ドゥラエレーデ (Dura Erede)

牡4 (2020/01/29生) 黒鹿

父:ドゥラメンテ (Mr. Prospector系)
母:マルケッサ
母父:オルフェーヴル
戦績:16戦2勝
セリ:1歳 / 1億1000万円 2021年セレクトセール
馬主:スリーエイチレーシング
調教師:栗東 池添学
生産:ノーザンファーム
賞金:1億5059万円

日付 レース名 コメント
2024/11/03みやこS(G3)11着そして2番人気のドゥラエレーデは11着でした。こちらも内々でね、揉まれる形になって決して楽な展開ではなかったんですが、早々に後退して見せ場がなかったんですよね。好走する時は揉まれない形という事でちょっと注文が付くタイプなので、そもそも注文つくっていう事がホープフルステークス勝って以来、一度も勝ててないという事に繋がっていると思うので、もう少しね競馬、どんな競馬になっても対応できるようになればという事だと思いますね。
2024/08/18札幌記念(G2)10着コメントなし
2024/08/04エルムS(G3)2着クビ差2着ドゥラエレーデ。鋭さ比べにはしたくないので、直線に入るとすぐに突き放しにかかって、この馬の力を発揮するためのレース運びとしてはベストだったんですけども、直線で早めに抜けた事でペイシャエスに進路を与えてしまったという結果ですね。それでもダート1700m以上のG3なら力は上だという事を示した内容で、今後も安定して好走できそうです。
2024/03/305着コメントなし
2024/02/18フェブラ(G1)12着コメントなし
2023/12/29東京大賞典競走3着コメントなし
2023/12/03チャンピ(G1)3着その後3着争い、2頭接戦だったんですが、ドゥラエレーデが残しました。早めに手応えは悪化していたんですけどもね、それでもしぶといという長所が出たと思います。急に加速する事は得意ではないので、ダートでペースが緩まなかったという事もこの馬には良かったと思います。
2023/09/18セントラ(G2)8着ドゥラエレーデについても伺いましょう、8着でした。馬格があるのに、ちょっと薄手の馬体が気にはなっていました。それが体重が大幅に増加して、良い体になっていたと思います。今、ダートを使えばものすごく強い、そんな可能性を感じます。ただね、今回を含めてずいぶんと高い評価してきた馬なんですが、芝はワンペースと悟りました。これは反省してます。
2023/06/25宝塚記念(G1)10着コメントなし
2023/05/28東京優駿(G1)コメントなし
2023/03/252着コメントなし
2022/12/28ホープフ(G1)1着前へ行った2頭追い比べとなり、14番人気のドゥラエレーデがハナ差競り勝ちました。B.ムルザバエフ騎手はJRAのG1 2度目の騎乗で、早くもビッグタイトルを獲得しました。ドゥラエレーデはですね、基本的にハミに頼って背中が伸びた状態で走っているので、追っての鋭さがなく、東京の東京スポーツ杯2歳ステークスでは伸び負けしましたけども、中山内回りのスローペースで先行して、鋭さが必要なかったのが良かったかと思います。ただ、道中は折り合いを欠いてるように見えるほどハミをかけて、状態を引き起こして走らせており、馬もそれに応えて以前ほどは背中が伸びていないですね、道中。それでも今回に関しては展開に恵まれたと言わざるを得ませんけども、馬の成長もこの勝利に繋がったと思います。
2022/11/19東京スポ(G2)4着4着ドゥラエレーデですね。これはホント頑張りましたよね。先行して最後の直線は一旦先頭立つと言うか、しばらく先頭に立つ場面を作ったんですよね。上位3頭に差し馬が台頭した事を考えれば、負けて強しと言える内容だったと思いますね。この走りなら、もう芝でも十分やれる事を証明しましたし、こちらはもう次走楽しみですね。
2022/08/20未勝利1着ドゥラエレーデは初めてのダートでしたが、単勝1.5倍の支持に応えて勝ちました。ドゥラエレーデはスタート直後に躓きそうになっていましたけども、その後押して行って2番手につけ、3コーナーでは先頭。手応え良く直線に入りながら、相変わらず追ってからの伸びはイマイチだったんですが、押し切りました。これハミにぶら下がって体を伸ばした走りなので、追ってから伸びなんですけども、ダートで平均的なスピードで先行すれば、その短所が影響しにくいという結果です。ただ今回は、手綱をジョッキーが引いてですね、体を起こさせるようにしていたので、多少は良くなっています。体の収縮をもっと使えるようになれば、走れそうですし、芝でも問題ないと思います。
2022/08/06未勝利2着2着のドゥラエレーデは気合をつけてハナを切りましたけども、ハミにぶら下がるようなフォームで、体がもうずっと前後に伸びきっちゃっているので、マイペースで行ってもいざ追ってから伸びないですね、現状は。現状はワンペースというタイプなので、ハナを切るのが最善のはずで、次走も同じように先手を取れれば上位候補。ただ、今のままの走りだと直線で切れ負けする恐れはありますね。
2022/06/26新馬5着コメントなし

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