新潟 札幌
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2022/07/31(日) 新潟11R アイビスサマーダッシュ

2回新潟2日目  芝1000m(直線/A) 基準タイム:0:54.1 次走平均着順:9.63着(16頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 16 ビリーバー 牝7 54.0 杉原誠人 0:54.4 -0.1 14 32.1(2) 17.3 7 462(-2)+1.0 81.0
2着 17 シンシティ 牝5 54.0 富田暁 0:54.5 0.1 1 32.7(5) 5.0 2 482(+6)+1.1 79.0
3着 5 ロードベイリーフ 牡5 56.0 西村淳也 0:54.6 0.2 17 32.0(1) 70.5 14 480(+2)+1.2 81.0
4着 18 レジェーロ 牝5 54.0 団野大成 0:54.7 0.3 7 32.6(3) 113.4 16 424(+2)+1.3 75.0
5着 4 スティクス 牝4 54.0 藤田菜七 0:55.0 0.6 2 33.1(8) 57.5 13 496(±0)+1.6 69.0
6着 3 オールアットワンス 牝4 54.0 石川裕紀 0:55.0 0.6 10 32.8(6) 20.3 8 456(±0)+1.6 69.0
7着 6 マリアズハート 牝6 55.0 菊沢一樹 0:55.0 0.6 15 32.6(3) 10.3 5 514(+14)+1.6 71.0
8着 8 マウンテンムスメ 牝4 54.0 M.デムーロ 0:55.1 0.7 2 33.2(10) 15.7 6 460(±0)+1.7 67.0
9着 13 ヴェントヴォーチェ 牡5 56.0 福永祐一 0:55.2 0.8 7 33.1(8) 2.9 1 516(-2)+1.8 69.0
10着 1 ライオンボス 牡7 58.0 坂井瑠星 0:55.2 0.8 10 33.0(7) 22.6 9 534(-10)+1.8 73.0
11着 12 トキメキ 牝5 54.0 松山弘平 0:55.2 0.8 5 33.2(10) 6.8 3 516(±0)+1.8 65.0
12着 7 キタイ 牝6 54.0 木幡巧也 0:55.5 1.1 10 33.3(12) 196.3 17 510(+8)+2.1 59.0
13着 10 ジュニパーベリー 牝5 54.0 嶋田純次 0:55.7 1.3 7 33.6(14) 40.1 12 478(±0)+2.3 55.0
14着 9 パーティナシティ 牡6 56.0 岩田望来 0:55.8 1.4 10 33.6(14) 90.4 15 510(-6)+2.4 57.0
15着 14 オヌシナニモノ 牡5 56.0 今村聖奈 0:55.8 1.4 16 33.3(12) 29.6 11 472(-4)+2.4 57.0
16着 15 クリスティ 牝5 54.0 松若風馬 0:55.9 1.5 2 34.0(18) 28.7 10 480(-12)+2.5 51.0
17着 11 アヌラーダプラ 牝5 54.0 ホー 0:55.9 1.5 5 33.9(17) 9.8 4 480(-4)+2.5 51.0
18着 2 トウショウピスト 牡10 56.0 江田照男 0:56.2 1.8 17 33.6(14) 293.3 18 482(+2)+2.8 49.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒2。直線1000mは土日ともにマイナス0秒7でした。
 春の開催はかなり芝が傷んでいましたけども、開催後に広い範囲の芝を張り替え、なおかつ早い時期から気温が上がったので芝の生育も良く、超高速馬場となりました。春の開催前に張り替えて、春は仮柵で保護されていた内ラチ沿いと、春のBコースで使用されていた部分の違いもなく、昨年夏の開催の前半のように内ラチ沿いにグリーンベルトができている馬場状態ではありませんでした。夏の新潟は2週で行われる2回新潟、4週で行われる3回新潟と合わせて6週行われ、全てAコースが使用されます。
レースコメント
 基準より1秒0遅い勝ちタイムでした。タイムランクはE・メンバーランクはDでした。内ラチ沿いの4頭、外の14頭に分かれて中盤に入りました。昨年ですね、1枠1番のバカラクイーンが1頭だけ内ラチ沿いを走って3着に入った事を踏まえたのか、1枠と2枠の4頭が内ラチ側に進路を取りましたが、昨年のような内側にグリーンベルトがある馬場ではなく、最後に伸びたのは外の馬たちでした。外枠から楽に先手をとって、前半400m21秒8と土曜の1勝クラスと同じペースで行ったシンシティは粘りましたが、外ラチ沿いで脚を溜めて前が開いた所をスムーズに抜けて来たビリーバーが1着。シンシティが2着に粘り、前半は外ラチ沿いにいて馬場の中ほどに進路を取ったロードベイリーフが3着でした。
1着:ビリーバー
 結局は8枠の2頭で決着し、ビリーバーが初の重賞タイトルを獲得しました。鞍上の杉原誠人騎手、そしてモンテロッソ産駒もこれが重賞初制覇です。ビリーバーは外枠から出て、外ラチ沿いに寄せてじっと脚を溜め、後半で前が開いてスムーズに抜けて来るという、まぁこれ以上は望めない理想的なレースができました。アイビスサマーダッシュの勝ち馬は、ここ3年次走凡走していますけども、まぁここまで恵まれたレースができて、それでタイムは遅いので、この馬も次走は期待しにくいかなと思います。
2着:シンシティ
 そして2着がシンシティ、そして3着がロードベイリーフでした。まず2着のシンシティは外枠からハナを切って、ゆったりとしたペースに落とせました。こちらも最高のレース運びができたと言えますけども、まぁ楽に前に行けるスピードがあるので、まぁ次走は危ないとは言えないですね。
3着:ロードベイリーフ
 そして2着がシンシティ、そして3着がロードベイリーフでした。3着のロードベイリーフより内枠の4頭は内ラチ沿いに進路を取りましたが、こちらは一旦下がって外ラチ沿いへ寄せて脚を溜め、勝負所から馬場の中ほどに移動してよく伸びました。外ラチ沿いで理想的なレースをした上位の2頭には敵いませんでしたけども、内枠なりにできる最善のレースはしたと思います。
9着:ヴェントヴォーチェ
 1番人気のヴェントヴォーチェが9着でしたね。序盤は前の方にいて、外に寄せて行けそうだったんですけども、馬自身がずっと左、つまり内の方に行こうとしていたために外へ行けず、そうこうしてる内に前に入られてしまい、仕方なく内の方に進路を切り替えましたが伸びませんでした。残り200mを切ってから外から寄られたりもしていたんですけども、まぁその影響はあまりなかったはずで、単純に伸びなかったという内容ですね。1200mで遅い流れになった時に強いという馬なので、はやぶさ賞を勝ってるとは言え、1000m向きではないだろうと思って、まぁ白三角しかつけませんでしたが、やはり1000mは合わないんだろうと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m合計
クラス平均 11.810.110.510.411.60:54.4
当レース 11.810.010.510.711.40:54.4
グラフ

払戻金

単勝161,730円7人気枠連8-82,170円8人気
複勝16
17
5
400円
210円
1,160円
6人気
2人気
13人気
ワイド16-17
5-16
5-17
910円
8,380円
5,280円
7人気
70人気
54人気
馬連16-173,070円10人気3連複5-16-1749,980円156人気
馬単16-178,250円29人気3連単16-17-5267,060円785人気

除外馬一覧 (6頭)

除外 馬名
非当選馬 ルッジェーロ
非抽選馬 ジャスパージャック
非抽選馬 テイエムトッキュウ
非抽選馬 トミケンルーア
非抽選馬 ヒロノトウリョウ
非抽選馬 ムスコローソ

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