ハーツコンチェルト (Hearts Concerto)

牡4 (2020/05/05生) 鹿毛

父:ハーツクライ (Halo系)
母:ナスノシベリウス
母父:Unbridled's Song
戦績:12戦1勝
馬主:グリーンファーム
調教師:美浦 武井亮
生産:ハシモトファーム
賞金:1億4506万円

日付 レース名 コメント
2024/06/08ジューH(3勝)2着コメントなし
2024/05/11六社S(3勝)4着コメントなし
2024/02/2411着コメントなし
2024/01/14日経新春H(G2)4着2番人気ハーツコンチェルトが4着でした。早めに動いて行って、展開もキツかったんですけどもね、直線でずっと右手前のままでしたね。この馬、好走が左回りに集中している理由は、恐らくコレですから、左回りで見直したい馬です。
2023/10/22菊花賞(G1)6着コメントなし
2023/09/24神戸新聞(G2)5着そして1番人気のハーツコンチェルト5着でした。大外枠から外外では厳しかったという事です。それでもいくらも負けていませんし、差を詰めています。ダービー3着馬の実力を発揮してると思います。菊花賞参戦が賞金的に微妙なんでね、叶えば有力なんですが、デビュー戦の中京を含めて左回りがよりスムーズな印象はあります。
2023/05/28東京優駿(G1)3着そして3着はハーツコンチェルトでした。出遅れて後方からの位置取りになったんですが、向正面でね、松山騎手の好判断でポジション上げたんですよね。さらにその後ゴール前でももう一伸びしてるので、この馬の場合3着に敗れはしたんですが、かなり強い内容だったと思うんですよね。フットワークが大きくて、広いコースは合っている馬ですし、この走りを見てね、本当に秋が楽しみになりましたね。
2023/04/29青葉賞(G2)2着それからダービーの出走権を獲得したハーツコンチェルト2着でした。不器用な面のある馬なんですが、馬群の中から伸びて来た内容は評価できますね。現状、東京の2400mはベストだと思います。ダービーでは長く良い脚を使える特性を生かせる展開になれば、出番があるかもしれないなと思っております。
2023/03/18若葉S(L)4着コメントなし
2022/12/28ホープフ(G1)7着コメントなし
2022/11/19東京スポ(G2)3着その後2番人気ダノンザタイガーが2着、1番人気ハーツコンチェルト3着でした。そして3着がハーツコンチェルトでした。メンバー最速の上がりタイムで追い上げたんですが、やはりね序盤2馬身ほど出遅れたのが響きましたよね。そしてレースぶり見てると、距離もね1800mよりかもう少しあった方が良いような気がするんですよね。こちらも距離伸びて期待したいと思います。
2022/09/18新馬1着先週の新馬戦からはやはりこの馬を取り上げなければいけないなと思いました。美浦武井厩舎所属の牡馬。調教の動きが良くて、評判を集めてあえて中京の芝2000mを選択。超スローペースにも中団で折り合って、3コーナー手前でジワッと順位を上げて、直線は坂上で先頭に立つと残りの200mをほとんど流してゴールイン。それでいて8馬身差、ちょっと衝撃的だったですよね。492キロの好馬体でも、パドックでは少し重く感じられましたし、トモが甘いタイプが多いと言われるハーツクライ産駒でも、深く踏み込めているのには好感が持てました。まぁ次走に注目。大舞台に乗ってくる器なのは間違いないと思います。

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