イズジョーノキセキ (Izu Jo no Kiseki)

牝7 (2017/02/16生) 鹿毛

父:エピファネイア (Roberto系)
母:キングダンサー
母父:キングカメハメハ
戦績:30戦5勝
馬主:泉一郎
調教師:栗東 中村直也
生産:沖田哲夫
賞金:2億3711万円

日付 レース名 コメント
2023/12/02チャレン(G3)3着それから3着がイズジョーノキセキでした。直線入り口で少し待たされた事で、逆に切れ味が引き出されたという感じはあるんですけども、G3で55キロというシチュエーションならまだまだやれますね。
2023/11/12エリザベ(G1)8着コメントなし
2023/10/14アイルラ(G2)9着コメントなし
2023/08/20札幌記念(G2)7着コメントなし
2023/07/30クイーン(G3)5着コメントなし
2023/05/14ヴィクト(G1)15着コメントなし
2023/04/08阪神牝馬(G2)10着コメントなし
2022/12/25有馬記念(G1)4着4着のイズジョーノキセキですけども、4コーナーで下がって来たジャスティンパレスを捌く時に窮屈になっていましたが、しぶとく伸びていました。
2022/11/13エリザベ(G1)10着コメントなし
2022/10/15アイルラ(G2)1着イズジョーノキセキがソダシを捉えて重賞初制覇です。イズジョーノキセキについてはですね、岩田康誠騎手が「ソダシの後ろから運べば必ず進路ができると思っていた」と、そうコメントしているんですが、これが全てを物語っていますよね。なんせ見事な決め打ちで、狙いすましたイン狙いなんですけれども、こういう事は人気がないからこそできるという事は言えるんですけれどもね、岩田騎手ならではと言うか、彼にしかできない乗り方ですよね。
2022/06/18垂水SH(3勝)1着コメントなし
2022/04/23難波S(3勝)7着コメントなし
2022/03/12飛鳥SH(3勝)3着後方で脚を溜めてジーッとしていたんですけどもね、直線でなかなか進路ができずヤマニンサンパが抜け出した後のそのスペースに入って追い出せたのはもう、残り120mぐらいですかね。その辺でした。完全に脚を余しました。阪神芝1800m以上は9回走って、1勝・2着4回・3着2回で、G3で7着とG1で5着。東京芝1800mではその前走ですね、2番人気で5着だったように、阪神以外のコースでは信頼度が下がる点には注意したいんですけども、次走も阪神の芝1800m以上なら本命に出来ると思います。
2022/02/13初音S(3勝)5着コメントなし
2021/11/14エリザベ(G1)5着その後も人気薄が続きました。4着11番人気のソフトフルート、5着は12番人気イズジョーノキセキでした。5着がイズジョーノキセキ、こちらは後方から外を回さずに馬群の中を通って、よく追い上げましたね。ちょっとごちゃついて下がりそうになる場面もあったんですが、ゴール前もう一度盛り返しましたからね。これは評価できる5着ですし、次走も期待できますね。
2021/10/17西宮S(3勝)2着2着のイズジョーノキセキについて、こちらは石坂公一調教師の「相手が悪かったです」このコメントに尽きるとは思うんですが、休み開けは走るんですが、意外と2番の効かないタイプですから、この後は十分なレース間隔を取って使ってほしいですね。そうなれば、次走は何とかなると思います。
2021/06/20マーメイH(G3)7着イズジョーノキセキは2番人気で7着でした。同じ舞台の稍重の忘れな草賞で2着しているんですが、今回はややちょっと過剰人気の帰来だったでしょうかね。とは言え、伸びなかったですね。
2021/04/24京橋S(3勝)2着コメントなし
2021/03/07うずしお(3勝)4着前半800mが47秒8で、後半800mは45秒3という超スローペースでした。そして先行3頭のすぐ後ろで手応え良く進んでいたんですけども、跳びが大きくてですね、追い出してすぐに伸びるタイプではなく直線で外にスペースを作って追い出すまでに、前の3頭に離されてしまいました。そしてエンジンが掛かってからはよく伸びましたけども、脚を余した4着ですね。そもそもスローペースの1600mというのは、この馬にとっては最悪に近い条件で1800mや2000mならこのクラスでも通用すると思います。
2021/02/14太宰府特(2勝)1着コメントなし
2020/11/292勝クラス・牝3着コメントなし
2020/11/071勝クラス1着コメントなし
2020/07/121勝クラス2着コメントなし
2020/05/16あずさ賞(1勝)4着コメントなし
2020/04/12忘れな草(L)2着コメントなし
2020/03/07チューリ(G2)4着コメントなし
2019/11/17赤松賞(1勝)5着コメントなし
2019/09/29サフラン(1勝)5着コメントなし
2019/09/08未勝利・牝1着デビュー戦6着のイズジョーノキセキが2走目で勝ち上がった。1着のイズジョーノキセキ、6月の中京戦以来の実戦だった。その新馬戦は道悪に加えて、直線で詰まって6着だったが、元々調教は動くタイプ。良馬場で後方待機から直線一気を決めた。高レベルなのは2着に0秒3差をつけたこの馬だけ。新種牡馬エピファネイア産駒で、小柄な牝馬の分、切れる脚を使える。完成度はかなり高いはずなので、状態さえ維持すれば上でもやれそうな、そんな1頭だと考える。
2019/06/30新馬・牝6着コメントなし

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