新潟 小倉 札幌
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2021/09/05(日) 新潟4R 3歳未勝利

4回新潟8日目 3歳  芝2200m(左/A) 曇/良
基準タイム:2:14.3 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.4 次走平均着順:5.73着(15頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 ボーンジーニアス 牡3 56.0 M.デムーロ 2:14.3 -0.3 14-14-14-12 35.4(1) 8.8 6 456(±0)-0.4 71.5
2着 12 マイネルグロン 牡3 56.0 柴田大知 2:14.6 0.3 15-14-10-8 36.0(3) 15.6 9 496(±0)-0.1 68.7
3着 6 ブルーローズシップ 牡3 54.0 藤田菜七 2:15.0 0.7 12-11-15-15 35.8(2) 8.8 5 460(+6)+0.3 61.1
4着 7 レキオノユメ 牡3 56.0 菅原明良 2:15.1 0.8 12-13-10-12 36.5(5) 7.0 3 492(+6)+0.4 64.2
5着 18 シングマイハート 牝3 54.0 横山武史 2:15.1 0.8 5-5-5-3 37.0(8) 8.5 4 442(+2)+0.4 60.2
6着 16 フォクシーレディ 牝3 54.0 戸崎圭太 2:15.1 0.8 11-11-8-3 36.7(6) 11.9 7 444(+4)+0.4 60.2
7着 11 リエヴェメンテ 牝3 54.0 津村明秀 2:15.2 0.9 4-4-2-2 37.4(12) 52.4 12 470(±0)+0.5 59.3
8着 13 ジュエルケイヴ 牝3 54.0 田辺裕信 2:15.3 1.0 7-7-5-8 37.1(9) 12.9 8 454(+8)+0.6 58.4
9着 10 シャイニングパール 牝3 54.0 石橋脩 2:15.3 1.0 15-14-10-8 36.7(6) 53.7 13 426(-2)+0.6 58.4
10着 9 エシカル 牡3 56.0 三浦皇成 2:15.5 1.2 9-8-8-3 37.2(11) 4.6 1 498(-2)+0.8 60.5
11着 14 ケルト 牡3 56.0 岩田望来 2:15.6 1.3 6-6-5-7 37.4(12) 22.3 10 464(+4)+0.9 59.6
12着 8 ハイドアンドシーク 牡3 56.0 武藤雅 2:16.0 1.7 18-18-17-17 36.4(4) 90.4 14 536(±0)+1.3 56.0
13着 15 タカラネイビー 牡3 53.0 永野猛蔵 2:16.3 2.0 2-2-1-1 38.7(15) 5.6 2 468(-4)+1.6 47.3
14着 2 ウエイトジャッジ 牡3 56.0 丸田恭介 2:16.3 2.0 17-17-15-16 37.1(9) 282.7 17 530(±0)+1.6 53.3
15着 17 リュンヌドネージュ 牡3 56.0 野中悠太 2:17.1 2.8 9-8-13-14 38.4(14) 246.2 16 478(±0)+2.4 46.0
16着 4 オーケーパッション 牝3 54.0 木幡巧也 2:17.7 3.4 3-3-2-3 39.9(16) 24.3 11 466(-2)+3.0 36.5
17着 3 フローラルドリーム 牝3 51.0 小林脩斗 2:20.3 6.0 1-1-2-8 42.5(18) 239.8 15 458(+2)+5.6 6.9
18着 1 パウンシングプーマ 牝3 51.0 原優介 2:20.6 6.3 7-8-18-18 40.8(17) 331.9 18 430(-4)+5.9 4.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差に2000m対象の数値は土曜がプラス0秒5からプラス1秒0への変動、日曜はプラス0秒4。直線1000mは土曜にレースがなく、日曜がマイナス0秒2でした。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響度が開催日によって異なり時計の出方が安定しませんでした。ただ、直線1000mについては水準かやや速いレベルで大きな動きはありませんでした。
 水曜から土曜まで毎日雨が降っている時がありまして、金曜の夜中から土曜の明け方にかけても断続的に降っていました。さらに土曜の昼前に小雨、そして土曜の午後に雨が降り、終日稍重。雨の影響で全体としては後半ほど時計が掛かる変動なんですが、ずっと降っていた訳ではないので、5Rと6Rそして10Rと12Rは同じ馬場差でした。日曜日は終日良馬場で、徐々に乾いてはいるんですが、傷みも進んだので馬場差は一定。外ラチ沿いの傷みはそれほど進んでいないので、直線1000mは1週前とあまり変わりませんでした。そして土曜も日曜も最初の芝のレースだけは直線で内を通った馬が好走したんですけども、徐々に外にシフトして行って、日曜の新潟記念の上位2頭はもう直接1000mのようなところを走ってましたね。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳未勝利クラスの基準タイムと同じでした。ただ、2200m対象の馬場差がプラス0秒4だった事を踏まえますと、 ±0-(+0.4)=-0.4 で基準より0秒4速い勝ちタイムでした。
力のいる馬場の内回りで残り1200m付近からペースアップし、ステイゴールド系の差し馬が上位を占めました。
1着:ボーンジーニアス
 ボーンジーニアスが追い込みを決めました。ボーンジーニアスは後ろで脚を溜めて展開が向いたんですけども、3コーナーから動いて行って、かなり長く脚を使いました。速い上がりのレースでは苦労しそうですけども、馬場や展開が向けば1勝クラスでも好走可能です。
2着:マイネルグロン
 2着のマイネルグロンも後ろからでした。ボーンジーニアスより先に動いて先頭に立ちかけましたが、その時に外から一気に交わされました。もう3歳未勝利戦はないんですけども、降級がなくなってから1勝クラスのレベルは下がっていて、未勝利馬が好走する機会は増えていますし、芝2200m辺りの条件だと、未勝利馬が1勝クラスに出走できる確率は高いです。という事で1勝クラスに出て来た場合、馬場や展開が向けば上位可能とみます。
3着:ブルーローズシップ
 3着のブルーローズシップは3コーナーで後ろの馬に先に行かれたんですけども、直線勝負に徹してよく伸びました。こちらも1勝クラスでも馬場や展開が向けば上位可能ですね。
4着:レキオノユメ
 そして4着のレキオノユメは外へ出せず、内を突いて上位3頭には伸び負けしましたけども、まぁこちらも1勝クラスでも馬場や展開が向けば上位可能と見ます。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.811.011.612.713.212.712.412.312.012.012.32:15.0
当レース 12.310.711.612.713.212.012.612.512.012.212.52:14.3
前半1000m:60.5後半1000m:61.7
前半600m:34.6中盤1000m:63.0
(600m換算:37.8)
後半600m:36.7
グラフ

払戻金

単勝5880円6人気枠連3-63,060円13人気
複勝5
12
6
320円
430円
280円
6人気
9人気
5人気
ワイド5-12
5-6
6-12
2,540円
1,490円
2,010円
34人気
20人気
29人気
馬連5-127,580円35人気3連複5-6-1217,980円70人気
馬単5-1214,770円65人気3連単5-12-6109,730円427人気


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