312.013.012.712.512.312.613.012.412.412.812.412.82:44.2
前半1200m:75.8後半1200m:75.8
前半600m:38.3中盤1400m:87.9
(600m換算:37.7)
後半600m:38.0
グラフ

払戻金

単勝6210円1人気枠連5-5720円4人気
複勝6
5
11
120円
170円
400円
1人気
3人気
7人気
ワイド5-6
6-11
5-11
290円
890円
1,480円
2人気
12人気
18人気
馬連5-6690円2人気3連複5-6-114,290円13人気
馬単6-51,160円2人気3連単6-5-1112,290円35人気


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