ウインマーベル (Win Marvel)

牡5 (2019/05/08生) 栗毛

父:アイルハヴアナザー (Mr. Prospector系)
母:コスモマーベラス
母父:フジキセキ
戦績:25戦7勝
馬主:ウイン
調教師:美浦 深山雅史
生産:コスモヴューファーム
賞金:4億4499万円

日付 レース名 コメント
2024/11/17マイルチ(G1)3着コメントなし
2024/09/29スプリン(G1)5着5着ウインマーベル、内から一瞬の切れを生かしました。2走前2着と同じパターンなんですが、これはママコチャ同様にメンバーが上がった分でしょう。この馬の場合、1400mにG1がないのが痛いです。
2024/05/11京王杯ス(G2)1着最後は首の上げ下げでしたが、勝ったのはウインマーベルでした。大外枠だったんですが、スッと先行して4番手辺りを追走して、追うとジワジワと伸びたんですよね。一瞬、外のレッドモンレーヴが出たんですけどもね、そこから盛り返して1着なので、重賞4勝目ですねこれで。でも1400mがベストの分、G1にはちょっと手が届いてないんですよね。ですから、その辺りもどかしいんですが、昨年の2着の雪辱を果たしたという結果になりましたね。
2024/03/24高松宮記(G1)12着コメントなし
2024/02/25阪急杯(G3)1着3頭の接戦を制したのが、ウインマーベルでした。この過去の成績やレースぶりを思い起こすとですね、道悪は得意ではないはずなんですけども、馬場差設定不能まで行った不良馬場だった高松宮記念や、洋芝の重馬場だったキーンランドカップとは異なり、重馬場とは言え開幕週の阪神。そのため道悪をこなせたという風に思えますけども、パワーアップも恐らくしていますね。あまりにも1400mのスペシャルリストっぽい雰囲気になって来たので、1400mのG1がないのでG1を勝てるかどうかちょっと半信半疑ですけども、1年前辺りとは別馬という可能性もありまして、高松宮記念でも注目したいですね。
2023/12/23阪神カッ(G2)1着勝ったのはウインマーベルでした。ウインマーベルはママコチャのすぐ後ろを追走して、直線入口でその外に並び、右手前のままでジリジリと伸びて来た後、ゴール前で手前を変えるともうひと伸びしました。先行馬には厳しいはずの流れをこの位置取りで運んで、最後に手前を変えてもうひと伸びというのは強い内容で、この馬かなり強くなったなと思いますね。
2023/10/28スワンS(G2)5着コメントなし
2023/10/01スプリン(G1)6着コメントなし
2023/08/27キーンラ(G3)16着コメントなし
2023/05/13京王杯ス(G2)2着2着ウインマーベルはいかがでしたか。力む面をなんとかなだめて、最後の直線一旦下がりそうになりながら、そこからもう1回盛り返したんですよね。ですから、まぁ久しぶりの1400mに対応して、得意とは言えない瞬発力勝負で頑張りましたし、評価できる2着だったと思います。
2023/03/26高松宮記(G1)10着コメントなし
2023/01/29シルクロH(G3)7着それから7着のウインマーベル、外枠でスタートが遅かったですしね、さらに59キロを背負って終始外を回らされる、これ厳しい形になってしまいました。それでも直線大外から伸びかかったので、地力は示したと思っています。着順ほど負けたという印象は全くありませんね。ですから、本番高松宮記念での巻き返しは可能だと思います。
2022/10/02スプリン(G1)2着その勝ち馬に同タイムクビ差2着がウインマーベルでした。前半は少し出して行ったんですが、ごちゃつきそうになったんで、一旦下げて機をうかがっていました。4コーナーでは内めを突いて、グングン伸びて来ました。着差が着差だけに惜しいです。3歳馬、初勝利時以降芝1200mは6戦3勝・2着3回と全て連に絡んでいます。決着時計が極端に速くなってどうかが課題になりますが、この距離で崩れることも想像あまりできません。
7番人気2着でした。結果に対しては申し訳ないの一言。最大の好走要因は、タイムが遅くてレースレベルが低かった事だが、ハイペースでタイムは遅いという展開にフィットした最高の騎乗はお見事だ。
2022/08/28キーンラ(G3)2着その後2着がウインマーベル、3着がヴァトレニでした。2着のウインマーベルも集団の内にいても内が開いているため、狭くなったりする事もなく、直線入り口では外に広がった集団の中では最も前にいました。さらに内の方を通った勝ち馬には差されましたけども、結果的に内枠が幸いしましたね。
まぁ特殊な馬場と特殊な展開で、内枠で相対的に内を通っていながら揉まれたり狭くなったりする事がなく、さらに直線で伸びない内ラチ沿いを通る必要もなかったという、まぁ夢のようなレース運びでの2着で、高くは評価できないと思います。そもそも勝った葵ステーキのレベルがちょっと怪しくてですね、2着のコムストックロードはその後あまりレベルの高くないオープン特別で連続の4着。3着のブレスレスリーは2勝クラスを勝てていません。2馬身半も差をつけた2着・3着馬のその後なんて関係ないというのは、まぁ正論なんですけどもね、今回の2着が恵まれたものであると判断する私にはそれを含めて次走は危険と思われます。
2022/05/28葵S(G3)1着唯一の3勝馬だったウインマーベルが抜け出し、重賞初制覇です。馬群の中で折り合いに専念して、最後の直線に向いてスペースができると、力強く伸びましたね。1400mでも勝ったんですが、1200mが良いと思いましすし、他馬より重い57キロを背負っての勝利ですからね、ここなら力が上だったという事でしょうね。
2022/05/08橘S(L)1着勝ったウインマーベルは掛かり気味に先行して、そのままあっさりと抜け出しましたね。前走は不利があって大敗したんですが、スムーズに運んだ今回は走りが一変しました。レースぶりを見ていると、1400mでも勝ち切る力はあるんですが、1200mならより良さが出そうですね。
2022/03/19ファルコ(G3)15着コメントなし
2021/12/18中京2歳2着コメントなし
2021/11/14福島2歳1着コメントなし
2021/10/17未勝利1着コメントなし
2021/09/18未勝利5着コメントなし
2021/09/05未勝利5着コメントなし
2021/07/18未勝利3着コメントなし
2021/07/04未勝利3着コメントなし
2021/06/20新馬3着コメントなし

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