中山 中京
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2023/01/05(木) 中京11R スポーツニッポン賞京都金杯

1回中京1日目  芝1600m(左/A) 基準タイム:1:33.0 次走平均着順:10着(14頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 イルーシヴパンサー 牡5 58.0 岩田望来 1:32.7 -0.1 9-9-7 34.4(2) 7.4 5 488(+14)+0.7 94.8
2着 5 エアロロノア 牡6 58.0 福永祐一 1:32.8 0.1 8-6-5 34.7(7) 5.9 4 502(+2)+0.8 93.5
3着 2 プレサージュリフト 牝4 54.0 イーガン 1:32.9 0.2 4-3-3 35.0(12) 5.2 2 478(+16)+0.9 84.2
4着 3 ピースワンパラディ 牡7 57.5 松山弘平 1:33.0 0.3 5-8-7 34.7(7) 5.9 3 476(±0)+1.0 90.0
5着 14 カイザーミノル 牡7 57.0 荻野極 1:33.0 0.3 9-9-10 34.5(3) 105.2 15 462(±0)+1.0 89.0
6着 13 オニャンコポン 牡4 56.0 菅原明良 1:33.0 0.3 13-12-10 34.5(3) 10.4 6 466(+2)+1.0 87.0
7着 6 タイムトゥヘヴン 牡5 58.0 北村友一 1:33.0 0.3 14-14-13 34.2(1) 23.3 9 484(-4)+1.0 91.0
8着 12 シュリ 牡7 58.0 鮫島克駿 1:33.2 0.5 5-6-7 34.9(11) 36.7 10 518(+6)+1.2 88.5
9着 16 ミッキーブリランテ 牡7 57.5 藤岡佑介 1:33.4 0.7 15-14-13 34.6(5) 102.9 14 478(-6)+1.4 85.0
10着 11 エントシャイデン 牡8 57.5 坂井瑠星 1:33.4 0.7 9-11-10 34.8(9) 79.6 13 484(+6)+1.4 85.0
11着 15 シャーレイポピー 牝5 53.0 富田暁 1:33.6 0.9 9-12-13 34.8(9) 117.8 16 442(+4)+1.6 73.5
12着 8 ヴィクティファルス 牡5 57.0 団野大成 1:33.9 1.2 5-5-5 35.8(13) 51.2 11 492(+8)+1.9 77.7
13着 10 マテンロウオリオン 牡4 57.0 横山典弘 1:34.1 1.4 16-16-16 34.6(5) 4.4 1 486(+2)+2.1 75.3
14着 9 ダイワキャグニー セ9 58.0 岩田康誠 1:34.4 1.7 2-2-2 36.7(15) 55.1 12 504(+6)+2.4 73.5
15着 4 アルサトワ 牡6 57.5 幸英明 1:34.5 1.8 2-3-3 36.6(14) 14.1 7 508(±0)+2.5 71.3
16着 1 ベレヌス 牡6 58.0 西村淳也 1:34.7 2.0 1-1-1 37.1(16) 20.3 8 530(+10)+2.7 69.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は初日・土曜がマイナス1秒2、日曜がマイナス1秒1、月曜はマイナス1秒0でした。中京は昨年12/18まで6回開催が行われていましたので、遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、昨年末は雨の影響で少し時計が掛かって行きましたが、今年に入っての4日間は全てマイナス1秒台でした。
 Aコースが使用されるのは、昨年の12/11以来となります。初日と土曜の馬場差はその当時と同じで、なおかつ仮柵を外した直後なので、内が有利でした。しかし、日曜・月曜と少しずつ時計が掛かるようになって、なおかつ内の有利性が薄れましたね。この1回中12日間の開催で、この後4日間はAコースのまま。9日目からの4日間はBコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランク共にDでした。スタートでプレサージュリフトらが遅れました。一方、最内枠からベレヌスが逃げました。ベレヌスがスタート直後から仕掛けて行ってハナを切り、600m34秒7、800m46秒0。一見そんなに速くないラップですけども、スタート直後にカーブが続く中京芝1600mでこのラップはハイペースです。直線に入るとベレヌスの勢いはなくなり、変わってダイワキャグニーが先頭に立つんですが、これも伸びを欠きます。そしてプレサージュリフトが変わって先頭。しかし、これも残り100m付近で苦しくなり、捌いて内から伸びてきたイルーシヴパンサーが一気に先頭。その後エアロロノアが差を詰めて来ましたが、こちらは2着までとなりました。
1着:イルーシヴパンサー
 イルーシヴパンサーが内から抜け出し、昨年2月の東京新聞杯以来の勝利を挙げました。イルーシヴパンサーは内で脚を溜めていて、直線で前のエアロロノアが1頭分だけ外に移動した事でスペースができ、オニャンコポンを内に押し込みつつ進路を確保して一気に伸びて来ました。エアロロノアがですね、あのまま前が開くのを待っていたら、こちらは詰まっていたか詰まらなくてもエアロロノアのよりは先に追い出せなかったはずで、その点ではラッキーだったんですが、まぁ器用な競馬ができたという点ではこれまでとは違いましたね。
2着:エアロロノア
 そして2着がエアロロノア、3着がプレサージュリフトでした。エアロロノアは、直線で外に進路を求めて移動したんですけども、プレサージュリフトが抜け出すまで進路ができず、イルーシヴパンサーより追い出すのが遅くなりました。その分、間に合わなかったという紙一重の差だと思います。
3着:プレサージュリフト 解説推奨
 そして2着がエアロロノア、3着がプレサージュリフトでした。3着のプレサージュリフトはいつものようにスタートが遅かったんですが、押して行って好位につけて早めに先頭。結果的に差し馬向きの展開で失速しましたけども、これまでとはまるで違うレースをして3着という点に価値があると思います。まぁ次もまた出遅れると後方待機になる可能性はありますけども、位置を取りに行っても問題なかったことは今後に向けて収穫だと思います。
4着:ピースワンパラディ
 まず4着のピースワンパラディですけども、直線で進路はあったんですけども、ジリジリとしか伸びなかったですね。57.5キロの影響もあるかもしれませんけども、以前より切れ味が落ちたという印象です。
13着:マテンロウオリオン
 そして1番人気のマテンロウオリオンは13着でしたけどもね、いくらハイペースとは言え離れた最後方ではどうにもならなかったという結果です。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.311.011.311.711.611.411.612.01:32.9
当レース 12.411.211.111.311.611.411.811.91:32.7
前半800m:46.0後半800m:46.7
前半600m:34.7中盤400m:22.9
(600m換算:34.4)
後半600m:35.1
グラフ

払戻金

単勝7740円5人気枠連3-41,660円10人気
複勝7
5
2
280円
220円
210円
5人気
4人気
3人気
ワイド5-7
2-7
2-5
880円
920円
770円
8人気
10人気
6人気
馬連5-72,280円10人気3連複2-5-74,140円10人気
馬単7-54,370円19人気3連単7-5-224,480円59人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 テンハッピーローズ
非当選馬 ワールドバローズ
非抽選馬 ウイングレイテスト

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