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サトノグランツ (Satono Glanz)

牡 5 (2020/04/03生) 鹿毛

父:サトノダイヤモンド (Halo系)
母:チェリーコレクト
母父:Oratorio
戦績:14戦4勝
セリ:1歳 / 1億1550万円 2021年セレクトセール
馬主:里見治
調教師:友道康夫
生産:ノーザンファーム
賞金:1億6321万円

日付 レース名 コメント
2025/01/19 日経新春H(G2) 5着 そして5着がサトノグランツでしたね。もう向正面で既に行きっぷりが悪くて、3コーナーから追い通しだったんですが、直線で内からジワジワと伸びて来ました。以前よりはマシになっていますけども、3コーナーで手応えが悪化するのはもうこの馬にとってはよくある事です。なので、3コーナーからの下り坂で勢いをつけられる京都外回りが得意な訳ですけども、中京は合っているコース形態ではないんですがね、スタミナの削り合いのような流れになった事でスタミナを生かして5着には浮上しました。
2024/10/06 京都大賞(G2) 5着 人気どころではサトノグランツの5着が最高でした。これ私レースの形、凄く良かったと思いますし、4コーナーではね勝つのはこの馬かなと思って見ていたんですけれども、追い比べで、もうひと押しがなかったですね。としますとね、別定戦のG2を勝ち切る地力がないという評価をせざるを得ない。という事で、チャンスがあるとすればハンデ戦かなと思いますね。
2024/05/26 目黒記念H(G2) 4着 その後4着がサトノグランツでした。こちらも58.5キロを背負って休み明けの一戦だったんですが、最後の追い比べ見劣ったんですが、見せ場は作りましたから復帰初戦として良い内容だったと思うので、次走は勝ち負けが期待できますね。
2024/02/17 未定義 3着 コメントなし
2024/01/14 日経新春H(G2) 3着 その後が3番人気のサトノグランツ3着。これまでですね、コーナーで急にペースアップするような展開だと、反応の悪さを見せて来たんですけども、ずっと速めのペースが続いて、そういう面を見せませんでした。で、恐らくその反応の鈍さを見越して早めに仕掛けた事で、結果的に自らキツい展開にしてしまったんですけども、実質ですね単独のトップハンデを背負って正攻法の競馬をして3着ですから、価値は高いと思います。
2023/10/22 菊花賞(G1) 10着 3番人気神戸新聞杯を勝ったサトノグランツ10着でした。この馬は京都新聞杯と神戸新聞杯を勝った時が、着差以上に強いなと思ったんですけれども、今回案外進みが悪くて、何て言うんですかね、結局京都新聞杯も神戸新聞杯も着差以上に強かったんじゃなくて、単にエンジンの掛かりが遅かったという事で、私はもうちょっと能力修正せざるを得ないなと思いました。まだだから自分から行く気にならないと言うか、そういう部分でまだメンタルで、完成途上だと思いますし、この馬もまだ今の時期の馬ではないという感じがしました。
2023/09/24 神戸新聞(G2) 1着 見事最後差し切ったサトノグランツ1着。サトノグランツは父サトノダイヤモンドの課程を踏襲しました。ディープインパクト系のステイヤーが最後の一冠に間に合った、そんな思いが強いです。2400mでも後半の上がりの速さに苦しんだんですが、それでも耐えて差し切りました。京都の芝が同じような高速で、上がり速くなっても、3000mあれば追走に余裕が出ます。性質を含めた距離適正で、首位候補に浮上してきました。
2023/05/28 東京優駿(G1) 11着 続いて津田さんの注目馬サトノグランツ11着。こちらもそもそもスローの瞬発力勝負は不向きですからね、しかも後方から外を回る形になったという事で、11着も止むなしだと思いますね。いずれにしろ、かなりスタミナはありそうなので、秋ですよね。菊花賞の舞台とかは結構面白いんじゃないかなと思います。
2023/05/06 京都新聞(G2) 1着 3連勝で重賞初制覇、1着はサトノグランツでした。道中は5・6番手に位置して、しっかりと伸びて抜け出しましたね。まか今話したように、どちらかと言うと長く良い脚を使えるイメージだったんですが、今回はねそれプラス瞬発力勝負にも対応して、差し切った意味は大きいと思いますね。1走ごとに本当力をつけてますし、着差以上に強い内容だったと思いますね。この内容ならダービーでも警戒が必要でしょうね。
2023/03/11 ゆきやな(1勝) 1着 サトノグランツが距離延長に対応して連勝です。そのサトノグランツですね、ペースが速くなった4コーナーでは追い通しになっていて、直線に入った所で前との差が開き、外に並んで来たブレイヴロッカーの方が勢いは良かったんですが、そこからしぶとく伸びて勝ち切りました。いかにもステイヤーという走りで、スタミナを活かせる条件でスタミナを活かす乗り方をすれば、オープンでも通用しそう。先の話ですけど、菊花賞に出走できれば期待できると思います。
2022/12/11 未勝利 1着 コメントなし
2022/11/12 未勝利 2着 コメントなし
2022/10/23 新馬 8着 コメントなし

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