ヴェントヴォーチェ (Vento Voce)

牡7 (2017/04/20生) 鹿毛

父:タートルボウル (Northern Dancer系)
母:ランウェイスナップ
母父:Distant View
戦績:15戦7勝
馬主:エデンアソシエーション
調教師:栗東 牧浦充徳
生産:下河辺牧場
賞金:1億7749万円

日付 レース名 コメント
2023/03/26高松宮記(G1)8着コメントなし
2023/03/04オーシャ(G3)1着勝ったのはヴェントヴォーチェでした。去年ね、同じ中山の春雷ステークスというオープンを勝っているんですけども、当時が前半33秒2で後半が33秒6というラップでした。中山でね、追走に苦労しない程度のペースになると非常に強いという戦歴ですね。まぁスプリンターズステークスは11着だったんですけども、まぁ夏にずっと使っていたという影響もありますけども、その時前半32秒7というラップになって、追走に苦労していました。
2022/10/02スプリン(G1)11着コメントなし
2022/08/28キーンラ(G3)1着ヴェントヴォーチェが抜け出して重賞初制覇。管理する牧浦充徳調教師もJRAの重賞初制覇となりました。ヴェントヴォーチェは出遅れてはいないんですけども、スタートの後に隣の馬と接触して下がり、理想のポジションは取れなかったんですが、上手く内から捌けましたね。揉まれるレースがあまり得意ではない馬が、馬がいない内を通れたのはラッキーでしたし、勝った春雷ステークスがそうだったように流れが速くない1200mが得意でもあります。今回は何から何まで上手く行ったと思います。
2022/07/31アイビス(G3)9着1番人気のヴェントヴォーチェが9着でしたね。序盤は前の方にいて、外に寄せて行けそうだったんですけども、馬自身がずっと左、つまり内の方に行こうとしていたために外へ行けず、そうこうしてる内に前に入られてしまい、仕方なく内の方に進路を切り替えましたが伸びませんでした。残り200mを切ってから外から寄られたりもしていたんですけども、まぁその影響はあまりなかったはずで、単純に伸びなかったという内容ですね。1200mで遅い流れになった時に強いという馬なので、はやぶさ賞を勝ってるとは言え、1000m向きではないだろうと思って、まぁ白三角しかつけませんでしたが、やはり1000mは合わないんだろうと思います。
2022/06/12函館スプ(G3)7着2番人気のヴェントヴォーチェは7着。全く流れに乗れず、よそ行きのレースになってしまいました。このレースはですね、他場とはラップ構成が違いますから、こういうケースはあり得るんですよね。
2022/04/10春雷SH(L)1着ヴェントヴォーチェが3馬身差をつけての快勝です。1着のヴェントヴォーチェ、前の馬を見る形で進んで、直線は馬なりのまま前に接近すると、一気に弾けて3馬身差。強かったです。勝ち時計は2012年のスプリンターズステークスでロードカナロアが記録したレコードに0秒1差。これで9戦5勝と、まだキャリアが浅く活力に満ちています。6/12の函館スプリントステークスを皮切りに、サマースプリントシリーズに参戦とのことです。この内容ならその先のG1スプリンターズステークスまで注目したいです。
2022/02/13北九州短4着コメントなし
2021/10/09オパーH(L)5着コメントなし
2021/07/24TVh杯(3勝)1着コメントなし
2021/07/03テレビユ(3勝)3着コメントなし
2020/07/18鶴ヶ城特(2勝)1着1着ヴェントヴォーチェは4戦3勝。前走で新潟の直線1000mを勝っているように、スピードがここでは抜けていましたかね。まだまだ奥がありそうで、いずれオープンで活躍できる器ではないでしょうか。
2020/05/09はやぶさ(1勝)1着コメントなし
2020/04/18雪うさぎ(1勝)2着コメントなし
2020/01/26新馬1着コメントなし

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