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2022/05/28(土) 中京11R 葵ステークス

3回中京7日目  芝1200m(左/A) 基準タイム:1:08.5 次走平均着順:7.24着(17頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-0.5 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 ウインマーベル 牡3 57.0 松山弘平 1:08.2 -0.4 8-8 34.4(2) 4.6 1 464(-2)+0.2 87.3
2着 6 コムストックロード 牝3 54.0 和田竜二 1:08.6 0.4 10-9 34.7(5) 20.2 9 426(-4)+0.6 74.7
3着 13 ブレスレスリー 牝3 54.0 M.デムーロ 1:08.6 0.4 9-9 34.7(5) 6.8 4 458(+8)+0.6 74.7
4着 12 ウインモナーク 牡3 56.0 松岡正海 1:08.6 0.4 3-2 35.1(10) 9.0 6 480(-4)+0.6 78.7
5着 9 カイカノキセキ 牝3 54.0 鮫島克駿 1:08.7 0.5 11-11 34.7(5) 6.6 3 478(+10)+0.7 73.0
6着 5 シゲルファンノユメ 牡3 56.0 藤岡佑介 1:08.8 0.6 15-16 34.1(1) 8.7 5 484(+4)+0.8 75.3
7着 10 ケイアイオメガ 牡3 56.0 藤懸貴志 1:08.8 0.6 13-13 34.5(4) 36.9 11 460(-4)+0.8 75.3
8着 3 カジュフェイス 牡3 56.0 秋山真一 1:08.9 0.7 5-5 35.2(11) 44.7 15 474(-4)+0.9 73.7
9着 14 ニシノレバンテ 牡3 56.0 松田大作 1:09.0 0.8 11-12 34.8(8) 48.2 16 492(+8)+1.0 72.0
10着 4 トップキャスト 牝3 54.0 坂井瑠星 1:09.0 0.8 1-1 35.8(14) 35.3 10 436(+10)+1.0 68.0
11着 2 テイエムスパーダ 牝3 54.0 国分恭介 1:09.0 0.8 5-5 35.3(13) 14.8 7 480(-14)+1.0 68.0
12着 8 ヴィアドロローサ 牡3 56.0 横山和生 1:09.2 1.0 15-17 34.4(2) 39.1 13 450(±0)+1.2 68.7
13着 16 コラリン 牝3 54.0 池添謙一 1:09.4 1.2 14-14 34.9(9) 6.1 2 450(+6)+1.4 61.3
14着 15 ジャスパークローネ 牡3 56.0 武豊 1:09.5 1.3 3-4 35.9(15) 19.3 8 484(±0)+1.5 63.7
15着 11 タヤスゴールド 牡3 56.0 江田照男 1:09.6 1.4 15-14 35.2(11) 41.2 14 502(+4)+1.6 62.0
16着 1 ウラカワノキセキ 牝3 54.0 藤岡康太 1:10.0 1.8 2-2 36.5(16) 37.6 12 456(+4)+2.0 51.3
17着 17 ゼットレヨン 牡3 56.0 酒井学 1:10.6 2.4 5-5 36.9(17) 121.1 17 468(-4)+2.6 45.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6からマイナス0秒8への変動、日曜がマイナス1秒1でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数字ですが、雨の影響度によって時計の出方は異なり、安定しませんでした。
 土日とも良馬場ではあったんですが、実は木曜・金曜で97.5ミリの雨が降った上に、同じAコース使用での4週目ですからね、土曜朝はこの開催では最も時計の掛かるレベルでスタートしました。後半乾いたんですが、大きな動きではなかったですね。日曜は土曜よりも乾いてマイナス1秒台になりました。あと連対馬を見ると、中団からの差し馬が12鞍中11連対。最も活躍しましたね。この数字だけを見れば、差し有利に思えるんですが、実は日曜後半3レースは全て逃げ馬が勝利したんですよね。ちなみに、今週から2週で行われる4回中京ではBコースが使用されます。ですから、この傾向が継続するかは微妙ですね。
レースコメント
 タイムランクはC・メンバーランクはDでした。先行争いを制して、トップキャストがハナに立ちました。前半結構競り合う形になって、600mは33秒2のラップだったんですよね。結果先行馬にはちょっと厳しい流れになったかなという所で、ウインマーベルはねずっとインで我慢してたんですが、外に出すと一気に伸びて来て先頭を奪うんですよね。あと内からコムストックロード、外からブレスレスリー辺りも伸びて来て、あと逆にカイカノキセキ・ウインモナーク辺りがしぶとく脚を使うんですが、ちょっと前には届かず。結果ウインマーベルが1着でゴールインになりました。
1着:ウインマーベル
 唯一の3勝馬だったウインマーベルが抜け出し、重賞初制覇です。馬群の中で折り合いに専念して、最後の直線に向いてスペースができると、力強く伸びましたね。1400mでも勝ったんですが、1200mが良いと思いましすし、他馬より重い57キロを背負っての勝利ですからね、ここなら力が上だったという事でしょうね。
2着:コムストックロード
 2着争いは接戦になりましたが、内のコムストックロードが外のブレスレスリーにハナ差先着しました。2着コムストックロードは先に抜け出したウインマーベルの後ろを通って、しっかり伸びましたね。叩き2走目・距離短縮でレースぶりが一変しました。折り合い面を考えれば、やはり1200mが良いのかなと思いますね。
3着:ブレスレスリー
 3着ブレスレスリー、道中は勝ち馬の後ろのポジションにつけて、一旦2番手に浮上したんですよね。差す形で結果を残せたのは収穫ですし、今後に向けては明るい材料ですね。
4着:ウインモナーク
 4着ウインモナークですね、他の先行馬が失速する中、2・3番手追走からホントよく粘ってると思いますね。敗れはしたんですが、展開面を考えれば、強い競馬だったと思います。
5着:カイカノキセキ
 そして5着カイカノキセキですね。前走と同様差す競馬を選択してよく伸びました。以前は先行して粘るイメージだったんですが、今は差せるようになって来てますし、脚質に幅が出たのは良い材料だと思いますね。
13着:コラリン
 そして2番人気だったコラリンは13着でした。出遅れて流れに乗れなかったんですが、返し馬の段階からね、脚裁きがかなり硬かったんですよね。その点は気になりました。今回は骨折明け初戦でしたからね、次走の変わり身に期待したいですね。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.211.011.511.912.01:08.6
当レース 11.810.211.211.511.611.91:08.2
前半600m:33.2後半600m:35.0
グラフ

払戻金

単勝7460円1人気枠連3-41,320円3人気
複勝7
6
13
180円
430円
230円
1人気
8人気
4人気
ワイド6-7
7-13
6-13
1,870円
810円
2,500円
20人気
3人気
28人気
馬連6-76,010円23人気3連複6-7-1311,620円32人気
馬単7-69,410円37人気3連単7-6-1367,480円185人気

除外馬一覧 (8頭)

除外 馬名
非当選馬 アネゴハダ
非当選馬 オタルエバー
非当選馬 キミワクイーン
非当選馬 ソウテン
非当選馬 ダークペイジ
非当選馬 ブッシュガーデン
非当選馬 ペプチドヤマト
非抽選馬 ピラティス

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