ホウオウアマゾン (Ho O Amazon)

牡6 (2018/02/12生) 栗毛

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:ヒカルアマランサス
母父:アグネスタキオン
戦績:26戦3勝
セリ:当歳 / 1億5120万円 2018年セレクトセール
馬主:小笹芳央
調教師:栗東 矢作芳人
生産:ノーザンファーム
賞金:1億7296万円

日付 レース名 コメント
2024/08/18札幌記念(G2)11着コメントなし
2024/08/04エルムS(G3)13着コメントなし
2024/06/01鳴尾記念(G3)11着コメントなし
2024/05/05新潟大賞H(G3)16着コメントなし
2024/02/18小倉大賞H(G3)コメントなし
2024/01/06中山金杯H(G3)5着その後5着がホウオウアマゾンでした。1600mまでしか経験がない馬が、2000mに出走してなだめながらという感じだったんですけど、まぁまぁ折り合いはついていて、直線でも踏ん張りました。今後の路線、どうなるのかちょっと分かりませんけどもね、まぁ少なくとも終わったという感じではないですね。
2023/12/23阪神カッ(G2)17着コメントなし
2023/07/23中京記念H(G3)14着コメントなし
2023/04/157着コメントなし
2023/02/26阪急杯(G3)3着その後3着以下は差がありました。まず3着のホウオウアマゾンなんですが、この馬は切れ味には欠けるが、しぶとさがあって、3勝中2勝が重馬場なんですけども、阪神1400mなら良馬場でも走れるという馬です。で、今回はですね良馬場でも高速馬場ではないというコンディションも合っていました。今後も時計の掛かる芝と阪神1400mでは注目できる馬です。
2023/01/29根岸S(G3)12着コメントなし
2022/11/20マイルチ(G1)15着コメントなし
2022/10/29スワンS(G2)10着そして1番人気のホウオウアマゾン、10着でした。出遅れもありましたしね、流れに乗り切れなかったんですが、直線は反応していませんからまぁ休み明けでまだ体調が整っていなかったと見て良いと思います。ここを使った後ですね、良化度合いが鍵になりそうですね。
2022/06/05安田記念(G1)12着コメントなし
2022/04/24マイラー(G2)2着そして2着争いは接戦になり、ホウオウアマゾンがファルコニアにクビ差先着しました。2着ホウオウアマゾンは2番手から一旦は先頭に立つ形を作って、結果最後は差されたんですが、見せ場は十分でしたね。今後も時計勝負に課題は残るんですが、道悪の安田記念になったら楽しみはあるかなと思いますね。
2022/02/06東京新聞(G3)12着コメントなし
2021/12/25阪神カッ(G2)2着そして2着が同じ3歳のホウオウアマゾン、連覇を狙ったダノンファンタジーは3着でした。2着のホウオウアマゾンは重馬場で2戦2勝という実績が示す通りのパワータイプです。芝が傷んでる内側を通っても大きな戦力ダウンにはならないという利点を、上手く生かせました。とは言え、好位に控えて伸びた事は収穫で、今後も馬場や展開が向けば上位を争える存在です。
2021/11/21マイルチ(G1)5着まずは5着ホウオウアマゾンですね。前回の番組でも少し話したんですが、遅いペースで逃げてラストまでよく粘りました。パワー型のマイラーという印象なので、今回のようなスローの瞬発力勝負よりも、もう少し速いラップで逃げた方がより持ち味が生かせるんじゃないかなと思いましたね。
7番人気5着でした。先着馬は全てG1馬。サリオスを差し替えした2枚腰に底力を見ました。本命を打って悔いはありません。レース内容には満足しています。
2021/10/30スワンS(G2)3着そして2着はサウンドキアラ、3着争いはホウオウアマゾンが先着しました。3着の3歳馬ホウオウアマゾンは体重22キロ増でしたが、これは回復分と成長分でしょう。このメンバーで逃げはね、予想できなかったんですが、初めての1400m器用で持ち前のスピードをですね、遺憾なく発揮しました。先行馬では1番の踏ん張りで、しぶとい二枚腰が目につきましたね。
タイム分析でも触れたのですが、スワンステークスは1着・2着・4着・5着が4コーナー9番手以下だっただけでなく、6着から8着も6番手以下で、典型的な差し・追い込み決着になりました。その中で逃げて3着、この馬の二枚腰は高く評価できます。特筆すべきはですね、阪神巧者である点でアーリントンカップをタイムランクBで勝っているんですね。パワーがありますし、馬場悪化も苦にしません。次走がマイルチャンピオンシップであっても、阪神で行われるマイルチャンピオンシップですから、穴で狙う手はあると思いますね。
2021/05/09NHKマ(G1)9着コメントなし
2021/04/17アーリン(G3)1着1番人気ホウオウアマゾンが抜け出し、重賞初制覇です。タイムランクBのデイリー杯2歳ステークスでレッドベルオーブと一騎打ちの2着。前走の朝日杯フューチュリティステークス9着は、レース中にトモのハ行という明確な敗因がありました。立て直して好仕上がり。道悪も未勝利で勝っていて実績がありました。脚元の関係から、雨で柔らかい馬場も向いていたんだと思います。反動さえなければ、本番でも首位候補に入って来ると思います。
2020/12/20フューチ(G1)9着それから3番人気のホウオウアマゾンは9着でした。4コーナー手前でもう手応えが怪しくなっていましたね。初めて経験するハイペースで厳しくなったのだと思われます。
2020/11/14デイリー(G2)2着そして勝ち馬と同タイムアタマ差でホウオウアマゾンが2着に入りました。ホウオウアマゾンは直線は約300mにわたって2歳戦ではなかなか見られない、壮絶な叩き合いを見せましたね。まぁアタマ差の負けは残念です。しかし、この馬の力は十分見せました。朝日杯での雪辱はあるでしょうか。
2020/09/19野路菊S1着コメントなし
2020/07/04未勝利1着ホウオウアマゾンが2走目で勝ち上がった。最初から最後まで平均ペース。勝ったホウオウアマゾンは好スタートから2番手に控えて直線外へ。内からスーパーホープに差し込まれそうになったが、そこからまた伸びた。まだ少し追われてフラフラする所はあるが、母は京都牝馬Sを勝ったヒカルアマランサスで、まぁ潜在能力はかなりのモノ。今後の成長次第では先々も期待できるだろう。ホウオウアマゾンの前走2歳新馬は4馬身差で圧勝したフラーズダルムの2着。フラーズダルムの価値をまた1つ高めた格好にもなった。フラーズダルムの今後にも大いに注目したいと思う。
2020/06/14新馬2着コメントなし

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