ヴェラアズール (Vela Azul)

牡7 (2017/01/19生) 青毛

父:エイシンフラッシュ (Mr. Prospector系)
母:ヴェラブランカ
母父:クロフネ
戦績:27戦6勝
馬主:キャロットファーム
調教師:栗東 渡辺薫彦
生産:社台コーポレーション白老ファーム
賞金:5億4968万円

日付 レース名 コメント
2023/11/26JC(G1)7着そしてヴェラアズールは直線ジワジワ脚を伸ばしていましたが7着でした。そもそも後方からの馬ではしんどい競馬になって、後方から長く良い脚を使ってるんですが、ここまででしたね。昨年と比べると、やっぱりメンバーが強くなってましたし、タフさんも瞬発力も問われるようなレースになったので、その分去年の1着から着順が下がった感じがしますね。
2023/10/09京都大賞(G2)7着それからヴェラアズール7着。今回別定戦で59キロを背負っていましたし、まぁ折り合いの難しさからね、流れに乗る事ができませんでした。それでも直線で伸びて、この馬も地力は示したと思います。次走への向けてのひと叩きとね、考えれば全く悲観する内容でありません。
2023/06/25宝塚記念(G1)8着コメントなし
2023/03/2513着コメントなし
2022/12/25有馬記念(G1)10着コメントなし
2022/11/27JC(G1)1着ヴェラアズールがG1初挑戦で初制覇となりました。そうですね、元々大きい馬で脚元に不安があったという事でダートで使って来たんですが、脚元が固まったという事で芝に使って頭角を現して来たんですよね。近年は割と3歳の時点から強くて、その強さをどこまで維持するかみたいなタイプの馬が多いんですが、この5歳になってね1番力つけて来たというのは、すごくと言うか素晴らしい事だと思うんですよね。折り合いもつきますし、狭いスペースも割って来ますし、今後ねこのG1の中距離のところを背負って立つレベルの馬に成長したと思うので、ますますの成長が楽しみですね。
2022/10/10京都大賞(G2)1着重賞初挑戦のヴェラアズールが外から差し切りました。ヴェラアズールはこれでですね、芝を使い出して3勝・3着2回なんですが、まぁダートで勝ち上がって来たとはとても思えない戦績です。芝での5戦中ですね4戦が上がり600m最速。あとの1戦が最速タイですから、この馬の瞬発力は凄いです。父はエイシンフラッシュで、やっとね父らしいタイプが出てきたかなと思いますね。
2022/06/11ジューH(3勝)1着勝ったヴェラアズールは3走前からですね、芝の長距離戦に転じて以降、上がり600mの推定タイムが最速・最速・最速タイ、そして今回は最速で4戦2勝です。父はエイシンフラッシュで、叔母トールポピーは2008年オークス、叔母アヴェンチュラは2011年の秋華賞を勝っている芝の血統です。芝の長丁場の重賞も視野に入ったと思いますね。
2022/05/14緑風S(3勝)3着コメントなし
2022/04/17サンシH(3勝)3着エターナルヴィテスが玉砕的な逃げを打って、縦長の展開。ただ、4コーナー先頭のブレークアップと2番手のパラダイスリーフが直線で抜け出したように、この辺りが丁度良い位置取りだったと思います。この流れを道中後方。4コーナーで離された7番手ではいくら外を追い込んでも届きません。皐月賞で言えばドウデュースに匹敵するような内容の3着でした。前走同様、芝の適正は申し分なく高いので、次走は頭から狙って行きたいと思います。
2022/03/19淡路特H(2勝)1着5歳馬ヴェラアズールがデビューから17戦目にして、初めての芝で勝ちました。ヴェラアズールは少し行きたがっていましたけども控えて脚を溜め、直線で前が壁になりそうだったんですが、上手く間を抜けて来ました。これまでは脚元に不安があってダートに使っていて、初めての芝でいきなり勝った訳ですけども、まぁソフトな馬場も幸いしたと思われます。硬い馬場とか超高速馬場でどうなのかが、今後の課題でしょう。
2022/01/09濃尾特別(2勝)7着コメントなし
2021/12/18赤穂特別(2勝)3着コメントなし
2021/11/272勝クラス6着コメントなし
2021/10/30伊勢佐H(2勝)9着コメントなし
2021/06/27リボン賞(2勝)4着コメントなし
2021/06/13八王子特(2勝)3着コメントなし
2021/04/10福島中央(2勝)13着コメントなし
2021/03/20矢作川H(2勝)10着コメントなし
2021/01/101勝クラス1着コメントなし
2020/12/191勝クラス2着コメントなし
2020/11/231勝クラス4着コメントなし
2020/06/28未勝利1着コメントなし
2020/06/13未勝利3着3着のヴェラアズールは4コーナーで良い感じで追い上げたが、直線ではジリジリとしか伸びなかった。レースレベルが高かった事も影響していそうだが、高速馬場は得意ではないという印象もある。次走はこの時程の高速馬場ではなかった事もあって、勝ち上がった。
2020/05/31未勝利2着コメントなし
2020/04/11未勝利2着コメントなし
2020/03/20新馬2着コメントなし

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