ライラック (Lilac)

牝5 (2019/04/28生) 鹿毛

父:オルフェーヴル (Halo系)
母:ヴィーヴァブーケ
母父:キングカメハメハ
戦績:18戦2勝
馬主:芹澤精一
調教師:美浦 相沢郁
生産:杵臼牧場
賞金:1億4138万円

日付 レース名 コメント
2024/11/10エリザベ(G1)6着コメントなし
2024/10/14アイルラ(G2)13着コメントなし
2024/05/12ヴィクト(G1)14着コメントなし
2024/04/06阪神牝馬(G2)10着コメントなし
2023/12/24有馬記念(G1)13着コメントなし
2023/11/12エリザベ(G1)4着その後に昨年の2着馬ライラック、最後は来てるんですけれどもね。後方から長く良い脚を使って追い上げたんですよね。ただ、去年は重馬場で前のペースが速くなったのが去年で、今年はちょっと馬場と展開が向かなかった感じの分4着になったというところで、馬自身は力つけてると思いますし、まだまだ見限れない1頭ですね。
2023/10/14アイルラ(G2)3着それから3着はライラック、人気なかったんですが。昨年のエリザベス女王杯2着、そしてその後牡馬相手のG2とG1を走ってきた馬ですからね、これ10番人気の低評価ではありましたが、実は牝馬同士なら力上位と言えない事はなかった訳です。要はね、結局この芝1800mで決め手勝負に対応できるかどうかという所が、みんなちょっとわからなくて、ちょっと人気の盲点になってしまった訳ですよね。一応、この馬はですね上がり600m33秒0。対応できましたからね、力を見せたと思いますし、こういう競馬でも対応できるという事を示しましたね。
2023/06/25宝塚記念(G1)17着コメントなし
2023/05/28目黒記念H(G2)9着9着のライラックですね、人気の一角ではあったんですが、ゼッフィーロと同様後方から外を回る形では厳しかったですね。とにかくまぁ末脚を活かす競馬をずっと続けているので、常に展開が向く・向かないという状況が今後も続いて行くと思われますね。
2023/03/25日経賞(G2)4着4着がライラック。ライラックは中山巧者です。2着同着だったエリザベス女王杯から輸送距離が短くなって、得意の道悪と条件は悪くなかったです。伸びて来て勢いが止まってしまったのは、距離だと思います。2500mは少し長いですね。
2022/11/13エリザベ(G1)2着コメントなし
2022/10/16秋華賞(G1)10着コメントなし
2022/09/10紫苑S(G3)3着その勝ち馬にクビ差2着がサウンドビバーチェ、さらにクビ差で3着ライラック、ここまで3頭が秋華賞への優先出走権を手にしました。3着ライラック、調教の動き・当日の気配ともに良好で、8キロ増えていた体重も新馬時に戻ったものなんですが、小さな馬だけに好感が持てました。中山でフェアリーステークス勝ちがあって、脚を溜め折り合えば切れる脚を使えます。問題は関西への輸送。京都2歳ステークスでパニクってアウト。桜花賞惨敗と結果が出ていません。
2022/05/22優駿牝馬(G1)11着コメントなし
2022/04/10桜花賞(G1)16着コメントなし
2022/01/10フェアリ(G3)1着フェアリーステークス史上3回目、1勝馬だけのレースとなった今年はライラックが外から差し切って重賞初制覇です。ライラックは荒っぽいと言うか、荒削りなレース運びになりましたけども、見事な勝ちっぷりでした。タイムは遅いんですけども、恐らくこの馬は1600mがベストではないではないでしょうし、中山向きでもないと思います。1600mでも直線が長い阪神外回りなら、パフォーマンスは上がりそうですがまぁ桜花賞よりはオークス向きかなと思います。
2021/11/27京都2歳(G3)8着コメントなし
2021/10/16新馬1着1着のライラック、相沢厩舎の管理馬です。相沢厩舎はですね、先々週新馬戦で2勝し、これで3週連続の新馬戦勝ちになりました。父はオルフェーヴル、半兄がですね札幌2歳Sを勝ったブラックホールです。確かに仕上がりは良かったんですが、センス・切れ味ともに及第点以上で、ノーステッキで完勝です。この馬、かなり良い線まで行くと思います。

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